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妊娠中にできる正中線っていつからできる?原因は?妊娠線の違いは?

 2016/07/01 妊娠
この記事は約 13 分で読めます。

妊娠中、ふと鏡を見るとお腹に縦線が…初めての妊娠だと、何か病気なのではと心配になってしまいますね。正中線といって、妊娠中であれば誰でもできる線です。

今回は、正中線はいつからできるのか、その原因や妊娠線との違いについてご紹介いたします。

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正中線っていつからできるの?

考える妊婦さん

いつの間にかできていると感じる正中線ですが、いつからできているのでしょうか。

妊娠5ヶ月が多い

正中線ができた人の経験談を元に調べてみると、妊娠5ヶ月からできることが多いです。しかし5ヶ月未満や5ヶ月を過ぎて正中線ができたとしても、おかしなことではありません。

生まれつきある人もいる

正中線は、そもそも妊娠に関わらずできるものだとご存知でしょうか。生まれつき正中線が目立つ人もいれば、大人になってできた人も、今回のように妊娠してからできる人もいます。

個人差が大きい

正中線ができる時期は、個人差が非常に大きいです。一般的に妊娠5ヶ月ごろからできることが多いですが、時期が違うからといって気にする必要はありません。出産を終えるまで、一度も正中線ができない人もいるほどです。

いつから出始めたの?【先輩ママ20人へのアンケート結果】

先輩ママへのアンケート

ままなる運営事務局で独自調査を行い、先輩ママさん20人に、「妊娠中に正中線が出始めたのはいつ頃ですか?」というアンケートを行った結果です。

妊娠6ヶ月頃が一番多いという結果になりました。続いて4,5,8ヶ月。妊娠3ヶ月から出始めたという方も1名いらっしゃいました。

今回20名の体験者からのアンケートということで、このような結果となりましたが、それでも個人差があるということはわかりますね。

妊婦中に正中線ができる原因は?

妊婦さん

正中線はなぜ妊娠中にできるのでしょうか。そこには、ホルモンバランスによるメラニン色素の分泌が大きく関わっていました。

正中線ができる原因は、メラニン色素の分泌が多くなるからです。

ホルモンバランスによってメラニン色素が増える

妊娠すると、個人差はあるものの、ホルモンバランスが大きく変化することは有名ですね。

ホルモンバランスの変化がメラニン色素の分泌に影響を与え、その結果として正中線となります。そのため、生まれつきメラニン色素の分泌が多い方は、妊娠していなくとも正中線ができていることがあります。

メラニン色素の分泌が増える理由

正中線の原因はメラニン色素の分泌の増加ですが、どうして増えるのでしょうか。それは、お腹の赤ちゃんを守るためです。

妊娠中の体の変化は、そのほとんどが赤ちゃんを守るための仕組みになっています。皮膚もまた、体毛を濃くし、メラニン色素を分泌することで強くなろうとしているのです。

正中線の状態は人それぞれ

妊婦さんのお腹

正中線がまっすぐできている人もいれば、曲がってできている人もいます。正中線の状態は人それぞれ異なっており、人より濃かったからといってお腹の赤ちゃんへの影響は何もありません。肌質にも乾燥肌や脂性肌といった個人差があるように、正中線にも個人差があるのです。

正中線による赤ちゃんの性別

正中線の濃淡や線の出方で、お腹の赤ちゃんの性別がわかるといった話を耳にします。しかしこちらは、先で記したとおり単なる個人差が出ているだけで、ただの迷信です。

出産まで赤ちゃんの性別がわからなかった時代の話ですので、科学的な根拠は何もありません。正中線の状態は気にせず、エコーの結果を信じるのがよいでしょう。

正中線は産後に消える

意外と目立つ正中線ですが、産後には消えるので気にする必要はありません。早いと3ヶ月、長くて1年ほどで自然と消えていきます。

出産を終えてホルモンバランスが元に戻ることで、メラニン色素も落ち着いて、少しずつ消えるようになっています。

正中線と妊娠線の違いは?

妊婦さん

正中線と妊娠線は、同じような時期にできるので間違いやすいですが、まったくの別物です。

できる原因が…

正中線の原因がメラニン色素の分泌であることはお伝えしました。

しかし妊娠線は、お腹が急に大きくなったことでできる、皮膚の細胞の裂け目です。皮膚が引っ張られて裂けてしまったもので、触っても何もない正中線と異なり、触るとボコボコした感覚があります。

お尻や太ももにできやすい肉割れ線と同じもので、人によってはお腹だけでなく胸に妊娠線ができることもあります。

現れる症状が…

正中線はメラニン色素が原因なので、痛みやかゆみを感じることはありません。

一方、妊娠線は皮膚の細胞のトラブルなので、人によっては痛みやかゆみを伴うケースもあります。保湿によるケアや、あまりにひどいようであれば、かかりつけ医に相談するのがよいでしょう。

発生時期や性別が…

妊娠線は妊娠中の女性にしかできませんが、正中線は性別や時期を問わずできるものです。メラニン色素の分泌が原因なので、生まれつきの体質によって変わってきます。

出産後、子供のお腹に縦線ができていたとしても、正中線なので心配する必要はありません。成長と共に消えることもありますし、気になるようであれば、食生活による肌質の改善を行うことで消すこともできます。

産後の状態が…

正中線は、産後、時間をかけて自然と消えることはお伝えしました。

しかしそんな正中線と違い、妊娠線は一度できてしまうと基本的には消えません。手術による治療や、クリームを用いたケア、新陳代謝のアップといった体質改善などで薄くすることは可能です。

正中線が出てからの経過について(先輩ママの体験談)

