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授乳中に乳頭亀裂が起きた時のケアのやり方は?いつ治る?対策法は?

 2015/07/14 健康
この記事は約 5 分で読めます。

母乳で育てているママにとって辛いのことのひとつが「乳頭亀裂」ではないでしょうか。どうにもできない痛みが伴い可愛い赤ちゃんの授乳が苦痛に感じてしまいます。

症状の重さはそれぞれでも、授乳をする多くのママが経験、どんなに痛みが強くても「授乳を休めない」と頑張りすぎるあまり症状を悪化させてしまうケースが大変多いです。

酷くなるとひび割れて出血をしてしまうこともある授乳時のトラブルですが、早めのケアをするなどの対策を練るのが一番です。

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乳頭亀裂を早く治すためのケアのやり方は?

クリームを塗ろうとしている様子

授乳を続けたままでも乳頭亀裂を早く治すためのケア方法を心がけるだけで、症状を少しずつ緩和させることができます。

塗り薬を使おう

乳頭亀裂は肌が乾燥してきますので、傷口を乾燥させないように保湿させることをお勧めします。塗り薬は産婦人科などの専門医で受診してもらうこともできますし、一般の薬局で手に入れることも可能です。

自分で購入する場合には、赤ちゃんが口にしても安心の羊のオイルが原材料の製品が大変お勧めです。

メデラ ピュアレーン

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出典:amazon.co.jp

スイスイが原産国で傷ついた乳頭のケアに効果的です。

カネソン LANSINOH ランシノー

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出典:amazon.co.jp

国産の塗り薬で、赤ちゃんとママの両方に優しい製品です。

アルコールは避ける

乳頭ケアにはアルコールでの消毒はNGです。アルコールの成分が傷に触れることで痛みが強く伴うどころか、肌表面が乾燥しより症状を悪化させてしまう可能性が高いです。

授乳前に乳頭をアルコール消毒している場合は、変わりに清潔なガーゼで拭う様にするなどの対策を考えましょう。

密閉して保湿する

クリームなどで保湿をしたら、ラップや絆創膏で密閉して保湿をしておくと良いです。ラップは乳頭が被る程度の大きさを切り下着の間に入れておくと良いでしょう。

絆創膏であれば、大き目のサイズのものを用意して授乳のたびに張り替えるようにすると良いでしょう。密閉することで保湿効果が高まり、赤ちゃんが飲まないうちに傷口を落ち着かせることができます。

乳頭亀裂っていつ治るの?

悩んでいるお母さん

ちょっとした刺激ですら強い痛みを感じさせる乳頭亀裂はできるだけ早く治したいものですよね。

しっかりと休ませれば2~3日

赤ちゃんへの授乳を中止してしっかりとお休みをさせれば1週間程度、早ければ2~3日で回復できます。

痛みが強い乳頭にはしっかりとクリームを塗って保湿をします。肌に刺激となる摩擦や授乳を避けて過ごせばあっという間によくなるでしょう。

コツコツ治せば1ヶ月

赤ちゃんへの授乳を続けながら治したいという人であれば、コツコツと傷を癒していくしか方法はありません。少しずつ治していくやり方では、大体1ヶ月位すると痛みがよくなってくるという声が多いです。

ただし、いつもどおりに授乳をしていると、思わぬ時に悪化する可能性が否定できませんので授乳の仕方に気をつけるべきでしょう。

授乳を続けている限り治らない

中には、授乳を続けている限り治らないというママさんもいます。ケアをしても痛みが強くなる一方で、よくなる兆しがないという人もいます。

この場合は、ママの乳頭が著しく傷ついているか、授乳の仕方に問題があることがあります。1ヶ月以上痛みが続くようであれば、授乳を中止するか、専門家にケア方法を相談するべきです。

乳頭亀裂が起きた時の授乳時の対策は?

女性

授乳中に刺激を感じたら乳頭亀裂を引き起こしてしまったかもしれません。悪化させてしまわないように、早いうちに対策を練っておく必要があります。

しばらく授乳をお休みする

赤ちゃんの口に乳首が含まれることで痛みが伴います。傷が酷くて授乳が辛い場合は、授乳を直接行うことは避けましょう。

また、片方だけが痛いのであれば痛みが強いおっぱいの授乳は避けるなどもできます。痛みが伴うおっぱいは、直接の授乳ではなくても搾乳をして哺乳瓶から母乳を飲ませるなどの工夫をしましょう。

痛みが強いときでも、やり方を変えることで母乳育児を続けることができます。

飲み方を工夫する

乳頭亀裂を引き起こす原因は、赤ちゃんの飲み方が悪いことが原因ですので、しっかりと口を開いておっぱいを飲ませましょう。

また、いつもとは違う抱き方で飲ませると痛みが楽になることがあります。横抱き、斜め抱き、フットボール抱き、添乳など、傷の向きなどに合わせて痛みが軽減できる方法を探ってみましょう。

乳頭保護器を使う

ママのおっぱいを保護してくれる乳頭保護器はトラブルを回避するために活用することができます。既に痛みを伴っているおっぱいに使うのはもちろん、亀裂を作らないための予防策としての使用も可能です。

乳頭保護器は、大きく別けてソフトタイプとハードタイプの2種類で、メーカーや種類によって形やデザイン、飲み心地が違います。元もとのおっぱいの形、傷の症状にあわせて選ぶといいですよ。

まとめ

母乳育児をしていれば少なからず経験をする乳頭亀裂は、しっかりとケアをすることで傷を最小限に抑えることができます。痛みを感じたら無理をせず、早めに対策をすることが母乳育児を楽しく続けられる秘訣です。

乳頭亀裂になってしまったら、薬を塗り保湿をする、飲ませ方を工夫する、授乳をお休みするなどして、早く傷を治すようにしましょうね。

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卯月ここな

卯月ここな

海外大学留学時代、OLを経て出産子育て。
2011年長男の妊娠中からフリーライターへ。
現在、育児や美容コラムを中心に日々執筆活動中。

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