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3~4歳の幼児の集中力を養うための方法14選

 2015/12/09 育児
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勉強をしている女の子

まだ3歳、だけど保育園や幼稚園での集団活動もあるし、ゆくゆくは小学校だって行く我が子。集中力がなくて困っているという方や、集中力がなくて今後が心配だという方も多いことでしょう。

勉強するにしても何かのスポーツに打ち込むにしても、そのセンスや才能も必要ですが、実は集中力が何よりも大切なのです。

集中力は6~7歳までに土台が養われるので、まだ就学前のお子さんがいる方はぜひ参考にしてみてください。

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睡眠時間をしっかり確保

寝ている女の子

夜遅くまで大人と同じように起きている、ということはありませんか?睡眠不足は大人だけでなく、子供にとっても疲れがとれにくかったり判断力が鈍るのです。

3~4歳の幼児にとって必要な睡眠時間は12時間以上と言われています。保育園や幼稚園に通っているなら、特に朝は早く起きないと間に合いません。例えば朝7時に起きるとすれば、夜7時までには寝ていないといけない計算になります。

これが難しいという人も多く昼寝をして睡眠時間をとる場合もありますが、夜の睡眠の質を下げないためにもあまり遅くまで昼寝させないことが大切です。子供にもよりますが、午後3時頃までには起こしておいてあげたいものです。

朝ごはんを食べさせる

ご飯を食べている男の子

朝ごはんは一日の始まりとなる大事な要素です。起きたばかりの人の体温は低いため、体をウォーミングアップさせる必要があります。朝ごはんを食べて内臓を働かし、そうして体を温めることで代謝が活性化するので、一日を活発に過ごすことができるのです。

また、起きたばかりの脳はエネルギーが足りず、その元となるブドウ糖を欲しています。朝ごはんでブドウ糖となる炭水化物を摂らないとどうしてもボーっとしやすくなってしまうのです。食べさせやすいパンや麺類も炭水化物ですが、やはり腹持ちのいいお米が理想です。

よく噛んで食べさせる

ご飯を食べている女の子

よく噛んで食事をすると、脳への刺激がいき活発になるので、集中力がアップしやすくなります。ハンバーグや豆腐など柔らかい物よりも、イカや野菜スティックなどしっかり噛む必要のある硬い食べ物を食べる機会を増やすといいでしょう。

なかなか硬い物を食べたがらないのであれば、おやつにせんべいを与えたり、グラノーラをそのままお皿に移して食べさせるといいです。

ブレインフーズを食べさせる

納豆や卵

ブレインフーズというのは、脳が活発に働くことで集中力が上がったり精神を安定させるという食べ物の事です。

まずオススメなのは、味噌や納豆など大豆製品と卵です。脳細胞が活発に働くチロシンという栄養が多く含まれているので、毎日食べさせるといいでしょう。

セロトニンが多く含まれている乳製品も、不安感をなくしたり気持ちを落ち着かせる効果があるので、牛乳やヨーグルトで補いましょう。

そして、頭が良くなると言われるDHA・EPAも集中力アップに効果的なので、鯖や鰯など青魚を積極的に食べさせましょう。魚をあまり食べない場合サプリを利用するのも一つです。

体をよく動かす環境にする

公園で遊ぶ女の子

運動は脳を活発化し、集中力を司る場所がより元気に働くようになるので集中力アップにも効果的です。とは言え、無理やり運動させようとしたり極寒の中を走らせようとするのは良くないので、あくまでも楽しく自主的に運動するように気を付ける必要があります。

例えば近所のよく行く公園ではなくちょっと離れた公園まで散歩がてら歩いてみたり、一緒にかけっこをしたり、または習い事でスイミングをさせてみるのもいいでしょう。

歩く、走る、泳ぐといった有酸素運動は程よく体も疲れさせてくれるので、その後の寝つきも良くなるはずです。

関連記事幼児の運動によって期待できる効果は?年齢別の運動方法は?

粘土やパズル、お手玉などで遊ばせる

ルービックキューブで遊ぶ親子

特に小さな子供にとって、遊ぶということは成長過程で必要不可欠です。ですがテレビを見せっぱなしにしていたりゲーム機を早くから与えてしまうのではなく、自分で考えて遊ぶパズルや迷路、ぬり絵をやらせたり、粘土で遊ばせたり、けん玉やお手玉など少し難しい遊びに挑戦させると自然と集中しやすくなります。

テレビを長時間見せっぱなしにしていた子供はキレやすいという研究結果も出ているので、テレビの時間はなるべく短くして、こういった他の遊びに誘導しましょう。

フレームが太いメガネをかける

メガネをかけて勉強している男の子

テレビ番組でも特集が組まれたことが幾度かあり検証されたのですが、メガネは視界を狭める特徴があります。特にフレームの中だけに視野が集中しやすいので、その分集中力も増すのです。

フレームが細かったり、フレーム自体がないメガネの場合は視野が狭まりにくく、集中力アップといった効果もあまり得られませんので、黒縁でなるべく太いフレームがいいでしょう。

クラシック音楽や波の音を流す

ピアノ

α波という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、脳がα波を出している時は心身ともにリラックスでき、脳が活性化します。このα波は、主にクラシック音楽や、波や川、鳥の声などといった自然の音などでよく出るので、大きな音ではなく自然と流れているようにしてあげるといいです。

