タッカルビは、韓国料理のひとつで、鶏肉や野菜を、甘辛いコチュジャンを使って、平らな鉄板の上で炒める料理です。
そんなタッカルビを自宅で手軽に作れるタッカルビの素が、カルディで販売されていました。
今回は、カルディのタッカルビの素を使って作った、チーズ入りのタッカルビを食べてみた感想をご紹介します。
カルディのタッカルビの素なら簡単に作れる!
それでは早速、タッカルビを作っていきたいと思います。
[su_service title=”材料(4人前)” icon=”icon: cutlery” icon_color=”#5d9ef5″ size=”20″][/su_service]
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- 鶏肉 100g(脂が少ないむね肉)
- キャベツ 1/2個
- たまねぎ(小) 1個
- にんじん 1本
- ポークウィンナー 2袋
- ゴーダチーズ(450g) 1袋
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[su_service title=”作り方” icon=”icon: cutlery” icon_color=”#5d9ef5″ size=”20″][/su_service]
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1.鶏肉を一口大、玉ねぎは薄切りにして、ビニール袋に入れます。
2.1のビニール袋にタッカルビの素を2パック入れて、よくもみ込みます。
3.その間にキャベツはざく切り、にんじんは薄切り、ポークウィンナーは半分に切ります。
4.フライパンによくもみ込んだ2の鶏肉と玉ねぎを入れて5分ほど火を通してから、その他のキャベツ、にんじん、ポークウィンナーも入れ、さらに15~20分ほど火を通せば完成です。
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かなりピリカラではありますが、調味料がしっかりと染み込んでいてとても美味しいです。
ただ、このままだとお子さんには辛すぎるので、食べさせるのは難しいと思います。
そこで今回は、水を100ccほど入れ、さらにチーズをトッピングしたタッカルビにしました。
中央にチーズをたっぷりのせて、フタをして1分ほどすれば完成です。
チーズ入りのタッカルビを食べた感想
さっき食べたタッカルビと全然違って、チーズをトッピングすることで、タレとチーズが絡んで濃厚な味に早変わり。
また、チーズと水を加えたことでほどよい辛味になり、子供たちも美味しい、美味しいと、たくさん食べていました。
カルディのタッカルビの素について
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[su_service title=”原材料名” icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#1baca4″ size=”20″][/su_service]
砂糖混合異性化液糖、砂糖、コチジャン、肉工キス、食塩、味噌、ガーリック、植物油脂、唐辛子、酵母エキス/酒精、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、バプリカ色素、香辛 料抽出物、(一部にごま・大豆・鶏肉を含む)
[su_service title=”栄養成分(1パック 50gあたり)” icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#1baca4″ size=”20″][/su_service]
エネルギー 121kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 1.5g、炭水化物 21.8g、食塩相当量 2.8g
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価格は1袋に2パック(50g×2)入って、183円(税込)です。
まとめ
子供でも食べられるか気になっていましたが、チーズをトッピングすることで辛味が和らいで、美味しく食べることができました。
また、具材にチーズを付けて食べる料理は初めてだったことから、かなりテンションが上がって大喜びでした。
チーズやタレの味がかなり濃厚、用意した野菜類では物足りなかったので、次回はキャベツなどの野菜類を多めにして作ろうと思います。