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妊活中のカフェインによる影響は?量は?カフェイン断ちのコツを紹介

 2017/08/06 妊活・不妊
この記事は約 7 分で読めます。
コーヒー

コーヒーや紅茶が好きで日常的に飲んでいる場合、気になるのが妊活中での影響です。

カフェインは妊娠によくないと言われていますが、コーヒーだけでなく日常的に飲む緑茶やウーロン茶にも含まれているもの。

妊活中のカフェインはどういった影響があるのか、どれだけ摂ってもいいのか気になりますね。

今回は、妊活中はどのようにカフェインと付き合っていけばよいのかをお伝えします。

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妊活中にカフェインを摂ると何か影響があるの?

疲れている女性

妊活中のカフェインがもたらす影響は、主に以下の3つがあります。

体を冷やす

カフェインには体を冷やす働きがあります。しかし冷えは女性の体にとって、天敵と言ってもいいほど良くない影響がほとんどです。

冷えによる血行不良が原因で、生理不順や生理痛の悪化、睡眠の質の低下による寝不足、髪や肌の衰えなど、健康面・美容面ともに嬉しくないことばかり。

妊活中ともなれば、体を冷やさないよう注意されている方がほとんどだと思います。カフェインは控えめにして、できる限り冷えを遠ざけたいですね。

鉄分の吸収を抑える

日ごろから女性の体は鉄分が不足しがちです。妊活中なら食生活だけでなく、サプリメントなどでも鉄分を補っているのではないでしょうか。

しかしカフェインを摂ることで鉄分の吸収が抑えられてしまい、食生活やサプリメントによる効果を得づらくなることも。貧血気味の方は特にカフェインは控えたほうが良いかもしれません。

睡眠を妨げる

眠気覚ましにコーヒーを飲むことがあるように、カフェインには覚醒効果があります。どうしても眠気を覚ましたい時には有効ですが、眠る前などに飲んでしまうと睡眠の妨げになります。

妊娠を目指して女性ホルモンの分泌を促すには、良質な睡眠を充分に取ることが欠かせません。もしカフェインを含んだ飲料を飲むとしても、眠る前には避けましょう。

流産や発育への影響があるかも
一般的に妊娠の可能性に気づくのは、妊娠6週目ほどです。この時期には赤ちゃんの脳や脊髄といった大事な部分が作られ始めており、カフェインの影響を受けることが考えられます。

いつ妊娠しても良いように、妊活中からカフェインを抑えて妊娠への体作りを意識していたいですね。

妊活中に摂ってもよいカフェイン量の目安は?

コーヒーとお茶

カフェインの良くない影響をわかっていても、なかなか飲むのをやめられない場合もあります。

そういった場合、妊活中における摂ってもよいカフェイン量を目安に抑えてみてはいかがでしょうか。

100mlあたりのカフェイン含有量

そもそも、どの飲み物にどれくらいカフェインが含まれているのでしょうか。以下のリストを参考に、ご自分が日ごろどれくらいカフェインを摂取しているのか参考にされてみてくださいね。

  • ドリップコーヒー:90~100mg
  • 玉露:160mg
  • 煎茶:20~60mg
  • 紅茶:30~60mg
  • ウーロン茶:20mg

おおよその量ですが、日常的に飲む飲み物では上記のようになっています。玉露が最も多く、ウーロン茶が最も少なくなっていますね。

以上の数値を踏まえつつ、カフェイン量の目安を考えていきましょう。

世界における基準値

世界では妊婦さんのコーヒー摂取量に関する目安があることをご存知でしょうか。妊婦さんということで、妊活中ではなく妊娠中になってしまいますが参考になります。

アメリカ食品医薬品局(FDA)では200mgまで

アメリカ食品医薬品局(FDA)では、下記のような基準になっています。

  • 成人で体重1kgあたり5.7mg
  • 妊娠中、授乳中の女性は1日最大200mg

世界保健機関(WHO)では1日に3~4杯

世界保健機関(WHO)では、妊婦さんのコーヒーは1日に3~4杯までにしたほうが良いとされています。

3~4杯を上記のカフェイン含有量で考えると、1日に180~240mgということになりますね。

英国食品基準庁(FSA)では200mg

英国食品基準庁(FSA)ではアメリカ食品医薬品局(FDA)と同じく、200mgまでが良いとされています。

赤ちゃんの低体重や将来における健康リスクが高くなるなど懸念されており、やはりカフェインが与える影響は大きいことがわかりますね。

カフェイン量の目安は200mgがベスト

コーヒーは1日2杯まで

以上のことから、1日のカフェイン量の目安は200mgだと言えます。1日にコーヒー2杯程度ですね。

これまでにコーヒーを日に何杯も飲んでしまっていた方には少ない量かもしれませんが、まったく飲んではいけないわけではないことを考えると、充分な量ではないでしょうか。

しょうが紅茶を飲んでも大丈夫

ちなみに緑茶や紅茶にはタンニンが含まれており、体がカフェインを吸収する前にカフェインの作用を抑えることができます。

そのため、妊活や冷え対策としてしょうが紅茶を飲んでいても安心ですね。だからといって飲み過ぎないようお気を付けください。

妊活の為のカフェイン断ちのコツは?

夫婦

カフェインが良くないとわかっていても、カフェインを含む飲み物がやめられない時もありますね。そこで、カフェインを断つためのコツを調べてみました。

カフェインを断つためには

デカフェやタンポポコーヒーを飲む

最もオーソドックスな方法です。デカフェやタンポポコーヒーにはカフェインが含まれていないことはご存知かと思います。

コーヒーとはまた違った風味であるため慣れるまでは物足りなさを感じるかもしれませんが、慣れてしまえば美味しく感じますよ。

かわりの休憩時間を作る

コーヒーを習慣的に飲んでいる方の場合、コーヒーを飲む行為自体が休憩時間になっていることがあります。

コーヒーで休憩するのではなく、ココアや牛乳などかわりの飲み物で休憩時間を楽しんではいかがでしょうか。

外出先ではカフェに入らないようにする

外出先で休憩がてらカフェに入ることも多いですが、カフェのドリンクメニューはほとんどコーヒーです。

意識してカフェに入らない、コーヒーを提供している場所は避けるなど、コーヒーに近づかないようにするのもひとつの手です。

1日に2杯だけ飲む場合

こちらでは、どうしてもコーヒーをやめられず1日2杯だけ飲む場合のコツをお伝えします。

砂糖やガムシロップを入れて飲むのがお好きな方は、カフェインだけでなく糖質も摂っていることを意識しましょう。

いくらコーヒーを1日2杯飲んでも良いからといって、砂糖などを妊活前と同じ量だけ入れていると、妊娠しやすい体作りを阻む可能性があります。

また、コーヒーフレッシュは油と添加物で作られているため、妊活中は控えたほうがよいでしょう。

まとめ

1日のカフェインの目安量は200mgだとお伝えしましたが、実はカフェインの目安量は人によって異なります。

200mgはあくまで目安にとらえつつ、カフェイン摂取量を減らしていけるといいですね。

また、人によっては1日にコーヒーを何杯も飲んでいたけど妊娠された方もいます。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、神経質になってストレスをためないことも大切です。

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イシグロてぬ

イシグロてぬ

福岡で妊活中の主婦ライター兼イラストレーター。
医療機関での勤務経験をもとに、妊娠・出産について執筆中。

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