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妊娠線専用ではなく普通のクリームでも大丈夫?選び方のポイントは?

 2016/03/14 妊娠
この記事は約 7 分で読めます。

妊娠中期を過ぎてお腹が大きくなってくると、そろそろ妊娠線ケアのはじめ時。お腹や太もも、おしりなど妊娠線のできやすい場所は、しっかり保湿したいものです。

でも妊娠線ケアにはどんなものを使えばいいのでしょうか。妊娠線専用のオイルやクリームなど、たくさんの妊婦さん向け商品がありますが…専用のものを使用すべきなの? 家にある普通の保湿クリームではだめなの? と疑問に思う人も多いのでは。

そこで今回は妊娠線を予防するためのクリーム選びについて、まとめました。

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妊娠線専用ではなく普通のクリームでも大丈夫?

クリーム

「家にボディクリームが余っているけど、お腹に塗っても大丈夫?」「わざわざ専用クリームを買う必要はある?」など、疑問に思う妊婦さんは多くいるようです。

普通の保湿クリームと妊娠線専用クリーム、どちらを使うのがいいのでしょうか。

普通のクリームでもOK

普通のクリームでも、保湿力の高いものであれば基本的には妊娠線予防に使えます。ただし注意したいのは成分。胎児に悪影響を与えかねない成分や、妊娠中には刺激となる成分が含まれているものは、使用を避けた方が安心です。

妊娠中に避けたい成分の具体例は、「妊娠線予防クリームの選び方は?」に記載しています。

植物オイルもおすすめ

肌への浸透力が高く、保湿効果に優れた植物オイルもおすすめです。ホホバオイルやココナッツオイルなど、低刺激でかつ肌を柔軟にする効果を持ったオイルが妊娠線予防には適しています。

これらの植物オイルなら、特に“妊娠線専用”とうたっていなくても問題なく使えるでしょう。

専用クリームならより安心

妊娠線専用クリームは、当然妊娠中の使用を想定しているため、いろいろな面で使い勝手がいいと言えます。

特に成分の安全面を考えると、専用クリームの使用がより安心。専用クリームには、妊娠中に避けた方がいい成分や刺激になる成分はあまり使われていないことが多いからです。

また、大きなお腹に頻繁に塗ることを想定して、伸びのいいテクスチャーだったりポンプ式だったり。使いやすさの面からも、専用クリームを選ぶ妊婦さんは多くいます。

妊娠線予防クリームの選び方は?

たくさんある妊娠線予防クリーム。どのように選べばいいのか迷ってしまいますね。ここでは、クリームの選び方のポイントや、妊娠中に避けた方がいい成分を紹介します。

選ぶ時のポイント

パソコンをしている妊婦さん

保湿力の高いもの

保湿力が高く、かつ潤いが長時間持続するものがベスト。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているものがいいでしょう。

肌表面が乾燥していると掻きむしってしまい、肌のバリア機能を弱めてしまいます。バリア機能の劣った肌は刺激に弱く、妊娠線の原因になることも。

乾燥を寄せ付けないためにも、長時間の保湿効果があるクリームを選びたいものです。

浸透性のあるもの

肌の奥まで保湿成分が作用するものを選ぶと、より効果的。妊娠線は、肌の奥の“真皮”が裂けることでできてしまうからです。

「シラノール誘導体」や「ビタミンC誘導体」など、浸透性がよく肌内部を強くしてくれるような成分がおすすめです。

低刺激のもの

妊娠中の肌は敏感なため、余計な肌トラブルを避けるためにも低刺激のものを選んでください。

石油成分やアルコールなどで、乾燥やかゆみが進行してしまうことがあります。

香がきつくないもの

無香料のものを選ぶか、心地いいと感じる香を選ぶといいでしょう。

妊娠中はにおいに敏感になってしまうものです。過剰に香をつけたものは、普段は気にならなくても妊娠中は不快に感じることもあります。

伸びのいいもの

お腹だけでなく、お尻や太ももの後ろなどにも塗りやすいよう、伸びのいいものの方が使いやすいでしょう。

妊娠線予防には“こまめな保湿”が大切なため、使い心地のいいものを選ぶことは意外に重要なポイントとなります。

避けたい成分

医師

皮膚から成分が吸収され、胎児に悪影響を及ぼす可能性がある成分があります。微量ならばあまり神経質になる必要はないとも言えますが、お腹に塗るものなので不安な場合は避けた方がいいでしょう。その一部を紹介します。

パラベン

化粧品全般によく使われている防腐剤です。胎児の成長の妨げを引き起こす危険性があります。

サリチル酸

殺菌や抗菌作用のある成分。催奇形性があるため、特に3%以上の高濃度のものには注意が必要です。

ハイドロキノン

美白効果のある成分です。遺伝子に傷をつけるなどの危険性が。高濃度(3%以上)のものは特に注意してください。

ビタミンA

しみ、しわなどの改善効果のある成分。レチノール、レチナール、トレチノインといった名称で成分表には記載されています。胎児の奇形を引き起こす危険性があります。

アロマオイルの一部

アロマオイルの中には、妊娠中の使用を避けるべきものが数多くあります。特に子宮を伸縮させる作用を持ったものは、早産につながる危険性があるので要注意です。どうしても使いたい場合は、専門店で相談すると安心です。

まとめ

妊娠線を防ぐためには、一番はやはり保湿。しっかりとした保湿効果のあるクリームやオイルを、こまめに塗ることが予防の第一歩です。

そのため、成分にさえ気を配れば、普通のクリームを選ぶか妊娠線専用クリームを選ぶかは、予算と好みに応じて決めて問題ありません。毎日使うものなので、ストレスなく使えて心地いいと思えるものがベストと言えます。

一度できると、なかなか消えない妊娠線。自分にぴったりのアイテムを選んで、予防に励みたいものですね。

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YU

YU

編集プロダクション勤務を経て、OA機器のマニュアル編集に従事。

2人目妊娠中に退職し、現在は育児や美容系のフリーライターとして活動中。
音楽、漫画、歴史、ファッション…… 趣味は雑食。

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