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小学生の子供の身長をグングン伸ばす7つの方法

 2015/12/10 育児
この記事は約 8 分で読めます。
小学生の男女

子供が将来、背が低いことで悩まないように身長を伸ばしてあげたい…そう願うのが親心ですね。特に小学生時代は個人差も大きく、他の子と比べてしまうこともあり、子供の身長について心配している親は多いようです。

そこで今回は、小学生の身長を伸ばす方法を7つ紹介します。「食事」「睡眠」「運動」のカテゴリーに分けて紹介するので、まずはご家庭で取り組みやすそうなところからトライしてみてください。

ただし、紹介する方法をどれか一つだけ実施するのではなく、バランス良く取り入れることが身長をグンと伸ばす秘訣です。

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食事

たんぱく質を小まめに取る

肉や卵、魚

肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を毎日の食事で十分に取るようにしましょう。たんぱく質は骨や筋肉の材料となり、成長ホルモンの分泌を促進させる効果があります。

また、たんぱく質は一定期間を過ぎると古いものは対外に排出されてしまうため、毎食小まめに摂取するのが効果的です。

成長期の子供は多くのたんぱく質を必要としていて、小学生の一日の摂取量は55~75グラム。大人の必要摂取量が60~80グラムほどなので、あまり変わりない量を取る必要があります。

脂質の多い肉類ばかりだとカロリー過多になりがちなため、大豆製品や魚などバランスよく食事に取り入れるようにしてください。

ミネラルを十分に取る

海藻や納豆など

身長に大きく影響するミネラルは、亜鉛、カルシウム、マグネシウムの3つ。特に日本人は不足しがちな栄養素のため、食事に積極的に取り入れることで身長の伸びを期待できます。

亜鉛

亜鉛は、骨の発達に欠かせないミネラル。また、成長ホルモンを正常に働かせるためにも必要なミネラルです。牡蠣、豚肉、うなぎ、納豆などに多く含まれています。

カルシウム、マグネシウム

骨を強くする働きを持つカルシウムと、カルシウムの働きを強めるマグネシウム。この2つのミネラルは、一緒に取ることを心掛けてください。

なぜなら、マグネシウムが不足した状態でカルシウムばかりを摂取していると、体は足りないマグネシウムを骨から溶け出させて利用してしまうからです。

その際、骨からカルシウムまで一緒に排出させてしまうため、結果的に骨がもろくなってしまいます。カルシウムは小魚、海藻、乳製品、大豆製品などに、マグネシウムは玄米、黒豆、アーモンドなどに多く含まれています。

サプリメントを利用する

ミネラルの摂取にサプリメントを利用するのも一つの手です。子供向けのサプリメントも多くあります。ただし過剰摂取や、サプリメントだけに頼る食生活は考え物。あくまで、毎日の食事へのプラスアルファとしての利用を心掛けてください。

ミネラルウォーターを飲む

ミネラルウォーターを飲むと、ミネラル成分を手軽に摂取できます。欧米人の背が高いのはミネラルウォーターを常飲しているからだ、という説があるほど。食事での栄養摂取にプラスする気持ちで、ミネラルウォーターを利用してみてください。

睡眠

睡眠している男の子

睡眠時間をたっぷりと取る

小学生は、睡眠時間10時間を目標に生活リズムを整えてください。たっぷりとした睡眠時間は、成長ホルモンの分泌を活発にします。

欧米人に比べて日本の子供は平均睡眠時間が短いというデータも。塾や習い事で忙しく、十分な睡眠を取れない子供も多くいるようですが、きちんと睡眠時間を確保できるようにスケジュールを調整してみてください。

“ゴールデンタイム”に熟睡する

成長のための“ゴールデンタイム”である夜10時~夜中2時に熟睡できるよう就寝してください。一日のうち、成長ホルモンの分泌が最も活発になるのがこの4時間。ここで熟睡できていると、成長ホルモンがたくさん分泌され、身長の伸びにつながります。

睡眠の質を高める

成長ホルモンの分泌を促すためには、子供が熟睡できるような環境づくりも大切です。寝心地が悪いと、眠りが浅く夜中に何度も目を覚ましてしまい、成長ホルモンの分泌を邪魔することになります。

質のいい睡眠を得るために

寝具、寝室の環境を整える

適度な柔らかさのある布団やベッドであること、寝返りが打てる広さを保つことなどが睡眠の質を高めます。また季節に応じて、寒すぎたり暑すぎたりしないよう、室温にも気を配ってください。

寝る直前の食事は避ける

夕飯は就寝の2時間前までに済ますのがベスト。寝る直前に食事を取ると、食べた物が消化しきれず胃に残留してしまい、眠りが浅くなりがちです。すっきりと食べ物が消化された状態で眠ると熟睡できます。

運動

運動をする男の子と女の子

たくさん体を動かす

体を動かすことは、身長を伸ばすためには必要不可欠です。特別なスポーツをしなくても、毎日の遊びで思いっきり体を動かすことが大切になります。運動で得られる身長への効果は、次のようにたくさんあります。

骨端線への刺激

骨端線とは骨の先端にある軟骨で、成長期の子供にだけあるもので大人にはありません。この骨端線が骨の成長を促しています。運動で骨端線に軽い刺激が加わると、働きが活発化して身長が伸びやすくなります。

筋肉への刺激

身長を伸ばすためには、正しい姿勢を保つための筋肉も重要です。運動をすると手足だけでなく、体幹部分も刺激され鍛えられます。小学生時代に体幹をしっかりと鍛えておくと、良い姿勢を維持しやすくなります。

成長ホルモンの分泌

筋肉を十分に使うと、成長ホルモンが分泌されます。

食欲促進、熟睡しやすい

運動をすると食欲がわき、たくさん食べることで身長の伸びに必要な多くの栄養素を取り入れられます。また、運動による適度な疲労は質のいい睡眠を招き、成長ホルモンの分泌を促します。

身長の伸びやすい運動をする

ボールなど

一口に運動と言っても、身長を伸ばすのに適した運動と、あまり適さない運動があります。縦方向に圧力のかかりやすい運動が、身長を伸ばすのには効果的と言えるでしょう。とは言え、子供が楽しく好きな運動が一番であるということも覚えておいてください。

身長の伸びやすい運動
  • バレーボール
  • バスケットボール
  • なわとび
  • バレエ
  • ストレッチ など
身長の伸びにくい運動
  • 重量あげ
  • マラソンなど消耗の激しい運動
  • 過度の筋トレ など

まとめ

身長を伸ばすためには、「特効薬がある」というわけではなく、食生活や生活リズム全般を質のいいものにバランスアップすることが大切。

地道で遠回りのようにも思えますが、食事、睡眠、運動の3本柱を整えることが、子供の身長を伸ばすために親ができる最大のサポートと言えるでしょう。

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YU

YU

編集プロダクション勤務を経て、OA機器のマニュアル編集に従事。

2人目妊娠中に退職し、現在は育児や美容系のフリーライターとして活動中。
音楽、漫画、歴史、ファッション…… 趣味は雑食。

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