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ピアノを子供に習わせることによる効果は?何歳から?選び方は?

 2015/05/25 育児
この記事は約 7 分で読めます。
ピアノ

現代は子供の習い事も多種多様にあります。

「何か楽しめることを持たせてあげたい」、「体力や学力を伸ばしたい」、「将来に役に立つ技能をつけてあげたい」など。

いろいろな観点から、子供のために習い事をさせたいと思うものの、どのような習い事が適当なのか、選びかねているお母さんも多いのではないでしょうか。

今回はピアノについて、習い事としての優れた効果や、始める時期、ピアノの選び方のヒントをご紹介します。

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ピアノを子供に習わせることによる効果は?

楽譜を見る女の子

音楽に関する効果

まず、ピアノが子供の習い事として向いている点として、とっつきやすさが挙げられます。

ピアノは鍵盤を押すだけで確実に音の出る楽器で、鍵盤の配列もわかりやすく、バイオリンやトランペットなどに比べると、初心者から楽しめます。

ピアニストを目指している場合以外でも、ピアノを習うことにはメリットがあります。

  • 楽譜が読めるようになる
  • 音感、リズム感が育つ
  • ほかの楽器の習得も比較的容易になる
  • 将来、ピアノの技能が求められる仕事につける
  • 将来、趣味でピアノを楽しむことができる

ピアノを習うことで自然に音感やリズム感が育ち、楽譜を読めるようになるので、他の楽器の習得も容易になります。

また、保育士など、ピアノの技能が求められる職業もありますし、大人になってからピアノを趣味として楽しみたい人もいるでしょう。

ピアノの習得は大人にからなってからでは、子供のうちに始めるよりは困難です。

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学習能力についての効果

ピアノの練習には、一般的な学習能力の向上についても優れた効果があります。

  • 読解力、集中力、反射神経、記憶力、持続力が高まる
  • 両手を使うことによる、バランスの良い脳のトレーニングになる

ピアノを弾く時には、楽譜を見て、音・リズム・強さなどを理解し、左右の手の指と右足を別々に動かし、メロディを耳で確認する、という一連の動作をします。

この複雑な一連の動作は、学習の基礎トレーニングとしてとても優れているのです。

楽譜を見てメロディを理解するためには読解力が、その通りに鍵盤を弾くためには反射神経が、さらに耳で確認するために集中力が必要です。

発表会やコンクールでは暗譜の演奏が基本なので、暗譜の練習を通じて記憶力もつけることができます

繰り返し練習することで、持続力も高まります。左右の手を別々に動かすことは、右脳も左脳も刺激し、バランスのよい脳のトレーニングになります。

ピアノの練習によって鍛えられた学習能力は、学校での勉強にも役立つことでしょう。

関連記事リトミックとは?いつから習える?期待できる効果や教室の選び方は?

ピアノを子供に習わせるなら何歳からがおすすめ?

ピアノをする子供とお母さん

ピアノを習い始める年齢は、5歳~8歳ころが適しています。早ければよいというものでもなく、ピアノを始めるための下地となる能力がついている必要があります。

  • ピアノの鍵盤を弾けるくらい指の力がある
  • 音の名前、指の名前、鍵盤の位置などが、無理なく理解できる

小さいうちは、まだ手も小さく指の力も弱く、鍵盤をたたくのが大変ですし、楽譜の読み方を教えるにしても、音の名前、指の名前、鍵盤の位置などを理解できないうちは学習は困難です。

それぞれの子供の成長に合わせて、ピアノを学習できると判断できた時に始めるのがよいでしょう。

また、音感を養うためには8歳ごろまでに始めるのが効果的です。

ピアノによる様々な学習効果は、楽しんでするほうがより高くなります。子供は集中力や持続力も限られていますので、練習を無理強いされることで逆にピアノが嫌いになってしまうこともあります。

子供が続けられるよう、ピアノの楽しさを気長におしえてくれる先生が望ましいものです。

発表会などを見学してほかの教え子の演奏を聴いて、習熟度の差はあってもみんなすてきだな、と思える先生につけるのもよいと思います。

関連記事子供のピアノ教室にかかる費用と選び方のポイント

子供へのピアノの選び方は?

ピアノ

子供の練習のためには、本物のピアノと電子ピアノのどちらを用意してあげるべきでしょうか?

ピアノのメリット・デメリット

ピアノは、鍵盤を押すとハンマーが動き、ハンマーが弦を叩いて音を出す弦楽器です。

ピアノのメリット

タッチにより音色が無限に変わる

ピアノのデメリット

サイズが大きい、値段が高い、音量の調節ができない

本物のピアノで練習することは、高度な演奏技術を養うためには欠かせません。

但し、実際に買って自宅で使うためには、考えなくてはいけない問題がいくつもあります。

壁に置くアップライトピアノでも電子ピアノに比べて本体が大きく場所をとります。

値段も50万円~と高価で、また音程や音色を整えるために年に一度行う調律の費用が1万~2万円かかります。

音量を調節することができませんので、防音対策を考えなくてはいけません。

電子ピアノのメリット・デメリット

電子ピアノは鍵盤を押すと、あらかじめ録音したピアノの音がスピーカーから流れます。

電子ピアノのメリット

サイズが小さい、安価なものからある、音量調節が可能

電子ピアノのデメリット

本物のピアノとタッチ感と音が異なる

電子ピアノはピアノに比べて場所をとらず、値段も10万円以下からとお手なものもあります。

音量を調節でき、ヘッドフォンで聞くこともできるので、騒音を気にせず気軽に練習できます。録音機能など、練習に便利な機能がついているものもあります。

ただ、電子ピアノで練習することにより、本物のピアノとちがうタッチで弾く癖がついてしまうことが心配です。

高価な電子ピアノであれば、ピアノにより近いタッチ感と音の再現も可能ですが、音量を下げて練習するときは注意が必要です。

奏者は耳に聞こえる音により弾き方を調節しているので、音が小さいと無意識に大きな音になるよう、指に力が入ってしまうのです。

子供へのピアノの選び方は?

ピアニストが目標でピアノを所有できる環境があれば、本物のピアノをお勧めします。

やむを得ず電子ピアノで練習する場合でも、時々本物のピアノに触れる機会をつくるとよいと思います。

趣味としてあれば、電子ピアノで十分楽しむことができるでしょう。

関連記事子供(幼児・低学年)におすすめ!スポーツ系の習い事ランキング

まとめ

ピアノの学習はすべての音楽に関する学習の基礎になるだけでなく、一般的な学習能力を向上させるためにも優れた効果があります。

ピアノを習わせるときは、子供が楽しんで長く続けられるような教室を選びましょう。

ピアノを楽しむためには電子ピアノで十分ですが、ピアニストを目指す場合など、高度な演奏能力を養うためには本物のピアノで練習することをお勧めします。

→ 幼児のうちから色々な経験をさせてあげたいとお考えの親御さんへ

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