赤ちゃんグッズの準備リストには、マストではないですが何かとあると便利なおむつ替えシート。
そのため、出産を控えているママの中にはおむつ替えシートの購入を悩まれているママも多いことかと思います。
そこでおむつ替えシートはどういった方に必要なのか、シーンに合わせた選び方や代用品、また手作りの方法などについてご紹介しています。
またおむつ替えシートを使っていた人と、使ったいなかった人の必要性に関する意見を先輩ママさんに聞いてみましたので、こちらも参考にしてみてください。
おむつ替えシートって必要なの?
おむつ替えシートは先輩ママの体験から、買っておいてよかったという人もいれば、買ったけどほとんど使わなかったといった意見など様々。
そこでおむつ替えシートのメリット、デメリットから、どういった人に必要なアイテムなのかをご紹介しています。
メリット
おむつ替えシートは、どういった時に役立つアイテムなのか、メリットについてご紹介しています。
新幹線やデパート、また公共の場でのおむつ交換台の上に敷いて使用します。
不特定多数の赤ちゃんが利用するので、直接赤ちゃんを置いておむつを替えるよりも、シートを敷いいた方が衛生的ですし、台を汚す心配もないので安心です。
外出先では、どうしてもおむつを替える場所がなく、やむを得ず車の中でおむつ替えをすることも。
そんなときに車を汚してしまうと掃除をするのが大変ですよね。そこでシートを敷いてオムツを替えると車を汚さずに済みます。
友達や親戚のお家に行くときに、床に赤ちゃんを寝かせてそのままおむつを替えたり、タオルを借りてシート代わりにするのは失礼と思われることもあります。
よそのお宅へ赤ちゃんと一緒に遊びに行く時は、エチケットとしておむつ替えシートを持っていくようにしましょう。
デメリット
赤ちゃんと一緒のお出かけ時は、ただでさえ荷物が多いママにとって、折り畳んでコンパクトにまとまると言っても、荷物が増えることが唯一のデメリットとなります。
こういった人におススメ
- 赤ちゃんがよくおしっこやウンチをもらして洋服を汚してしまう
- おむつを外すとよくおしっこをする赤ちゃん
- 赤ちゃんと外出することが多く、出先でおむつを替えることが多い
おむつ替えシートの必要性に関する先輩ママさんの体験談
使っていた人の意見

外出先でオムツを変えたい場合、ある程度場所を選ばずに赤ちゃんをねっ転がせることができたり、友人宅でやむなくオムツ替えをする場合、気を使っているというアピールにもなると思います。
また、車でやむなく変える場合にもシートを汚すことがないので重宝しました。

オムツ替えシートを使ってからは汚れてもシートを洗えばいいだけだし、汚れもすぐ落ちるので気が楽になりました。
慣れてからは使っていませんでしたが、大きくなってきて寝返りをするようになってからはじっとしてくれないので、再びオムツ替えシートを使いました。
ゴロゴロされても平気なのでイライラすることも減りました。

私が買ったのは、○松屋で3枚セットで1000円弱の食品でしたが、買って良かったと思っています。なぜなら、赤ちゃんの頃は便が大変緩い為、う○ちがギャザーから漏れることなんてしょっちゅうです。
漏れていなくても、おむつを替える時に開けると流れ出てくることも…そんな時におむつ替えシートがないと、公衆トイレの台も汚れてしまうし、出先で替えるときも絶対に必要になります。
もうすぐ2人目が生まれますが、買う予定です。おむつ替えシートは必須アイテムです。

私が使っていたタイプは小さく丸めて収納できる物だったので、カバンにすっぽりと収まりいつもオムツと一緒に持ち歩いていました。
そして子供が好きなキャラクターの物を使っていました。一番良かったことは衛生面での心配もなくなり、好きなキャラクターの上でぐずらずにオムツ交換できたことです。
外出先だとどうしても子供の気分によって上手く交換できずにいましたが、その心配もなくなりました。秋に次男を出産予定ですがまた使うつもりです。

