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新生児と車で里帰りしたいけど長時間移動の影響は?新幹線がいい?

育児
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田舎

産まれたての新生児は、体のつくりも繊細で、抱っこするのでさえヒヤヒヤしてしまいます。

そんな新生児期に、様々な事情から車での長距離移動をしなければいけないという場合…振動など新生児には大丈夫なのかな? と不安に思いますよね。

そこで今回は、長距離の車移動が新生児に与える影響から、車と新幹線のメリット、デメリットについてご紹介します。

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新生児との長時間の車移動による影響は?

新生児

長時間の車移動は、新生児にどのような影響を与える可能性があるのでしょう。

脱水

車移動していると、ミルクや授乳をするタイミングを逃しやすく、脱水の危険も。

さらに、新生児の体温調整機能はかなり未熟なため、車中の温度によっては脱水症状を加速させてしまうこともあります。

揺さぶられっ子症候群

「揺さぶられっ子症候群」とは、赤ちゃんを激しく揺らしたことで発生する、脳の障害のこと。長時間の車移動が、この揺さぶられっ子症候群を引き起こすことがあります。

適切なチャイルドシートに乗せて安全運転をしていれば過度に心配する必要はありませんが、荒い砂利道を長時間移動する、新生児用ではないチャイルドシートを利用しているなどで危険が高まることも

症状としては視力低下、難聴、運動障害、知能障害などで、重篤な場合は死亡につながることもあるようです。

顔色が悪い、呼吸がおかしい、眠り続けるなど、いつもと違う様子が見られた場合はすぐに医師に相談が必要です。

下記のページで揺さぶられっ子症候群について詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。

→ 揺さぶられっ子症候群はどの程度で発症するの?車移動は?症状は?

皮膚のダメージ

車では、角度によっては直射日光を長時間浴びる場合があります。新生児の皮膚は大人以上に薄く繊細なため、紫外線の影響を受けやすいもの。

長時間日光にさらされると、一時的には赤みやほてりなどやけど的な症状が、長期的には皮膚がんなどのリスクを高めることにもつながります。

オムツかぶれ

長時間の車移動だと、こまめなオムツ替えが難しい場合もあり、オムツかぶれを引き起こすことがあります。

特に新生児は肌のバリア機能も薄いため、オムツかぶれになりやすいと言えます。

オムツかぶれの原因や予防、対策については下記のページで詳しくご紹介しています。

→ 赤ちゃんがおむつかぶれになる原因は?予防する為の対策法

疲れ

外の世界に慣れていない新生児は、外出すること自体が体に負担をかけることになります

疲れは免疫力の低下を招き、その結果、風邪などの何らかの健康トラブルの原因につながることも。

新生児との車移動は何時間ならOK?

チャイルドシート

新生児のミルク・授乳のタイミングやオムツ替えを考えると、30分~1時間が無理のない範囲と言えます。

どうしても長時間移動しなければならない場合でも、30分~1時間に1回は休憩を取るようにしてください。サービスエリアなど、休憩できるポイントを事前にチェックしておくといいでしょう。

ただし、この時間はあくまで目安です。新生児期は、本来ならば外出は控えた方がいい時期。車移動は短いに越したことはないと思っていていいでしょう。

「何時間」という数字にとらわれず、体調や様子などを見ながら無理のない範囲で移動するようにしてください。

新生児との里帰りで車と新幹線どっちがいい?

新生児連れでの長距離の移動の場合、車と新幹線のどちらを利用するか迷う人も多いのではないでしょうか。車移動と新幹線移動のメリット・デメリットを紹介します。

車

メリット

泣いても迷惑がかからない

車であれば、いくら泣いても他人に迷惑をかけることはありません。「迷惑かも…」と、周囲を気にしてママ・パパがストレスを感じることもないと言えます。

荷物を多く持っていける

車なら、多くの荷物でも一度積んでしまえば楽ですね。気にせず大荷物で移動できるのは、車のメリットです。

自分たちのタイミングで動ける

出発の時間や休憩の時間など、自分たちのタイミングで動けるのも車移動の大きなメリットです。赤ちゃんがいると、予想外の出来事も多いもの。

新幹線だと発車時刻が決まっているため、「遅れられない!」と焦ってしまいますが、車ならゆっくり準備することができます。

デメリット

渋滞に巻き込まれる可能性がある

特に帰省時期や長期休みのタイミングでの車移動は、渋滞に巻き込まれる可能性が高いもの。

渋滞になってしまうと思うように休憩が取れず、ミルク・授乳のタイミングを逃したり、オムツ替えもなかなかできません

走行中は抱っこできない

車では、赤ちゃん・子供はチャイルドシートに乗せることが義務付けられています。

そのため、走行中はいくら泣いても赤ちゃんをチャイルドシートから降ろして抱っこすることができません。

予算が立てづらい

車移動でかかる金額は主にガソリン代・高速道路代ですが、金額を事前に算出しづらいので困る、という声も。

特にガソリン代は、具体的に「○○円」と予算を明確に立てづらいので、ざっくりと計算するしかありません。

チャイルドシートの用意が必要

新生児であってもチャイルドシートに乗せることは義務付けられています。

もしチャイルドシートの用意がない場合は、購入やレンタルなどして事前に用意しなければならず、その分の費用が発生します。

新幹線

新幹線

メリット

移動時間が短い

やはり、新幹線はスピードがあります。そのため、移動時間が短くて済むことも多いようです。

親の運転疲れがない

当然ですが運転をする必要がないため、運転疲れがありません。また運転に手を取られることがないので、赤ちゃんのお世話をする人員も増えます

予算が立てやすい

チケット代が明確に分かるため、事前に予算が立てやすいのも新幹線のメリットです。

デメリット

泣くと迷惑をかけてしまう

新生児が泣くと、周囲にはうるさいと感じる人もいるでしょう。

あからさまに文句を言われることは稀かもしれませんが、「うるさいと思われているかも」とママ・パパが思い、ストレスを感じてしまうことも。

荷物を少なくする必要がある

新幹線の場合は新生児を抱っこしつつ荷物を運ばなければならないため、できるだけ荷物を少なくしておく必要があります。

あまりに大荷物だと、駅の中の階段や移動がかなり大変になります。

発車時刻が決まっている

発車時刻が決まっているため、必ずその時間に新幹線の駅に到着していなければなりません。大人だけの移動と違い、予測のつかない新生児も一緒のため、バタバタしてしまうことも

感染症の危険がある

不特定多数の人が集まる駅や車内には、様々なウィルスや菌が存在します。新生児は免疫力も弱いため、これらのウィルスや菌にさらされるのは感染症の危険を高めます。

新幹線の駅までの移動手段が必要

新幹線の駅が遠い場合は、そこまでの移動手段が必要です。

バス、電車など距離に応じて様々な手段が考えられますが、いずれも新生児と荷物を抱えての移動は大変と感じる人が多いようです。

まとめ

新生児の免疫力は弱く、基本的には家の中で過ごすように病院や産院から指導されることも多いでしょう。

またこの時期は、出産を終えたお母さんの体の回復も十分ではないため、あまり遠くへの移動はおすすめできません。

どうしても…という時は、無理のないスケジュールを立てて、こまめに休憩を挟みながらゆっくりと移動するようにしてくださいね。

赤ちゃんと旅行に行く際のポイントや注意点について、下記のページにまとめてご紹介しています。

→ 赤ちゃんと旅行に行くなら読んでおきたい!不安解消へ導く5ステップ

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