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陣痛時にタクシーから乗車拒否されない為に!準備しておく事まとめ

 2016/10/20 出産・出産準備
この記事は約 12 分で読めます。
タクシー

陣痛時にタクシーを利用しようと思ったら、事前の準備が必要です。しかし初産であったり、身近に出産を経験した人がいなかったりすると、どのような準備をしたらよいのか悩んでしまいますね。

そこで今回は、陣痛時のタクシー利用に関してまとめました。

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陣痛時にタクシーを利用する場合に準備しておく事は?

タクシー

事前に家族や先生と相談を

陣痛時にタクシーを利用しそうだと思ったら、事前に家族や先生と相談しておくのがよいでしょう。タクシー会社のリストや問い合わせの結果など、家族と共有することでスムーズな行動をとることができます

先生や助産師さんに相談することで、陣痛時に対応してくれるタクシー会社を教えてもらえたり、場合によっては早期の入院となることもあります。

陣痛時に利用可能なタクシー会社か確認を

電話をする女性

陣痛時にタクシーを利用しようと思った場合、地域のタクシー会社が陣痛時に利用可能かどうか問い合わせておきましょう。

タクシー会社によっては乗車を拒否されたり、車内で破水した場合にシートのクリーニング代を請求されたりと、快く利用できないことがあります。お住いの地域に対応した「陣痛タクシー」があるようでしたら、そちらの利用がおすすめです。

陣痛タクシーがあれば登録がおすすめ

乗車拒否をはじめ、繁忙期で配車できるタクシーがない、深夜や早朝には対応していないといった事態を避けるためにも、地域に陣痛タクシーがあれば利用しましょう。

陣痛タクシーは事前に無料で登録をしておくだけで、普通のタクシーと同じように利用できます。

陣痛タクシーとは?

タクシーの運転手

陣痛時、特に初産でタクシーに乗車する場合、様々な不安が尽きないと思います。

しかし陣痛タクシーであれば、運転手に知識があるため安全な道を選んでくれたり、産院に到着した時も荷物を運んでくれたりと、細やかな気遣いを受けることができます。

主なサービス内容
  • 出産や陣痛などに知識がある運転手
  • 優先的に配車
  • 265日24時間対応
  • 破水に備えてシートが防水
  • 緊急時のマニュアル常備
  • 後払い可
登録は無料

無料で登録可能ですので、陣痛時にタクシーの利用を予定されている方は登録をおすすめします。登録はおおむね出産予定日の三ヶ月前には済ませておくのがよいでしょう。

事前に氏名、住所、産院などの情報を登録しておくことで、当日にスムーズな利用ができます。

陣痛タクシーがなかったら…

陣痛タクシーがなければ、やはり事前に地域のタクシー会社に問い合わせるのがよいでしょう。

中には、破水していてもタオルや防水シートを持ち込むことで乗車させてくれるタクシー会社もあります。万が一、市内のタクシー会社がすべて乗車拒否だったとしても、隣市や遠い距離でなければ隣県でも対応してもらえる場合があります

複数のタクシー会社をリストアップ

メモをとる女性

時期や時間帯によっては配車できるタクシーがなく、長時間待たなければならない場合があります。そのような場合に備えて、複数のタクシー会社をリストアップしておくと安心ですね。

電話帳に登録するだけでなく、万が一に備えて同居している家族にもわかるよう紙に書きだしておくのがよいでしょう。「タクシーサイト」にて市内のタクシー会社や車両数、対応サービス、料金などをあらかじめ調べることができます。

タクシーサイト

事前にタクシーを利用する

病院までタクシーを使う女性

あらかじめ利用しようと思っているタクシー会社があれば、自宅から産院まで一度利用しておくのがおすすめです。そうすることでタクシー会社の経路データに産院までの道のりが登録され、産院までの移動がスムーズに行えるようになります。

また、事前に自宅や産院の住所登録を行っているタクシー会社もありますので、サービスの確認をおすすめします。

タクシー利用時にあると便利な持ち物

バスタオルとビニール袋

陣痛時にタクシーを利用する場合、保険証や母子健康手帳といった基本的な持ち物以外にも、用意しておくと安心できる4つのものがあります。

バスタオル

陣痛がはじまった場合、いつ破水するかわかりません。破水した場合にお尻に敷いたり拭ったりできるよう、大き目のバスタオルが最低でも1枚あると便利ですね。

大きなビニール袋

こちらも破水時に備えてのものです。バスタオルだけではシートを濡らしてしまう恐れがありますので、大きなビニール袋があると安心です。

産院の名前と住所を書いたメモ

痛みで話せない状態の時にタクシーに乗る可能性もあるため、メモがあると便利です。産院の名前と住所を書いたメモを運転手さんに渡して、産院へ向かってもらいましょう。

出産準備品

陣痛からそのまま入院になる可能性を考えて、準備品も持って行きましょう。もちろん、準備品を事前に用意しておくことも忘れずに。

以上の4つがタクシー利用時にあると便利なものでした。その他、乗車前にあらかじめ生理用ナプキンをつけておいたという経験談もありましたので、ぜひ参考にされてください。

