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皮膚が薄いとはどういう状態なの?原因は?スキンケアの方法を紹介

 2017/03/13 美容
この記事は約 8 分で読めます。
お肌が気になる女性

自分の皮膚が薄いのか厚いのか、判断することは難しいですよね。

しかし、皮膚が薄いと肌トラブルが起きやすいため、自分の皮膚が薄いかどうかを見極めて、適切なケアをしなければなりません。

そこで今回は、皮膚が薄いとはどういうことなのか、特徴やメリット、デメリットから、考えられる原因、日々のスキンケアのポイントや注意点について紹介していきます。

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皮膚が薄いってどういうことなの?

肌トラブルの女性

いろいろな肌質の人がいるように、皮膚の厚さにも個人差があります。

肌の外側の表皮から真皮までが2ミリ程度であるのが通常ですが、これより薄くなっている人には次のような特徴があります。

  • キメが細かい
  • 敏感肌で刺激を受けやすい
  • 乾燥肌でカサカサしている
  • 毛細血管が透けて見える
  • 目の下のクマが目立つ
  • 赤ら顔になっている

皮膚が薄いメリット・デメリット

上述したように、皮膚が薄いと肌がキメ細かくて、化粧水が浸透しやすいのがメリットとなります。

そうなると、美しい肌を保ちやすいと思われがちですが、皮膚が薄い分、肌のバリア機能が弱いので、肌トラブルが起きやすくなっているのです。外からの刺激に弱いため、化粧品で肌がピリピリしたり紫外線の影響で赤ら顔になったりするというデメリットがあります。

皮膚が薄いのって何が原因なの?

肌をさわる女性

生まれつき皮膚が薄い

遺伝などで生まれつき、皮膚が薄い人もいます。さらに、男性よりは女性の方が、皮膚が薄い傾向にあると言われています。

目の周りの皮膚は誰でも薄くなっているのですが、その厚さと頬の厚さが変わらなければ、顔全体の皮膚が薄いことが分かります。

加齢による菲薄化(ひはくか)

加齢によって肌の土台となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの成分が減少して、肌が痩せていく現象を菲薄化と言います。

加齢によるものなので、菲薄化を完全に止めることはできませんが、紫外線の影響や間違った肌ケア方法などによって菲薄化を早めてしまうこともあります。

ピーリングのやり過ぎ

ニキビや毛穴の黒ずみなどを改善しようとして、古い角質を取り除くために定期的にピーリングをする人も多いです。

しかし、ピーリングをやり過ぎると、角質が剥がれてしまい、皮膚が薄くなるのです。このような肌は「ビニール肌」と呼ばれ、肌にキメがなく、テカテカしているのが特徴的です。

顔の皮膚が薄い人向けのスキンケアは?

皮膚を厚くすることは難しいですが、次のように正しいスキンケアを実践したり、生活習慣を見直したりすることで、皮膚が薄いことによる肌トラブルを回避することができます。

皮膚が薄い人に適した洗顔方法

洗顔する女性

皮膚が薄いと摩擦刺激による影響を受けやすいので、洗顔の際にゴシゴシこするのはNGです。洗顔料をネットなどで泡立てて、泡で撫でるように優しく洗うのがポイントです。

水の温度は、冷た過ぎると、汚れをきちんと落とせないし、熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまいます。26~28度くらいの、ちょっとぬるいと感じるくらいの温度で洗うようにしましょう。

皮膚が薄い人におすすめクレンジング剤

クレンジング剤は、クリームやミルクタイプがおすすめです。拭き取りタイプはどうしてもゴシゴシこすってしまうし、オイルやリキッドタイプは洗浄力が強過ぎるため、避けましょう。

また、使用するクレンジング剤が少ないと肌への摩擦が起きやすく、負担がかかってしまうので、ちょっと多いと思うくらいの量を使って、優しく洗うことを心がけてください。

皮膚が薄い人には、次のようなクレンジング剤がおすすめです。

 

