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赤ちゃんのミルクはいつまで?卒業方法&寝かしつけのコツ

 2015/06/13 育児
この記事は約 5 分で読めます。
哺乳瓶

離乳食とミルクの併用からミルクの卒業へ。

最初はおさじで一口か二口だった離乳食も、ずいぶん食べる量が増えてくると、そろそろミルクをやめてもいいのか、やめどきのタイミングなど気になりますね。

そんなミルク卒業あたりのことをいろいろ紹介します。

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赤ちゃんにミルクをいつまで与えたらいいの?

悩んでいるママ

離乳食が始まると、ミルクの回数がしだいに減っていきます。しかし、すぐにまったくいらなくなるわけでもなく、何を目安にミルク卒業としたらいいのか迷うことが多いと思います。

離乳食が一日に3回、ミルクは間食程度で2回くらいで、離乳食をしっかり食べることことができるようになったら、ミルク卒業にむけて少しづつ変えていくと無理がないでしょう。

といっても、子どもによっては三歳くらいまで小腹が空くほか感情の浮き沈みをミルクで補うように欲しがる場合もあります。

強制的にとりあげることはせずに、味覚の拡大につれて自然とミルクから卒業できるように、食体験をマンネリ化させないように気を配りましょう

絶対必要?!フォローアップミルクへの切り替え

0ヶ月から与えられる粉ミルクから9ヶ月ころを目安にフォローアップミルクに切り替える方もいます。

しかし、粉ミルクが完成された食事であるのに比べ、フォローアップミルクは主体が離乳食であることを前提でつくられた補助食品ですので、絶対に切り替えが必要なわけではありません

このフォローアップミルクも対象年齢は三歳までですので、離乳食から幼児食への移行期に、食感・食味ともにいろいろな体験をさせて、ミルク卒業を手伝いたいですね。

歯の生えはじめと虫歯

一歳頃には歯の生えはじめがあり、ミルクによる虫歯(とくに上・前歯)の心配が出てきます。歯をきれいに拭くなど口腔ケアも忘れずにしましょう。

食事の変化や歯など口の中の成長とケアの問題などから考えて、おおよそ一歳半から二歳ころにはミルク(哺乳瓶の使用)が卒業できればベターですね。

関連記事フォローアップミルクの飲ませ方は?飲まない時は?いつまで必要?

ミルクを卒業させる方法は?

水を飲む赤ちゃん

ミルクを強制的に卒業させる必要はありません。けれども卒業をうながし、外出時の荷物から哺乳瓶や小分けしたミルクやお湯のポットがいらなくなれば、より活動しやくすくなって楽ですよね。

ミルクが果たしてきた役割をほかのものに置き換えるにはどうしたらいいでしょうか。

役割のメインだった栄養補給は離乳食に替わります。ミルクを水分補給や軽食のつもりで2回あげているなら、ミルク1回、湯冷まし1回としてみてはいかがでしょうか

特に就寝前に湯冷ましを摂らせるのは虫歯の心配もなく、軽く空腹感も癒せるのでおすすめです。

湯冷まし以外では麦茶を与えましょう。カフェインのあるお茶や糖分過剰のジュースは避けてください。

関連記事離乳食はいつから始めたらいい?見きわめのポイント&初期の進め方

ミルク卒業の際の寝かしつけのコツは?

赤ちゃんの手

ミルク卒業は就寝前のミルクをやめることから始めたいところです。

理由は前にあげた虫歯の問題が一番大きいのですが、今までミルクによる満腹感で眠っていたのを別のものに置き換える必要があります。

おすすめは湯冷ましか麦茶です。多少の空腹感を癒すことができますが、ミルクのもつ催眠効果は望めませんなで、眠りやすい環境づくりをいま一度、意識してみましょう。

眠りやすい環境ー光

寝室は物の形がぼんやりと見えるくらいの灯りが良いとされています。光の刺激があると睡眠に関係するホルモンのメラトニンが減少して、寝つけなくなりやすいのです。

眠りやすい環境ー音

音はどうでしょうか。40フォン以下が良いとされますが、例をあげるなら静かな図書館などが該当します。

テレビの音声など生活音は睡眠への影響が大きいと指摘されています。

心地よさを感じる自然音や、妊娠中に母親がよく聴いていた音楽など、また赤ちゃんの安眠のためのCDも出ていますので、これらを微音で流し、多少の生活音をフォローする方法もあります。

眠りやすい環境ー室温

室温はどうでしょうか。エアコンのかぜが直接当たらないように注意しながら、夏は室温25~27度・湿度70%以下を、冬は18~20度・45%以下を目安にしてください。

個人差もありますから子どもの汗の状態で判断しましょう。掛け布団や衣類での調整もできますね。

安眠環境とあわせて気をつけたいこと

子供と遊ぶお母さん

いくら環境を整えても昼間の刺激が少なすぎたり、昼寝をしてばかりだと夜になっても眠れなくなります。日中、よく遊ばせてメリハリのある生活を心がけましょう。

入眠儀式として絵本の読み聞かせは人気がありますが、寝かしつけるために選ぶのならやはり「眠り」「夜」「夢」などがテーマの、静かなトーンで終始する作品がよいでしょう。

声に出して読んでみて、しずかで単純な音の繰り返しである絵本なら、一歳前後の子どもたちにはよい催眠効果があります。

最後にオムツの点検をしてあげましょう。きれいなオムツで、寝室も快適、絵本や静かな音楽などでゆったりした空気に充ちていて、おなかも空いていなければ、子どもはぐっすり眠れるでしょう。

関連記事赤ちゃんから低学年までの絵本の読み聞かせ効果と心に寄り添う読み方

まとめ

ミルクを卒業するための必要条件は、離乳食でしっかり栄養が摂れていることです。

ミルクをとりあげれば離乳食をもっと食べるようになるかもしれない、という考え方は、子どもに精神的不安を与えるのでやめてください。

0ヶ月から添い乳をしてきた場合、就寝時のミルクなし・母乳なしはてこずるかもしれません。

子どもが自然に卒乳するまで待つかどうか親御さんしだいで、断乳にしても子どもがそれに慣れるまではどうしても多少の葛藤や情緒不安定は仕方ありません。

穏やかに落ちつきのある子どもに育てたければ、変化は緩やかにゆっくりと、を心がけることが大事です。

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