ごっつん防止リュックを買ってよかった3つの理由|お座り・つかまり立ちの転倒による後頭部もコレで安心!

ごっつん防止リュック育児

お座りやつかまり立ちができるようになると成長に感動する反面、赤ちゃんは動き回るので、ちょっと目を離した隙に転倒をして頭や後頭部をぶつけたりすることがあります。

ただ、ほかにも用事があったりしてずっと見守っておくのは困難ですし、仮に見守っている時であっても、前触れもなく転倒することもあります。

そんなお座り・つかまり立ちの転倒対策グッズとして、AmazonのCMの影響もあって人気なのが、global I mallの「ごっつん防止やわらかリュック」です。

類似商品がいくつかある中で、口コミによる評価も高かったことから、私も購入しました。

実際に「ごっつん防止やわらかリュック」を使ってみて、正直肩ベルトのゴムが緩みやすかったのですが、それ以上に助けられたことも多かったので、使ってみてよかったと思ったことについて、お伝えしようと思います。

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わたしが「ごっつん防止やわらかリュック」を買ってよかったと思えた理由

肌に優しい素材でクッション性が高い

綿素材のふんわりとした触感で、重さも約130gということで、子供に背負わせても嫌がることはありませんでした。

またクッション性と厚みも結構ありますので、つかまり立ちの時に後ろに倒れて、後頭部を強打しかけましたが、みごとミツバチさんがスーパーセーブしてくれて、泣くことはありませんでした。

またテーブルの下に潜った時にも、頭を守ってくれました。

価格的にしっかりとしたものではないのかなと思っていましたが、丁寧に作られていたので良かったです。

可愛いデザインにまわりが癒される

笑顔

デザインは、ミツバチ、うさぎ、亀、ゾウさんの4種類あり、私はミツバチを買いました。

ちょっと育児に疲れた時でも、「ごっつん防止やわらかリュック」を背負っている我が子を見ると、とっても可愛くて疲れが吹っ飛び、その場を和ましてくれます。

特に正面から見ると、ミツバチの触角が頭から少し出てる姿がたまらず、夫もニコニコしています。

そして、祖父や祖母にも可愛いとかなり好評でした。

また、お昼寝アートや月齢フォトを撮る時にも、可愛く撮れるのでおすすめです。

価格がリーズナブルでサポートもGood!

価格は送料込の1,250円とリーズナブルで、しかも12ヶ月間の超長期保障が付いていますので、安心して使えます。

個人差はありますが、お座りができるようになるのは生後7~8ヶ月くらいで、つかまり立ちは生後8~10ヶ月くらいからなので、使用期間としてはそれほど長いものではありません。

ですがこの価格で、後ろに倒れた時の後頭部への衝撃から守ってくれて、しかも可愛いデザインに癒されますので、個人的にはかなりお買い得感がありました。

「ごっつん防止やわらかリュック」は必要?それとも不必要?

判定

お座り・つかまり立ちの際に、注意して見ていたとしても、前触れもなくいきなり後ろに倒れて後頭部を強打することがあるので、「ごっつん防止やわらかリュック」を使えば、後頭部への転倒によるリスクはかなり抑えられると思います。

そういった意味で、必要性としては高いのかなと個人的には思っています。

ただ、口コミなどを見てみると、少数ではありますが、横向きの転倒には対応していないので、必要なかったという声がいくつかありました。

あくまで、もしもの時の予防グッズなので、子供が転倒して怪我をしないか心配なのであれば、価格もリーズナブルなので、購入しても損はないのではないでしょうか。

ごっつん防止リュックの詳細はコチラ>>

まとめ

我が家では「ごっつん防止やわらかリュック」で、4回くらい床への後頭部の強打から救ってもらいました。

ただ、「ごっつん防止やわらかリュック」を背負わせておけば、頭をガードしてくれるから100%安心!というわけではありません。

少しは楽になると思いますが、横向きの転倒には対応していませんので、使う場合は完全に目を離さないように注意してください。

あと我が家の場合、使わなくなったあとは、ぬいぐるみやミニクッションとして使い倒しました。

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