タクシー代に関して知っておきたい事

お金の計算

タクシー代が無料になることはありませんが、通常の料金に加算されたり、控除の対象になることがあります。

陣痛タクシーには「お迎え料金」がプラスされることも

陣痛時に心強い陣痛タクシーですが、通常のメーター料金に加え、お迎え料金がプラスされることがあります。タクシー会社によって大きく異なる点ですので、事前に問い合わせておくと安心ですね。

陣痛時のタクシー代は医療費控除の対象

陣痛時にタクシーを利用する際、医療費控除の対象となることをご存知でしょうか。以下の国税庁のページには、医療費控除の対象として陣痛時のタクシー代も含まれていることが記されています。

病院に収容されるためのタクシー代(国税庁)

領収書を忘れずに

タクシー代を医療費控除の対象とするためには、領収書が必要となります。

しかし陣痛時だと慌てていたり痛みが来たりして忘れてしまうこともありますね。その場合、日付と料金を手書きで記録しておくことで領収書のかわりとして使うことができますので、しっかりメモしておきましょう。

陣痛時にタクシーを呼ぶタイミングは?

陣痛の女性

タクシーを呼ぼうと思った場合、陣痛の間隔で判断するのがいちばんです。

初産なら5分~10分間隔

初産の場合、陣痛開始から出産までに時間がかかることがほとんどです。助産師さんに聞いたところによると、痛みが規則的に始まってようやく動き始めるくらいでちょうどいいとのことでした。

経産婦なら10分~15分間隔

経産婦だと、初産に比べてお産の間隔が早くなりがちです。そのため10分~15分間隔になったら余裕を持って行動しましょう。

タクシーを呼ぶ流れ

黒板

タクシーを呼ぶタイミングがわかったところで、タクシーを呼ぶ流れも一緒に把握しておきましょう。

1.陣痛の間隔が狭くなったら産院へ連絡を

陣痛の間隔が「陣痛の間隔で呼ぶ」に当てはまる時間になったら、まずは産院へ電話しましょう。このとき、本人が直接電話するのがおすすめです。

産院側では、声の調子からもお産の様子を確認しています。電話もかけられないほどの痛みがずっと続くようであれば、迷わず救急車を呼びましょう。

2.タクシー会社へ連絡する

産院から入院するように言われたら、タクシー会社へ連絡をして、タクシーの到着を待ちましょう。陣痛タクシーに登録していればそちらへ、していなければ市内のタクシー会社へ連絡を。

陣痛タクシーであったとしても、時期や時間によってはタクシーの到着に時間がかかることもあります。

3.タクシーが到着するまで待つ

陣痛の波が引いた合間を見計らって、家族への連絡や手荷物の確認を忘れずに。気持ちに余裕があれば、お産に備えて軽く食事をしたりシャワーをあびたりしても大丈夫です。

陣痛時に家を出る際に行うリストなどを作っておくと、確認がしやすいですね。

確認リストの例
  • 家族への連絡
  • 火の元、戸締りの確認
  • 荷物の最終チェック
  • メイクを落とす
  • コンタクトを外す
  • 破水に備えてタオルやビニールなど用意

確認が終わったら到着したタクシーに乗って産院へ向かうだけです。確認を終える前にタクシーが到着することもありますが、最低限の荷物(保険証、母子健康手帳、診察券、印鑑、タクシー代)だけは忘れずに。

陣痛時にタクシーから乗車拒否されたら?

携帯をもつ女性

残念なことですが、何かあったら責任が取れないという理由で、陣痛時の乗車を拒否されることもあります。すみやかに別のタクシー会社へ連絡しましょう。

いざとなったら救急車

陣痛では基本的に救急車を呼ぶことはありません。特に初産だと陣痛から出産まで10時間以上かかるため、タクシーで入院しても間に合うからです。

しかし、状況によっては救急車を呼ぶほうがいいこともあります。

産院からの指示

タクシーがつかまらなかったり、ハイリスクの妊婦さんであった場合、産院から救急車を呼ぶよう指示が出ます。

大量の出血

ナプキンで抑えられないほど出血があった場合、迷わず救急車を呼んでください。

動けないほどの痛み

陣痛があまりに痛く、移動も難しいようであれば、お腹の赤ちゃんに何かあったと考えられます。救急車を呼び、すぐに入院しましょう。

タクシーに乗車できず間隔が短くなってしまった

何社ものタクシー会社に電話をし続けてもすべて断られてしまい、気づけば陣痛が5分間隔に…という経験をされた方もいます。そんなときは、救急車を呼ぶのがよいでしょう。

救急車の中でお産が始まった事例もあり、救急隊員の中には赤ちゃんを取り上げた経験のある方もいます。自宅で産んでしまうよりは、少しでも設備の整った場所で産むほうが母子ともに安全です。

まとめ

陣痛時にはやはり、陣痛タクシーやマタニティタクシーといったタクシーを利用するのがよいという結論になりました。お住いの地域によってはタクシー会社を見つけるのも一苦労ですが、あきらめず問い合わせてくださいね。

電話で問い合わせることで、広告やインターネットにはない情報をもらえることもありますよ。

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イシグロてぬ

イシグロてぬ

福岡で妊活中の主婦ライター兼イラストレーター。
医療機関での勤務経験をもとに、妊娠・出産について執筆中。

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