【要注意】010から始まる電話番号とは?着信時の対処法は?

国際番号「010」からの着信とSMSに要注意!通話料の罠と対応策 ライフスタイル

国際電話番号は、一般に「010」で始まる形式をとります。

国によって異なるコードが続き、それによって発信元の国を判断することができます。

海外からの不明な電話やSMSには特に注意が必要で、個人情報の提供が関わる場合はなおさらです。

近年、SMSを利用した詐欺が増加しているため、内容を慎重に確認する必要があります。

今回は、国際電話番号の特徴と対応策、着信拒否の設定方法、もしも応答してしまった場合の対処法を詳しく解説します。

スポンサーリンク

「010」で始まる電話番号の意味

「010」で始まる番号は、海外との通信を示す国際電話です。

「010」の番号のあとに、それぞれの国に割り当てられた特有の国際ダイヤルコードが続き、次に相手の個別の電話番号となります。

例:日本からアメリカに電話をする場合
010】【1】【123】【4567

青色【010】→国際電話の識別番号

赤色【1】→電話をかける先の国番号(1はアメリカ)

オレンジ色【123】=電話をかける先の市外局番(先頭の0を除いて入力する)

緑色【4567】=電話番号

つまり、アメリカからの着信であれば国際コードは「1」なので、その電話番号は​​「0101」または「+1」で始まります。(電話番号を偽装している可能性もあり)

他の国の場合もいくつかご紹介しておきます。

ロシア(国際コード:7)

「0107」または「+7」から始まる電話番号

韓国(国際コード:82)

「01082」または「+82」から始まる電話番号

シンガポール(国際コード:65)

「01065」または「+65」から始まる電話番号

マーシャル諸島(国際コード:692)

「010692」または「+692」から始まる電話番号

世界の国別コードは以下のページから確認することができます。

参考ページ:国際電話番号の一覧(ウィキペディア)

また、時には国際電話が「+」という記号で表示されることもあり、「+1(相手の番号)」という形で着信がある場合も、それは海外からの通話であると理解できます。

国際番号(010)からの着信の対処法

海外からの連絡を示す「010」で始まる電話番号が表示されたら、その番号がどの国からかけられているのか、そして知り合いからのものかどうかを判断することが重要です。

国際コードを含んだ番号を見慣れた形に変換し、知り合いの番号かどうかを確かめましょう。

日本の番号(81)を使った国際通話

「010」に続く「81」という数字は、日本の国際コードです。

これが表示された場合、相手は日本の電話番号を使用して海外からかけてきているということになります。

この時は、01081を日本の市外局番の先頭の0に置き換えて、番号の主が知人かどうかを確認しましょう。

例えば、【0108180-XXXX-XXXX】という電話番号だった場合は、以下のように置き換えます。

0108180-XXXX-XXXX】→【080-XXXX-XXXX】

そして【080-XXXX-XXXX】が知人の番号なのかを調べてみて、知らない番号だった場合は無視するのが無難です。

どうしても気になる場合は、Googleなどで発信元である【080-XXXX-XXXX】を検索して調べてみるのも一つの手です。

気になって折り返し電話をしてしまうと、高額な通話料金がかかることがありますので、注意が必要です。

海外の番号を使った国際通話

海外の番号、特に日本以外の国際コードがついた番号からの連絡には警戒が必要です。

知人が海外にいない場合や、海外の取引がない場合は、通話やメッセージを無視することが一番です。

見知らぬ番号からの連絡には折り返さないようにし、頻繁に同じ番号から連絡がある場合は、着信拒否の設定を考えましょう。

迷惑通話の着信拒否のやり方

iPhoneの場合

1.「電話」アプリを起動します。

2.「着信履歴」から不要な番号を見つけ、「i」アイコンをタップします。

迷惑通話の着信拒否の方法

3.画面下にある「この発信者を着信拒否」→「連絡先を着信拒否」を選び、画面の指示に従って操作します。

Androidの場合

1.「電話」アプリを開きます。

2.「履歴」から不要な番号を長押しして選択します。

3.メニューから「番号をブロック」→「ブロック」を選び、ポップアップされた確認メッセージに従って操作します。

以上のステップで、迷惑な着信を簡単にブロックすることができます。

海外(010)からのSMS、詐欺の可能性に警戒を

国際通話を示す「010」から始まる番号によるショートメッセージサービス(SMS)の受信は、時として詐欺行為の一環である可能性があります。

こうしたSMSは、リンクをクリックさせる意図で送信されることが多く、リンクを軽率にタップすることは避けるべきです。

たとえメッセージが有名企業名であっても、金銭の要求が含まれている場合は詐欺のリスクが高いため、サービス利用の経緯がある場合でも、リンクやメッセージ内容を細心の注意をもって確認することが求められます。

なお、海外だけでなく、国内番号を用いた詐欺メッセージも増えているので、お馴染みのサービス名を騙るメッセージに対しても、詐欺ではないかと疑い、怪しいリンクはクリックしないようにしましょう。

SNSで見かけましたが、以下のようなちょっと手の込んだ詐欺もあるようなので、注意してください。

迷惑SMSをブロックする手順

不審なSMSをブロックするためには、各携帯電話キャリアが提供するブロック機能を活用する方法と、スマートフォン自体に備わっているブロック機能を使用する方法があります。

例えばdocomo、SoftBank、auなどのキャリアは、迷惑メッセージをブロックするためのサービスを提供しており、その設定方法はキャリアによって異なります。

そのため、詳細な設定方法を知るためには、それぞれのキャリアの公式ウェブサイトでの確認が推奨されます。

参考ページ:docomoの迷惑SMSブロックの設定の詳細はページ>>

参考ページ:auの迷惑SMSブロックの設定の詳細はページ>>

参考ページ:SoftBankの迷惑SMS関連のQ&Aページ>>

海外番号からの着信とその通話料について

海外番号からの予期せぬ着信に応答すると、想定外の通話料が発生するリスクがあります。

日本国内で受ける分には料金は発生しないものの、返信の通話や折り返しの際には、高額な料金がかかる可能性があるのです。

国によって通話料の設定は異なりますが、短い通話でも高額な請求が来ることがあります。

特に、折り返しの通話料を狙った行為が多く、通話を長引かせるためにわざと音楽を流したり、長いアナウンスを用いたりする詐欺の手口が存在します。

見慣れない番号からの着信は、慎重に対処し、不審な着信は着信拒否設定で対応することが賢明です。

さらに、新しく配布される電話番号を知っておくことで、将来的なトラブルを避ける助けにもなります。