オムツ替えシートには防水機能が付いており、簡単に洗濯できるものがほとんどなので、処理する手間もかかりません。
実際、外出時にうんちが背中まで漏れていた事がありましたが、それ以上の被害が防げたので良かったと思います。かさばらずにかばんにいれることができるので、必ず持参します。

スーパーなどのオムツ台は皆が使うものなので直接寝かせておむつ替えをしたくないなと思ったのがきっかけです。
車の中や、おむつ台のない場所でのおむつ替えにもおむつ替えシートを使用しています。車の中でおむつを替える時にシートを使うと、座席が汚れてしまう心配がないです。
おむつ台のない場所はほとんどありませんが、アウトドアの時に使用したりしています。
今では立っておむつを替えられるのであまり使用しませんが、うんちをしてしまった時には重宝しています。

また、新生児のころは替えている最中からうんちをすることが多く、外出先や車、お友達におうちを汚してはならないと思い、使っていました。
実際に漏れを防げたり、おむつ替えシートについてしまっても簡単に汚れは落ちるので使ってよかったです。
またうんちを大量にするので一度では拭ききれず、足を持ち上げるのも大変でおむつ替えシートがあると足(うんちがついている背中)が落ちてしまっても防げました。

最初はもしもの時のため、と思い下に敷いていたのですが、新生児から早々着替えで裸の時にお漏らしをする、成長してからは足をジタバタ動かしたり寝返りをしたときに横もれするなど、大活躍でした。
更に検診の時は床に直でお着替えさせなければならない、買い物の時にオムツ交換するなどあちこちで必要だったので、もう一枚購入して家用、外用(兼家用が汚れたときの予備)に使い分けることになりました。

おむつ替えシート自体は簡単に水洗いできるので、汚しても苦になりません。価格も3枚セットで1000円程度なので、購入してよかったです。
また、外出先でおむつ替えをする際には、我が子がおむつ交換台を汚してしまう心配だけでなく、衛生面も気になります。おむつ替えシートを使用することで、その問題が解決しました。

使ってみると周りが汚れなくて楽ですし、持ち運びも楽なのでデパート等で変える時も赤ちゃんの肌を直接公共のオムツ替えベットに付けなくていいので衛生的で母親として安心できます。
友達の家や親戚の家に行く時もおむつ替えシートがあると汚す心配もないしとても便利でした。
使っていなかった人の意見

しかし、外出中に大量にうんちをしており、子供が動くとほかの場所についてしまいそうだという時用に一応持っていましたが、ほとんど使用しなかったです。
家で過ごしている時にそうなったときはお湯できれいに流してあげていました。おしりふきでふき取るよりかぶれも防げ、おしりふきの節約にもなります。

おむつ替えをしている時に、おしっこをすることが、ほぼなかったのと、動きが激しくて、すぐにぐしゃぐしゃになってしまったので、いらなかったです。
お友達の家では、さすがにそのままはまずいかなと思い、友人に薦められた、ペット用のトイレシートをカバンに入れていました。
おむつ替えシートよりも軽くて、何かあったら捨てられるので、少しでも荷物を軽くしたかったので、よかったです。

なので、自ら買うという事もしませんでした。友達が使っているのを見てエライなぁと思ったり感心しましたが、外出先でもオムツ替えスペースがある場所で そのまま替えていたし、なければ車の中でサッと替えてしまいます。
オムツ替えする際に赤ちゃんが汚したりする事も経験ないし、潔癖のような気持ちになった事もなかったので必要と思う事がありませんでした。

その為、自宅に戻ってから今に至るまで、ベッドの上か、座布団の大きめな物の上で替えていました。
今では立っていられるので、ウンチの時以外は掴まり立ちをさせて交換。ウンチの場合だけは前と変わらず座布団の上で替えています。
女の子であるせいか、替えてる最中にチィーッと出ることもなく、おとなしくは寝転がっていられない時期も無理やり替えてました。

