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子供の運動神経が悪い原因は?良くする為に確認してほしい事2つ

 2015/11/08 育児
この記事は約 6 分で読めます。
運動している男の子

幼稚園や小学校に入って、お友達と外遊びをしている我が子を見て、「あれ? うちの子は運動神経が悪い?」と気になり始めるママやパパは少なくないでしょう。

できれば我が子には苦労せずに運動を楽しんで欲しい、というのは親なら誰でも持つ願いですよね。

そこで、今回はそんな気になる「運動神経」についてまとめてみました。

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子供の運動神経が悪い原因は?

あまりスポーツが得意でないママの場合、我が子の運動神経が悪い理由として、「自分からの遺伝」を真っ先に考え、心配すると思います。しかし、現代の科学では運動神経は遺伝しない、という説が有力です。

それよりも、「骨格や筋肉が未発達である」、「脳からの神経への指令が上手に伝わっていない」「身体を動かす機会が少ない」ということの方が、原因となることが多いと言われています。

骨格や筋肉が未発達である

運動会で歩く幼児

子供は成長の途中であるため、まだまだ骨も筋肉も未発達です。特に、小学校高学年から中学生くらいまでは成長のタイミングはその子によってさまざまであると考えられていますので、あまり焦りすぎないようにしましょう。

むしろ、ママやパパが心配をし過ぎ、子供にプレッシャーを与えてしまう方が、悪影響になります。少し体の成長が遅い、と思える我が子が、たとえ運動会の徒競走でビリをとってしまったとしても、「よく頑張ったね。すごいね」と褒めてあげてください。

運動が嫌いにさえならなければ、成長とともにいつの間にかお友達以上にスポーツが得意になっているケースも多くありますよ。

脳からの指令が上手く伝わっていない

脳

身体は脳からの指令によって動いています。そして、初めて体験する物事に比べ、慣れている作業の方が指令の伝わりが速く、よりスムーズに行うことができると考えられています。小さなうちは、運動経験が少ないため、指令を伝える機能が上手く機能していない場合があるのです。

例えば、走り出す時、左手と左足を一緒に出してしまって転んでしまう、ジャンプのタイミングがまったく合わずに縄跳びが1回も跳べない、などのケースが挙げられますが、これらは回数を重ね、慣れてくることで脳からの伝達がスムーズに行われるようになりますので、安心してください。

「なぜできないの?」などと叱ったりせず、大きく構えて成長を見守ってあげましょう。

身体を動かす機会が少ない

本を読んでいる親子

運動には、慣れが最も大切です。身体を動かす機会が少ないと、運動に親しむ機会も少なくなってしまうため、運動神経の発達が遅れてしまいます。

「頭の良い子になってほしい」と言って、家の中で本の読み聞かせばかり行っていたり、「ケガをしたら大変だから」と心配し過ぎて公園の遊具で遊ぶのを禁止したりしてしまうと、いつまでたっても運動することに慣れません。結果的に運動神経が悪くなってしまうことが多いので、注意が必要です。

子供の運動神経を良くする方法は?

フラフープをする子供たち

子供の運動神経を良くするためには、「ゴールデンエイジを大切にする」ことと、「家族で運動を楽しめる雰囲気を作る」ことが重要です。

ゴールデンエイジを大切にする

子供の成長には「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期があります。説により、1~2歳の誤差はありますが、大体3~15歳くらいまでの年齢を指し、この間に運動能力がほぼ決定すると考えられています。

ゴールデンエイジはさらにいくつかの期間に分けられます。簡単にまとめると、以下のようになります。

小学校低学年まで

基本的な動作を身につける時期

小学校高学年まで

基本的な動作に基づいて応用的な事柄ができるようになる時期

中学生まで

今まで身に着けたことの質を向上させる時期

そのため、運動神経を良くしたければ、小学校低学年の時期から、出来る限りたくさん運動に取り組ませると良いでしょう。この時期に基礎的な動作に取り組ませると、子供は効果的にそれを吸収することができます。

かつて、身体を使う伝統芸能の世界には、「習い事は6歳の6月6日から始めると良い」という言葉があり、大体7歳くらいからしっかりとした訓練を開始したそうです。全く同じ意味ではありませんが、昔の人も、ゴールデンエイジの存在を感じていたのかもしれませんね。

運動を楽しめる雰囲気を作る

親子が公園で遊ぶ様子

上でも述べた通り、運動神経を良くするためには、とにかく適切な時期に経験を積むことが不可欠です。「運動することはツラいことだ」と思ってしまうと、子供は運動を嫌がってしまうため、いかに「運動は楽しい」と感じてもらうかが重要になってきます。

休日には家族揃ってアスレチックのある公園に行ったり、子供の習い事で試合があったらみんなで応援をしたりするなど、親が率先して運動を楽しめる雰囲気作りに取り組みましょう。

楽しむことができれば、子供は意欲的に取り組みます。結果的にたくさん身体を動かせるようになり、運動神経の向上につながります。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の内容について簡単にまとめると、以下のようになります。

  1. 子供の運動神経が悪い原因は主に「骨格や筋肉が未発達である」、「脳からの神経への指令が上手に伝わっていない」「身体を動かす機会が少ない」である。
  2. 子供の運動神経を良くするためには「ゴールデンエイジを大切にする」ことと、「運動を楽しめる雰囲気を作る」ことが重要である。

子供が運動神経を良くするためには、ママやパパの協力が不可欠です。家族みんなでスポーツを楽しみ、子供に一生ものの運動神経をプレゼントしてあげましょう。

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