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離乳食でりんごはいつから使えるの?与え方や冷凍保存のやり方は?

 2016/04/01 育児
この記事は約 8 分で読めます。
りんご

赤ちゃんの離乳食のレシピに、世界的によく使われる食材の一つが「りんご」です。りんごは、食物繊維が豊富で、適度な甘みがあり、健康に大変いいとされています。

水分がたっぷり含まれているので、すりおろせばジュースのようになります。また、ビタミン、カリウムといった栄養が豊富に含まれ、栄養価が高く、扱いやすい食材です。

ここでは、離乳食ではいつからリンゴを使えるのか、それぞれの月例での注意点をご紹介します。

また、月例別や離乳食の進み方に合わせた、おすすめアレンジレシピや、冷凍保存の仕方についてもまとめました。

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離乳食でりんごはいつから使えるの?

りんご

離乳食でりんごはいつから使うことができるのか、生では?加熱したら?など、いつからできるのかまとめました。

初期からOK

離乳食では、成語5か月頃のごく初期から、りんごを使うことができます。厚生労働省による統計では、50%ほどの親が「初期から使っていた」と答えているという結果が出ています。

最初は加熱

離乳初期である、5~6ヶ月のうちには、生で与えるのではなく、加熱をすることをお勧めします。

500Wの電子レンジで、20秒ほど加熱すると、程よく飴色になるので、冷ましてから与えましょう。

少量から始める

おいしく食べられるりんごですが、最初は少量から与えるようにします。まれにアレルギーを持っていることもあるので、1匙から初めて、問題がなければ少しずつ増やします。

気になるなら無農薬に

農薬に関しては、芯の部分や皮を除けば、あまり神経質にならなくてもいいかもしれません。

ただし、りんごに限らず一般的なスーパーなどに売られている生の果物は、多少なりとも農薬が付着しています。

どうしても気になるのであれば、産地直送や無農薬の果物を、赤ちゃん用に買ってあげるといいでしょう。

離乳食でりんごを使う場合の与え方は?レシピは?

りんごはどのようにして与えればよいのか、初期から後期に分けて、量や注意点、おすすめレシピなどについてまとめました。

初期

初めてリンゴを使う時には、まずは甘いリンゴを1匙から試し、焦らず進めていきます。

りんご粥

りんご粥
出典:cookpad.com

基本のりんご粥のレシピです。まずはここから始めてみるといいですよ。

さつまいもとりんごのデザート

さつまいもとりんごのデザート
出典:cookpad.com

単品での味に慣れてきたら、さつまいもにりんごの果汁を加えて食べやすくした、デザートはおすすめです。

中期

中期には、少しずつ食感を感じる硬さ、手づかみができるようなおやつなどの工夫をします。

りんごと人参の寒天ゼリー

りんごと人参の寒天ゼリー
出典:cookpad.com

中期になったら、寒天を使って触感を付けたゼリーは、特に夏においしく食べられるデザートです。

さつまいもリンゴ餅

さつまいもリンゴ餅
出典:cookpad.com

中期の後半の手づかみ時期になったら、形を付けたおもちタイプは、にぎにぎしながら手での感覚も養えます。

後期

後期になったら、リンゴの形も残して触感を付けたり、ほかの食材と合わせたお料理を出すようにします。

リンゴと野菜の白和え

リンゴと野菜の白和え
出典:cookpad.com

後期になれば、形のある野菜もたくさん食べてもらいたいものです。甘みをリンゴで加えた、副菜メニューとなります。

離乳食後期❣カップで蒸しパン

離乳食後期❣カップで蒸しパン
出典:cookpad.com

フォローアップミルクや粉ミルクの残りを加えて作る、蒸しパンです。バナナとリンゴの甘みでおいしくいただけるでしょう。

完了期

離乳食完了期になれば、少しずつ大人と一緒に食べられるレシピが増えるので、大人メニューと並行して作りやすくなります。

リンゴ入りカレーライス

リンゴ入りカレーライス
出典:cookpad.com

リンゴのすりおろしが入っている、やさしいテイストのカレーライスです。ルーを使わないので、小麦粉アレルギーの子供でも食べられます。

りんごのパウンドケーキ

りんごのパウンドケーキ
出典:cookpad.com

ホットケーキミックスを使って簡単に作れるレシピです。大人や、上の子供がいれば、みんなで一緒に食べられる、おいしいおやつです。

関連記事離乳食にバナナを使う場合の進め方&レシピは?保存方法も紹介

離乳食で使うりんごの冷凍保存のやり方は?

リンゴを持つ女性

離乳食で使うりんごは、月例ごとや調理方法に合わせた処理をしてから、冷凍保存をしておくといいです。

1.下ごしらえをする

それぞれの月例に共通して、まず行いたいのが下ごしらえです。皮と芯をきれいに取り除いたら、薄切りにして、適切な大きさに切ります。

電子レンジで加熱するか、やわらかく煮て、冷ましておきます。

2.月例ごとの処理

それぞれの月例に合わせて、適切な大きさになるように処理をします。

初期

初期は、おろし金で円を描くようにすり、製氷皿で小分け冷凍します。このときに、裏ごしをしておくと、より滑らかになるのでお勧めです。

解凍にはレンジを使い、白湯やミルクでのばして使います。

中期

大きめに切って加熱をしたら、熱いうちに食べやすい大きさにつぶします。製氷皿に1回分を小分けして、冷凍をして保存します。

解凍にはレンジを使って、和え物や料理に合わせて使います。

後期~完了期

後期になったら、1cm大ほどの大きさに切り分けて使えます。完了期の場合には、加熱をしても、しなくてもどちらでも構いません。

水気をしっかりと切ったら、一つ一つを放して、クッキングシートを引いたバットに広げて冷凍し、凍ったらジップロックに入れて保存をします。

解凍には、必要な分だけを取り出し、レンジで加熱をします。加熱する料理であれば、直接凍ったまま調理をしてしまっても構わないでしょう。

3.保存期間

保存期間の目安は1か月程度です。保存期間が長くなると、鮮度が落ちる、冷凍焼けが起こります。

4.気を付けること

りんごを冷凍保存する場合には、開け閉めをあまりしないようにするのがコツです。頻繁に開閉があれば、温度が上がり鮮度が落ちてしまう原因です。

関連記事離乳食でかぼちゃはいつから使えるの?調理法&冷凍のやり方は?

まとめ

甘いものが好きな赤ちゃんにとって、りんごは大好きな果物の一つとなります。最初は、リンゴ単品で少しずつ食べさせて、アレルギー反応などがなければ、アレンジを加えていきましょう。

りんごは栄養価が高く、一年中手に入りやすい素材です。野菜やほかの果物とも合わせやすいので、紹介したレシピ以外にも幅が広がります。

同時に、りんごを混ぜると甘みが加わり食べやくなるので、苦手克服にも使いやすいでしょう。

冷凍保存をするときには、離乳食の進み方に合わせて、適切に行います。注意点を守って、楽しんで、赤ちゃんとともに離乳食を進めてあげてください。

関連記事赤ちゃんに水道水でミルクや離乳食作りをすることによる影響と対策

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卯月ここな

卯月ここな

海外大学留学時代、OLを経て出産子育て。
2011年長男の妊娠中からフリーライターへ。
現在、育児や美容コラムを中心に日々執筆活動中。

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