私が使わなかったのは、コスト削減もあってなのですが、おむつ替えシートがなくても、おむつを替える時に、新しいおむつを下にひいた状態で、お尻を拭き終わったら古いおむつを抜き取って、そのままさっと新しいおむつをすぐ付けれるので、私はずっとこのやり方でしていました。
あと、付け足すならば、私は娘だったのでこの方法で全く問題なかったのですが、息子さんを持つママは、おむつ替えの時におしっこが飛ぶ場合もあるので、その辺の男女の差は少しあるかもしれないです。

最初は使っていましたが、一回一回広げておむつ交換するのが面倒になり、新しいおむつを下に敷いて交換するようになるとほとんど使うことがなくなりました。
交換中におしっこやうんちをされたこともありましたが、下に交換用のおむつがあるので汚れることもなく(たまにズレてておしっこが漏れたことも・・・)おむつ替えシートはいらないなと思いました。
絶対に汚せない場所や外出先のおむつ交換台で直に寝かせたくない時などにはシートを広げて使っています。

やはりわざわざおむつ替えシートを購入する…ということがなんとなく腑に落ちなかった事が1番の理由です。ただその代わりに、大判のおくるみを1枚購入しました。
おくるみですと、包んだ状態からただ開くだけで済みますので、まだ首の据わっていない赤ちゃんのおむつを替える際にわざわざシートへ寝かせるという一瞬の緊張感を減らす事ができていたのかな~と思います。
なんのせ初期の頃はちょっとした事を行うのにも何かあったらどうしよう…と緊張してしまうので、このやり方は小心者の自分には合っていたと思います。

ぱぱっと替えれば汚れることもありません。汚すこともあまりないのでおむつ替えシートは使っていません。
ほぼありませんが、気になるときはおしりふきか濡れティッシュで拭いてからおむつを替えるようにしています。
私がずぼらなだけなのかもしれませんが、あまり神経質にならなくてもよいと思います。

