柔らかいおはぎを維持する保存方法|冷蔵保存のコツは?

柔らかいおはぎを維持する保存方法|冷蔵保存のコツは? 料理・食べ物

自宅で作ったおはぎが時間が経つにつれて固くなるのはよくあることです。

特に次の日にはその美味しさが減少してしまうこともありますよね。

せっかくなら、作った翌日も新鮮で柔らかなおはぎを味わいたいものです。

この記事では、おはぎが固くなるのを防ぐ作り方と、その美味しさを長く保つための保存方法をご紹介します。

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長持ちするおはぎの作り方

時間が経ってもおはぎを柔らかく保つコツは、もち米の炊き方にあります。これからその方法を詳しく説明します。

もち米にうるち米を加えて炊く秘訣

通常はもち米だけでおはぎを作ると、食べたては美味しいですが、時間が経つと硬くなりがちです。

そこで、おすすめなのが、もち米にうるち米(普通の白米)を混ぜて炊く方法です。

うるち米を加えることで、時間が経っても固くなりにくくなります。

もち米とうるち米のベストな比率は好みによりますが、うるち米が多すぎるともっちり感がなくなるので、全体の20~40%が適切です。

この比率は実際にはお好みで調整してください。

おはぎに甘さをプラスしてふんわりと仕上げるコツ

もち米とうるち米の組み合わせはおはぎ作りの定番ですが、ここに砂糖を加えて炊くと、おはぎが固くなるのを防げます

砂糖が水分を保つ効果を発揮し、もち米をしっとりさせ、固くなりにくくなります。

この方法で作られたおはぎは、焼きたての時だけでなく、翌日もその柔らかさを保ち続けます。

もち米とうるち米、砂糖の適切な割合

以下に最適な割合を説明します。

もち米とうるち米は、4:1の比率で混ぜ合わせます。

使用する分量
  • もち米 2合
  • うるち米 1/2合
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 少量

※お米が2合から3合の場合は、砂糖は大さじ1が適量です。

おはぎを柔らかく保つ保存のコツ

自家製のおはぎは、一度に全てを食べきるのが難しいことがあります。

次の日に食べると、時には固くなっていることも。

そんなときに役立つ、おはぎを美味しく柔らかく保つ保存方法をご案内します。

極力、室温での保存を

おはぎはできるだけ涼しい場所で、ラップで包むか、密閉容器に入れて室温で保管しましょう。

これにより、翌日でも柔らかさをキープできます。品質が気になる場合は、抗菌シートを使ってみるのも良いでしょう。

最適な保管方法は、直射日光の当たらない、約20℃の環境です。

おはぎのような米や餅のお菓子は、この温度が保存に適しています。

ただし、重要なのは、室温での保存は最大で翌日までという点です。

2日以上置くと品質が低下するので、この点には注意が必要です。

冷蔵庫でおはぎを新鮮に保つコツ

おはぎを次の日も美味しく保つには、普段は常温での保存がおすすめです。

でも、9月のお彼岸のように暑い時期は、常温保存が難しいですよね。

高温だとおはぎの品質が下がる可能性がありますし、冷蔵庫で保存すると固くなってしまうことも。

そんな悩みを解決するための保存法をご紹介します。

冷蔵庫でおはぎを柔らかく保つ秘訣

おはぎを冷蔵庫で保存する場合、長期間でなければ冷凍よりも冷蔵が適しています。

保存するときは、おはぎをラップでしっかりと包んだり、タッパーなどの密閉容器に入れて、直接冷気が当たらないようにチルド室や野菜室に置くと良いですよ。

食べる直前に、冷えて固くなったおはぎを電子レンジで加熱することをおすすめします。

ラップで包んで、お使いのレンジに合わせて、大体1個につき10~30秒ほど加熱します。

ただし、冷蔵庫から出したばかりのおはぎをそのまま加熱すると、温度や柔らかさが均一でなくなることがあるので、室温に戻してから加熱するのがベストです。

おはぎの長期保存には冷凍がおすすめ

作ったおはぎを翌日までに食べきれないこともあるでしょう。

特に大量に作った場合、残ることが多いですよね。

冷蔵で保存すると固くなりがちなので、長期間保存したい場合は冷凍をおすすめします。

冷凍する際は、おはぎを一つずつラップで包んで、ジッパー付きの袋に入れましょう

食べるときは、電子レンジで解凍するよりも自然解凍を選びます。

電子レンジで解凍すると質感が損なわれがちですが、自然解凍なら美味しさを保てます。

解凍した後は、お好みでレンジで少し温めると、さらに美味しくいただけます。

冷凍したおはぎは、大体1ヶ月程度保存が可能です。

まとめ

特にお彼岸の時期などには、一度に大量のおはぎを作ることがありますね。

作りたては柔らかく美味しいですが、正しい保存方法を知っていれば、翌日以降も美味しく食べられます。

以下にポイントをまとめます。

  • もち米にうるち米や砂糖を混ぜて炊くことで柔らかさを保つ。
  • 翌日までなら可能な限り室温で保存。
  • 冷蔵庫で保存する場合は、しっかりとラップで密封。
  • 冷蔵庫から出した後は、常温に戻してから食べる前にレンジで温める。
  • 2日以上保存する場合は冷凍するのが最適。

これらのコツを使って、美味しいおはぎを楽しんでください!