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子供が貧血を起こした時の対処法は?起こさない為の対策法は?

 2015/10/16 育児
この記事は約 5 分で読めます。
貧血の子供

小さな赤ちゃんの頃には、先天性の先天性トランスフェリン欠乏症などの病気、それに体がどんどん大きくなる時期であることから貧血になりやすいとされています。

顔色が悪かったり、元気がない、という気になる症状が現れていたら、しっかりと対処をしてあげなければなりません。また貧血の症状を長引かせないためにも、どのように対策をしたら良いのか方法をまとめました。

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子供が貧血を起こした時の対処法は?

血液

貧血がちな乳幼児を持っている親であれば、貧血を起こした時にはどのように対処をするべきなのかを知っておくといざと言うときに対処ができて良いです。

安静にする

まず一番大切なことは安静にすることが大切です。ぐったりとしているのは、鉄分が足りずに頭や体が上手く働かないからです。

大人の貧血でも感じるように、頭がくらくらとしていたり頭痛を引き起こしていることなどもあるので、無理に身体を揺さぶったりせずにまずは静かに寝かせてあげます。

血流の流れをよくする

小さな子供であれば、窮屈なお洋服を着ていることは少ないかと思いますが、血の巡りを良くするように服装を緩めてあげるようにしましょう。例えば、ボタンやファスナーは開いて、ベルトやパンツはゆったりとしたものを履かせてあげると良いです。

身体を温める

貧血になると鉄分が足りない状態なので、外気温はどうであれ寒さを感じています。血の巡りが悪く体温が冷えて寒さを感じやすいですので、寝ている赤ちゃんの上に毛布をかけて身体を温めてあげるようにしましょう。

病院に連れて行く

貧血は放置してはなりません。急速に体が大きくなり、成長をしている赤ちゃんだからこそ貧血になりやすいと言われています。

これを何もせずにそのままにしていると精神的な面でも運動機能の面でも、発達が遅くれてしまう可能性がありますので、まずは病院に連れて行き専門家の診断を受けるようにするべきです。

子供が貧血を起こさない為の対策法は?

女性

子供が貧血を起こさない為に、日々の生活の中で行っておいた方がいい対策法をあらゆる視点から見ていきます。

食べ物で鉄分を補う

離乳食が始まっている子供であれば食べ物で鉄不足を補うのが一番です。

鉄を多く含む食材は、食材100g当たりの値が「ヒジキ55mg」、「焼のり11.4mg」、「ホウレンソウ2.0mg」、「豚レバー13.0mg」、「ブリ1.3mg」、「肩ロースの牛肉1.2mg」とあります。乳幼児期のうちから離乳食として使える食材が多くありますので、偏らず色々な食材を与えていきましょう。

鉄分豊富な飲み物を飲む

ミルクを飲んでいる月齢であれば、母乳やミルクではなく鉄分を豊富に含んでいるフォローアップミルクに切り替えると鉄分不足を少しでも解消させることが出来ます。また、フォローアップミルクを使った離乳食の作成も有効的です。

どうしても母乳で育てたいと言うことであれば、母親がしっかりと鉄分を補っていくことが大切です。

サプリメントや薬を使う

食事面で足りないときには、医師の診断をもとにサプリメントや薬を使います。病院でよく処方されるのが、インクレミンシロップという鉄分豊富なシロップやフェロミアという顆粒のサプリメントです。小さな乳幼児であれば、スポイトで飲ませることが出来るシロップをまず試してみると良いでしょう。

薬で注意したいのが副作用として嘔気が出ることです。症状が軽くても下痢や黒い便が出るので注意してみてあげましょう。

鉄の吸収を促進する成分を摂取する

鉄分を食材やサプリメントなどから摂取していても、鉄自体が体内で吸収されにくいので吸収を促進する成分を補うようにするのが効果的です。

タンパク質やビタミンCが特に効果的なので、肉類や果物などを補い美味しくバランスよく食べさせてあげるようにすると良いですね。

牛乳は早くから始めすぎない

牛乳は1歳未満のうちに始めるべきではありません。あまり急いで牛乳を飲ませると、腸の粘膜が出血してたんぱく質が漏れ出してしまい貧血を起こす原因になることがあります。アレルギーを引き起こしてしまうこともあるのでのんびり始めると良いでしょう。

また、1歳を過ぎていても乳幼児期のうちに牛乳を沢山飲みすぎてしまうのも貧血になるきっかけになるので、1日600ml以上飲まないように注意をします。

手作りをするのが一番

小さなうちからスナック菓子やジュースなどを多用に乱用する生活は、貧血を起こしやすい体質になかねません。ジャンクフードやインスタントフードは鉄不足になりやすいとされていて、身体を作る成長期には好ましくはないので、できれば使わないのが一番です。

インスタント食品などよりも、暖かい手作りの食べ物を用意してあげます。乳幼児期のうちから手作りを心がけてあげて、しっかりと栄養分を補うのが一番です。

まとめ

貧血と言うと女性の多くが経験をしたことがあるめまいや倦怠感を伴う症状ですが、乳幼児や幼少期の子供も貧血を起こすことがあります。乳幼児期は急速に体が大きくなるので、先天性の病気を含めて鉄分が不足する子供は珍しいことではありません。

程度に幅があるものの良くありがちな貧血ですが、まずは親や周りの大人がしっかりと対策法を身に付けて、いざと言うときに備えてあげることが大切です。

また、少しでも貧血を引き起こさないためにも、日々の生活の中で出来ることをサポートしてあげるようにすると良いですね。

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卯月ここな

卯月ここな

海外大学留学時代、OLを経て出産子育て。
2011年長男の妊娠中からフリーライターへ。
現在、育児や美容コラムを中心に日々執筆活動中。

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