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オイルヒーターは赤ちゃんに安全?メリット・デメリット&選び方

 2015/10/05 育児
この記事は約 7 分で読めます。
オイルヒーター

朝晩が涼しくなり、「赤ちゃんが生まれたのをきっかけに、最近評判のオイルヒーターに買い替えようか」と検討しているママも多いと思います。

安全性や電気代、暖まり方など、使い慣れているエアコンとは違い、オイルヒーターにはまだまだわからない点がありますよね。

そこで、今回は赤ちゃんのいるご家庭目線で、オイルヒーターについてまとめてみました。

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オイルヒーターの赤ちゃんへの安全性は?

オイルヒーター

赤ちゃんのいる家で何より重要なのは安全性ですが、オイルヒーターはその点において十分合格点であるといえます。

オイルヒーターは温風も出さないため、ヒーターの表面が高温になることがなく、赤ちゃんがうっかり触れてしまっても、余程長い時間触っていない限り火傷の心配はありません。

また燃料を燃やして暖めるタイプの暖房器具ではないため、一酸化炭素中毒の心配もありません。

温風を出さない

オイルヒーターは、機械の中でオイルをあたため、その熱をヒーター全体にまわし、パネルから熱を発することで部屋を暖める暖房器具です。

他のヒーターとは異なり温風を出すことがないので、そこに触れてしまって火傷をする可能性も低いと言えるでしょう。

ヒーター表面も安全

オイルヒーターは、ヒーター表面の仕組みや安全性に気を配っている製品が多いのも特徴です。

例えば、最も有名な「デロンギ・ジャパン株式会社」の製品は、表面の温度が60度程度から上にはならないように抑えられています。熱を発する場所も、赤ちゃんが指を入れてしまいにくい構造になっています。

一酸化炭素中毒にも対応

オイルヒーターは燃焼タイプのヒーターではないので、空気の汚れが極端に少なく、一酸化炭素中毒になる心配もほとんどありません。

忙しくてついつい換気を忘れてしまいがちなママにとって、これは強い味方であると言えますね。

オイルヒーターのメリット、デメリットは?

女性

オイルヒーターには、上で述べた安全性の高さ以外にも「乾燥やほこりから赤ちゃんを守ってくれる」「メンテナンスが少なくて済む」「静かである」といったたくさんのメリットがあります。

しかし、もちろん良い点ばかりではありません。「暖まりにくい」「電気代が高い」といったデメリットもいくつかあるのです。

メリット

乾燥に強い

上でも述べたように、オイルヒーターは燃焼タイプのヒーターではありません。そのため空気を汚すことがないのです。

また、温風も出ないので部屋も乾燥しにくく、風邪をひいたり肌を傷めたりする心配もほとんどないと考えて良いでしょう。

メンテナンスは最低限でOK

オイルヒーターに使われている油は、機械の内部でしっかり閉じ込められた状態にあります。私たちが普段オイルをメンテナンスする必要は全くありません。

かなり長く使用していても、ほとんど交換もいらないため、掃除が非常に楽な暖房器具だと言えます。表面についたほこりを払う程度でずっと使用することができます。

音が静かでお昼寝中にも安心

オイルヒーターは、機械の中でオイルを温める、というとてもシンプルな仕組みで動いています。エアコンのように大きな音を発生させる場所はないので、とても静かです。睡眠がたっぷり必要な赤ちゃんには適していると言えるでしょう。

デメリット

部屋が暖まりにくい

オイルヒーターは、油を温めた熱を機械に回し、その熱で部屋を暖める仕組みです。ゆっくり熱が伝わっていくので、自然で柔らかい暖かさが得られる反面、「すぐにパッと部屋が暖かくなる」というわけにはいかないと言えます。

部屋全体が暖まるには30分以上時間がかかりますので、寒い季節にはタイマーをかけるなどの対策が必要です。

電気代が高くなりがち

オイルヒーターは部屋を暖めるのに時間がかかる暖房器具なので、その分長い間稼働させておく必要があります。

必然的にエアコンなど他の暖房器具に比べて電気代が高くなるため、電気代を抑えるためには、こまめな調整が必須です。

オイルヒーター選びのポイントは?

アドバイザー

オイルヒーターにはいくつもの選び方がありますが、赤ちゃんのいるご家庭は「熱を発する部分の形は安全で熱が長持ちするか」「使用する部屋の大きさに適しているか」「細かくタイマー設定ができるか」の三つを必ずチェックした方が良いでしょう。

放熱部分の枚数が多いほど暖かさが長持ち

オイルヒーターの放熱部分は数枚のパネルのようなものから構成されていることがほとんどです。パネルの枚数が多ければ多いほど、余熱をしっかり受け止め、暖かさが長持ちします。

また、パネルの隙間に赤ちゃんの指が入ってしまわないかどうかもしっかり確認しましょう。

対応サイズは少し余裕を持って

オイルヒーターは暖まりにくいことが特徴です。そのため、部屋の大きさにぴったりの対応サイズを選ぶよりは、少し余裕を持ったものを選択することをオススメします。

例えば、6~8畳の部屋だったら、「3~8畳タイプ」ではなく「4~10畳」を選ぶと、比較的暖まりやすいと言えるでしょう。赤ちゃんに長い間寒い思いをさせなくて済みます。

タイマーは細かく設定できるものを

忙しく、何かと手が離せない状態になることも多いママには、タイマーが細かく設定できるタイプのものをオススメします。

1度設定してしまえば、タイミングに合わせて自動で切れたり点いたりしてくれますので効率が良く、電気代の面でも安心です。

まとめ

いかがだったでしょうか?赤ちゃんのいるご家庭目線でオイルヒーターについて考えると、以下のようにまとめられます。

  1. オイルヒーターは温風を出さず機械表面の温度も低いので安全性が高い。
  2. オイルヒーターには「乾燥やほこりから赤ちゃんを守ってくれる」「メンテナンスが少なくて済む」「静かである」といったメリットと、「暖まりにくい」「電気代が高い」といったデメリットがある。
  3. オイルヒーターは「熱を発する部分の形は安全で熱が長持ちするか」「使用する部屋の大きさに適しているか」「細かくタイマー設定ができるか」に注意して選ぶと良い。

今大人気のオイルヒーター、上手に活用して、寒い冬を乗り切りたいですね。

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