初めての子の時は、便をされた時に使用して、下が汚れなくて良かったものの結局シートを洗ったりという手間が嫌だったので、使用しなくなりました。
かわりに、チラシなどを便の時は、下にひいてオムツ交換を行って、取り替えた後にオムツを包んで捨てる!というやり方をしています。
その方が、もしはみ出てしまった場合の手間は少ないかと。うちの子は、便を変える時にばたばたとするので、汚れるかヒヤヒヤで毎回かえてます。
やむ得なく外出で、車で変えないといけないとかの場合だとあっても良いかな?くらいには思います。
おむつ替えシートの選び方は?
おむつ替えシートを選ぶ時には、柄やデザインの可愛さを基準に選んでもいいですが、使い勝手となるとサイズや素材など、どのようなもので選んだらいいのかわからないですよね。
そこでサイズや素材選びのポイント、状況別のシートの選び方についてご紹介しています。
赤ちゃんを寝かせても、赤ちゃんが収まるサイズから、腰から足の範囲が収まる小さいサイズなど様々です。
自宅でおむつを替える場合などは、大きめのサイズだと部屋を汚すことなく替えられます。反対に小さいサイズは、外出時に折りたたんでもコンパクトにまとまるので使い勝手がいいです。
おむつ替えシートを購入する時の素材選びのポイントとしては、ポリエステル生地で防水加工が施してあるものを選ぶようにしましょう。
またレジャーシートなど撥水(はっすい)性のあるものも利用できます。
特に男の子はおしっこが飛び散りやすいので、おしっこがついて汚れてもさっと拭けますし、洗うのも簡単です。
状況別のシート選び
様々な状況を想定して、どのようなおむつ替えシートがおすすめなのかをご紹介しています。シーンに合わせて自分に合ったものを選んでください。
自宅では使わなくなったタオルやガーゼタオルで代用するママも。毎日使うものなので、洗い替えができるようなものが重宝します。
おう吐下痢やノロウィルスなどの感染症の病気になった時は、衛生上使い捨てのシートを使うと便利です。中には、安価で吸水性の高いペットシートを利用するママも。
感染力の強いウィルスは、洗濯しても除菌できないものもあるので、そのまま捨てられるシートを利用すると、2次感染を予防することもできて安心です。
荷物を最小限にしたいママにとって、おむつ替えシートを選ぶポイントとしては、コンパクトに折りたためるおむつ替えシートがおすすめ。
また、旅行などですぐに洗うことができない時には、使い捨てのものを持参して、汚れたら捨てられるので便利です。
保育園で使用するおむつ替えシートは、マットの意味も兼ねて、少し厚手の布や、キルティング素材、タオルを重ねて厚みを出したものを指定されることも。
市販のおむつシートを購入してもいいですが、手作りしたものを使用してもいいでしょう。
おむつ替えシートを代用できるものは?
おむつ替えシートを購入しなくても、代用品を使っているママも多く見られます。そこで先輩ママたちはどのようなオムツ替えシートの代用品を使われていたのかをご紹介しています。
タオル・マット
使い古したものを代用品にすると経済的です。綿素材のものは防水効果はありませんが、汚れたらすぐに洗濯しやすいといったメリットがあります。
また、外出時の持ち運びには不便ですが、直接床や畳などに赤ちゃんを寝かせるよりも、厚みが出るような素材を選ぶと、赤ちゃんも嫌がることがありません。
自宅で代わりに使っているママが多いのがタオルです。汚れても洗い替えしやすいですし、使い古したタオルなどを使ったりできるので経済的な面もあります。
赤ちゃんの肌に触れるものなので、素材の柔らかさからガーゼ生地を選ぶママも。洗濯しても乾きやすいので洗い替えに1枚あると便利です。
使わなくなった足ふきマットなどでも代用できます。ちょうど赤ちゃんを寝かせられる大きさなので、サイズを調節するのに縫い直しをする必要もありません。
レジャーシート
100均で購入できるレジャーシートを、おむつ替えシートの大きさにカットして使用しても。薄手なので折りたたむとコンパクトになり、持ち運びにも便利です。
水をはじく素材なので、おしっこやうんちで汚れてもすぐに拭きとれますし、手入れが簡単です。また、薄手なので車などに常備しているママも。これだと急なおむつ替えの時にも重宝します。
ペット用シート
安価で大量に入っているペット用シートは、吸水性も優れていて、外出の時に1枚は忍ばせておきたい優れもの。
外出先でおむつ替えシートが洗えない場合などに使うと、汚れたらそのままゴミ箱へポイ!とできます。
また、感染症の病気になった時にも、寝る時に予め布団に敷いておくと、急な嘔吐や下痢などにも対処できます。感染症が多くなる冬の寒い時期には、家にストックしておくと安心です。
新聞
新聞をとっている家庭であれば、おむつ替えシートは新聞紙で代用できます。汚れたらそのまま捨てられますし、なにより経済的です。