皮膚が薄い人におすすめ化粧水

肌の水分が奪われやすい洗顔後は、化粧水でしっかりと保湿してください。化粧水を手で温めてから使うようにすると、肌に水分が入りやすくなります。

化粧水は、敏感肌用で添加物不使用の刺激が少ないもの、保湿作用に優れているものを選びましょう。

皮膚が薄い人には、次のような化粧水がおすすめです。

 

皮膚が薄い人の化粧水後のケア

クリームを塗る女性

皮膚が薄いと、水分を蓄える細胞が少ないため水分が失われやすくなっています。そのため、化粧水で保湿したから大丈夫と油断してはいけません。

化粧水後は、油分を含む乳液やクリームで保護膜をつくり、肌の水分が蒸発するのを防ぐようにしましょう。

メイクが濃くならないようにする

メイクの成分自体が肌へ負担を及ぼすので、メイクが濃くならないように気をつけましょう。

また、長時間メイクをしていることも肌に負担をかけるので、外出先から帰ったらすぐに落とすように心がけてください。

おすすめベースメイク

化粧下地を使った方が、ファンデーションが肌に馴染みやすいですが、ファンデーションの種類によっては、化粧下地が必要ないものもあります。

また、化粧下地でUVカット効果が高いものは、刺激が強すぎることもあるので、成分を確認してから選ぶようにしましょう。

次のような化粧下地とファンデーションが、低刺激で肌に負担をかけません。

 

皮膚が薄い人が心がけるべき生活習慣

肌の菲薄化を防ぐ栄養素を摂取する

納豆やいわし

女性ホルモンであるエストロゲンが、肌に膨らみをもたらしているコラーゲンやエラスチンなどの成分の生成を促しています。しかし、加齢とともにエストロゲンが減少するため、エストロゲンの働きを助けるイソフラボンやビタミンEを多く含む食品を摂るようにしましょう。

また、肌の土台となるコラーゲンやエラスチンを含む食品を摂取することも大切です。これらの栄養素を多く含む食品は次のとおりです。

イソフラボン

納豆、大豆、豆乳、豆腐、油揚げ、きな粉、味噌など

ビタミンE

あんこうの肝、いくら、すじこ、いわし、あゆ、たらこなど

コラーゲン

手羽先、鶏軟骨、牛すじ、ふかひれ、鮭など

エラスチン

鶏軟骨、牛もつ、牛すじ、丸ごと食べられる小魚

体を冷やさない

体が冷えると、エストロゲンを分泌する卵巣がダメージを受けてしまいます。入浴をシャワーだけですませたり冷たい飲み物ばかり飲んだりする習慣のある人は、体が冷えやすいので注意しましょう。

適度に運動したり半身浴をしたりして、体をあたためるように心がけてください。

睡眠リズムを整える

寝起き

睡眠不足になると、ホルモンバランスが崩れたり、ターンオーバーが乱れたりして、肌トラブルが起きやすくなります。きちんと睡眠時間を確保するために、規則正しい生活をするようにしましょう。

また、質のいい睡眠のために、寝室の環境を整えたり、就寝前に軽くストレッチしたりすることも大切です。

ストレスをためない

ストレスによって自律神経のバランスが崩れてしまうと、エストロゲンが減少したり、肌のターンオーバーが乱れたりして、肌トラブルを招いてしまいます。

現代社会では、ストレスを受けないで生活することは難しいので、上手に発散して、ためないようにすることを心がけましょう。アロマで香りを楽しんだり、マッサージを受けたりと、リラックスタイムを設けるといいでしょう。

水分をこまめに摂取する

水分補給をする女性

皮膚が薄いと、水分が失われやすいので、水分をこまめに摂取して、体の中から皮膚に水分を補給します。

水分を摂取する際は、一気に沢山飲むのではなく、少しずつ数回に分けて飲むようにしてください。

まとめ

皮膚が薄くても、美肌を保つことを諦めてはいけません。皮膚が薄い方がむしろ、キメが細かくきれいな肌に見えるのです。

たしかに肌トラブルは起きやすいですが、正しくケアすることで、安定して健康な肌に保つことが美肌につながります。

皮膚が薄いことを受け入れて、正しいスキンケアや生活習慣を心がけ、自分なりの美肌を目指しましょう。

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