女性たち

今回、ままなる運営事務局で独自調査を行い、先輩ママさんたちに、正中線が出てからの妊娠中の経過(正中線の濃淡や線の出方)についての体験談をお聞きしました。

よっつさん
妊娠初期は、本当に薄っすらしか見えなかった正中線も、5ヶ月頃にははっきり分かるほどになり、濃い茶色の線が、縦に真っ直ぐ出ていました。後期はお腹が大きくなって、皮膚が引っ張られて、少し薄くなった感じがしました。

のらくらさん
正中線が日を追うごとに段々と濃くなってきました。もともと乾燥肌であることにも原因があるかもしれないと、毎晩クリームを塗り続け、妊娠線の予防は出来たのですが、正中線は消えず、幅も少しずつ太くなり、遠目でもわかるほどしっかりと線が出来ました。

ぱんちゃん
最初はうっすらと細かった線でしたが、出産予定日が近づくにつれて、濃いハッキリとした線になり、お腹が膨らむせいか幅も太くなりました。特に、おへその周りは1cmくらいの太さの部分がありました。

モコモコさん
お腹が出始めてきた6ヶ月ごろから、おへそのところから下に一直線の正中線が出てきました。初めはうっすらだったのですが、8ヶ月ごろにははっきりとわかる程度になりました。臨月の時が一番線の色が濃くなりました。

りりなもさん
妊娠中期位から徐々に色がつき始めて、妊娠後期には胸の上あたりからおへその下まで茶色い線が濃く出てきていました。臨月には、おへその下の線が若干太くなっていってどんどん色も濃くなって来ていました。中期とは比べ物にならないほど太かったです。

マツコさん
妊娠5ヶ月から急にお腹が大きくなるタイプで、妊娠6ヶ月には臨月と間違われたりしたりするのですが、その時から正中線が出てました。濃さに関しては臨月に向かって、少し濃くなるかなくらいなのですが、幅がひろくなりました。

あおゆさん
6か月を過ぎたあたりから正中線が濃くなりました。範囲はみぞおちから下腹部までのおなか全体です。胃のあたりは濃い色が小さく点々としていますが、おへそ周りにいくにつれて太く、濃くなりました。へそ下が一番濃く、太さ5mmほどになっています。正中線、といいますが、きっちり真ん中ではなく、おへそ周りはすこし曲がっていました。

ニクプさん
おへその上からみぞおちぐらいまで、茶色の線を一筆引いたように正中線ができました。出始めは何となく一筋濃い箇所があるなぁぐらいで薄らとしていましたが、お腹が大きくなるにつれて、長さは変わらないものの濃さが増していきました。

夏樹さん
妊娠6ヶ月過ぎた辺りから、おへそを中心に正中線がうっすらできているのに気がつきました。日に日に濃くなって妊娠7ヶ月辺りには茶色の線がはっきりわかるようになりました。線の長さはへそ上15cm、へそ下10cm程でした。

りゅうきちママさん
妊娠4ヶ月ころから徐々に正中線がじわじわ出始め、5ヶ月になる頃には、とても濃くおなかのど真ん中に出てきました。マタニティフォトを撮りたかったのですが、正中線がくっきり濃くでて恥ずかしかったので諦めました。

まゆさん
妊娠4ヶ月頃に太った事もあり、お腹がふっくらしてきたなぁと何気なく鏡を見ると、おへそから真っ直ぐ茶色い線が出来ていました。何気にお腹も少し毛深くなっていて、正中線がより濃く見えとても気になりました。クリームを塗ったり色々しましたが、変化はありませんでした。

2児のガールズママさん
お腹の膨らみが大きくなるにつれ、正中線は濃くなってきました。線の太さは、正中線が出始めた頃とあまり変わりはありませんでした。臨月の時はお腹も大きく、正中線も濃く、その時しか味わえない神秘的な身体でしたが、産後に消えるか、という不安も少しありました。

あーちゃん
結構早い段階からあったのですが、どんどん濃くなっていき、でもお腹も大きくなるので伸びていくようで、はっきりわかるほどにずっと線が入っていました。帝王切開の後みたいでした。逆に、妊娠線はほとんど出ていないので、変な感じでした。

もくりんさん
妊娠6ヶ月頃に正中線がうっすらと出てきました。最初は産毛がまっすぐ生えてるのかなぁ、と思っていたのですが、妊娠後期に向けて正中線は濃くなっていき、みぞおちのあたりからへそのところまで、茶色い線がくっきりとついてしまいました。

あず0324さん
妊娠6カ月頃に正中線でてきたな~程度で、うっすらとした茶色っぽい正中線でした。それが、月日をたつごとにだんだんと濃くなっていき、妊娠9カ月には、くっきりと茶色っぽい正中線ができていました。

小豆さん
おへそを中心に真っ直ぐ出ました。6か月頃から出てきて、臨月には少し黒っぽい感じではっきりと出てました。徐々に長さが伸びていく感じで、初めはヘソより下の方が出て、それから上にも出ました。正中線か出ると、妊娠線も出やすくなりました。

まとめ

お肌の変化はつい気になってしまいますね。しかし正中線は、体がお腹の赤ちゃんを守ろうとがんばっている立派な証拠です。思い悩んでストレスにならないよう、気を楽にして自然と消える日を待ちましょう。

生まれつき濃くて気になってしまう方は、産後に体が安定したら、ビタミンCの摂取と保湿を心がけると薄くなるのでおすすめですよ。

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イシグロてぬ

イシグロてぬ

福岡で妊活中の主婦ライター兼イラストレーター。
医療機関での勤務経験をもとに、妊娠・出産について執筆中。

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