集中力アップを謳ったCDもたくさん発売されていて、中には潜在意識に刺激を与える「サブリミナル効果」があるものも出ています。

中でも1/fゆらぎと呼ばれる一定の周波数を持つ音楽は自然とα波を出すのに効果的で、モーツァルトの音楽や美空ひばりさん、宇多田ヒカルさんなどの歌にその1/fゆらぎがよく含まれています。

ローズマリーやレモンの香りをほのかに使う

アロマ

ペパーミントやユーカリ、ローズマリーといった香りもリフレッシュや集中力アップを助けます。ですが化学香料が入ったものでは効果が得られないので、なるべく専門店などで精油を購入しましょう。

アロマディフューザーなどが必要なの?と思われがちですが、精油は70℃のマグカップに1滴、もしくはティッシュペーパーに1滴垂らすだけで十分な効果を発揮します。遊ぶ前に、精油を1滴垂らした水で絞った雑巾でリビングや子供部屋を水拭きするのもいいです。

ちなみにチョコレートの香りも集中力がアップするという研究結果があるので、ホットチョコレートなどを作ってあげて香りを楽しみながら飲むのもおすすめです。

絵本を読んであげる

絵本を読むお母さん

寝かしつけで絵本を読んでいるという方もいるかと思いますが、寝る前でなく、日中の決まった時間に絵本を読んであげる時間を作りましょう。

最初は5分ほどでどこかへ行ってしまうという子もいるかもしれませんが、根気よく、また同じ絵本でいいので続けてみてください。

子供は繰り返し読んであげることで内容を少しずつ覚えていきます。絵本に興味を持ちだしたら2冊目、3冊目と増やしてあげるといいです。

関連記事赤ちゃんから低学年までの絵本の読み聞かせ効果と心に寄り添う読み方

親も一緒に遊んであげる

親子で遊んでいる様子

外での運動や絵本の読み聞かせなどもそうですが、親とのふれあいは心の充実にもつながり集中力があがります。人形遊びや折り紙、粘土なども一緒に楽しみましょう。

実際、幼児の頃に親が一緒に良く遊ぶように心がけたところ、後の受験でも難関校突破につながったという結果もあるのです。

集中している時間は中断しない

集中して勉強している子供

子供が何かに夢中になっている時というものは、親にとって叱りたくなるような行動の時も多いです。例えば紙を越えて机にクレヨンで落書きをしたり、台所の器具でままごとをしてみたり、思い当たる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

ですが、本当に危ない時以外はなるべく、頭ごなしに叱らないという事も集中力アップには効果的です。これはいけない事なんだとわかる程度に諭すようにしましょう。

また、遊びに集中している時も「ご飯ができたから早く食べなさい」などと無理やり中断させないことも大切です。

姿勢の良くなる椅子に座らせる

サンワダイレクト バランスチェア ガス圧昇降タイプ 100-SNC038
出典:amazon.co.jp

バランスチェアーという商品の椅子には背もたれがなく、傾斜した座面と膝クッションが付いた椅子です。体に負担をかけず座っていられるので背すじが伸びるだけでなく、小さな子供にとっても足をブラブラさせずに集中しやすくなるというメリットがあります。

そして日本人向けに作られたアーユルチェアーにはT字型の背当てがあり、座面に対して足を開いてまたいで座るという特徴があります。自然と坐骨で支える座り方となり骨盤が安定することから姿勢が崩れなくなり、集中力を上げるためにもおすすめです。

どちらも子供から大人まで使えるので、子供が成長しても問題なく使えるのも嬉しいポイントです。

家の中をきれいに整理整頓しておく

机

これは子供に対しての直接的なアクションではありませんが、有効な手段です。家の中がおもちゃや絵本などでいつも散らかった状態だと、集中力のない子に育つと言われているのです。

ご飯の時間になったら一緒にお片付けをしていったんきれいな状態に戻す、別のおもちゃで遊びたがったらまずはお片付けをするように促す、という風に、家の中をきれいに保っておくことも、子供の集中力を養う点で大切なのです。

また、子供部屋をかわいく整えているという方も多いでしょう。その際の色合いや飾る小物などにも気を配ってみるといいです。

例えば黄色や青色は集中力を高める効果がありますが、視野に広くその色が入ってしまうと逆に気分が沈んだり落ち着きがなくなりもします。よく遊ぶテーブルに黄色や青色のペン立てなどの小物を置いたりと、集中していてほしい場所にポイントを置いてみましょう。

逆に赤色は子供の集中力を削ぐと言われているので、なるべくあちこちに赤色を置かないように気を付けるといいです。

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まとめ

参考になった項目はありましたか?

集中力はなるべく養ってあげたいと思うのが親心ですが、実は3歳ごろの幼児の集中力は4分ほどしかありません。年齢+1分ほどが、幼児期の集中力の持つ時間なのです。

子供が遊んでいる様子や親同士の会話の中でつい、「集中力がないのかも…」とよその子供と自分の子供を比べてしまいがちですが、まだ3歳。これから集中力も含めて伸びていく子供だってとても多いのです。

子供が得意なことであれば集中しやすいし、そうでなければ飽きてしまうことだってあります。あまり神経質にならずに、まだまだ成長していく子供を温かい目で見守ってあげましょう。

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