おむつ替えシートの洗い方は?
赤ちゃんの肌に直接触れるおむつ替えシート。赤ちゃんはウィルスに対する抵抗力が弱いので、シートはいつも衛生的な状態を維持したいもの。
そこで、おむつ替えシートを洗う際にポイントや注意点についてご紹介しています。
表示を確認
タグの表示を見てみましょう。防水加工がされている素材によっては、洗濯機で脱水ができないものがあります。繰り返し長く使うためにも、表示に従って洗うようにしましょう。
中性洗剤を入れた水に、しばらくつけ置きをしてから洗いましょう。手洗いが指示されているものは洗濯機で脱水ができないものも。
バスタオルなどに挟んで脱水をしてから、風通しのいい場所に干しましょう。
汚れた部分を、あらかじめ手洗いで落としてから洗濯機で洗いましょう。
うんちやおしっこで汚れた赤ちゃんの服と一緒に洗うのはいいですが、他の洗濯物と一緒に洗うのは衛生的な面から避けましょう。
オムツ替えシートを洗う頻度
汚れが見えなくても、1度使ったものであればその日のうちに洗濯するようにしましょう。見えないところにも細菌やウィルスが増えている可能性があります。
おむつ替えシートの作り方は?
おむつ替えシートは直線縫いができますので、「縫物が苦手…」というママでも簡単に作れるベビーアイテムです。購入をためらっているのならば、まず家にある材料で作って試してみてみましょう。
こちらでは、タオルを使ったシートや、ミシンがなくても手縫いでできる方法、100均でそろえた材料で簡単にシートを作る方法をご紹介します。
バスタオルで簡単シート
ミシンで縫うと早く出来上がりますが、手縫いでもできるので、裁縫が苦手なママでも簡単に仕上がります。ワンポイントで刺しゅうやキャラクターのパッチを入れると簡単に可愛く仕上がります。
【作り方】
バスタオルを半分に折り、周りを縫い合わせます。さらに、4角を対角線に×に縫うと、より丈夫になります。
ラミネート生地で可愛く
ラミネートが施されている生地を使うと、オリジナリティのある可愛いおむつ替えシートに仕上がります。
可愛いシートだと、お出かけにも持っていきたくなりますよね。また水をはじく素材なのでおむつ替えシートにピッタリ。
一緒に合わせる布をクッション性のあるキルティング素材や、タオルと合わせると赤ちゃんも気持ちよくオムツ替えできます。
合わせる布の柄を選ぶ楽しみも広がりますし、世界に1つだけのおむつ替えシートが出来上がります。
【材料】
ラミネート生地、キルティング生地、バイアステープ
【作り方】
ラミネート生地とキルティング生地を横48cm×縦70cmの大きさにカットして、周りを縫い合わせる。バイアステープをまわりに縫う。
100均の材料で簡単に
おむつ替えシートを作る素材は、手芸屋さんで購入もできますが、100均で手に入るものもあります。撥水(はっすい)効果のあるレジャーシートを使うとより簡単に作れるのでご紹介します。
【材料】
レジャーシート、タオル、バイアステープ
【作り方】
タオルを半分に折り、タオルの大きさに合わせてレジャーシートをカットする。タオルとレジャーシートを合わせて縫い合わせ、周りにバイアステープを縫う。
手縫いでも簡単
素材を防水加工された生地や、キルティング素材のもの、タオル生地といった具合に、表布と裏布を合わせて縫うと、ミシンによっては厚みが出て縫えないものもあります。
そんな時でも手縫いだけで簡単にできあがります。
おむつ替えシートっていつまで使うの?
おむつ替えシートについては、年齢でいつまで使ったらいいのかと判断するのは個人差がありますので、成長に合わせて判断して頂くということになります。
パンツタイプになるまで
ハイハイや、タッチができるようになって、パンツタイプになったらおむつ替えシートを使わなくなることも。
自宅などで、赤ちゃんが自由に動けるようになると、ねんねしたままでおむつを替えるのは難しくなります。
一方外出先では、おむつ交換台で替える際に、台の上にシートを敷いてタッチしたままおむつを替えることもあります。
これだと、万が一おむつを外した時におもらしをしても安心ですね。このように自宅と外出先で使い分けるようにするといいでしょう。
おむつをしなくなるまで
おむつをしている間は、念のため外出先ではシートを持参するとの声も。どうしてもうんちの時には寝かせた状態でお尻を拭くことが多いので必要な場面もあります。
また、初めて育児をするママにとって、赤ちゃんを立たせたままおむつを替えることは難しく、慣れるのにも時間がかかるので、慣れるまでは寝かせたままおむつを替えると安心です。
トイレトレーニングが終わるまで
トイレトレーニングの時は、どうしても洋服が汚れがちです。おもらしをすると足先まで汚れることが多いので、おむつ替えシートの上で着替えさせることも。周りを汚すことなく着替えられるので安心です。
心配な時は、着替えと一緒に持ち運べるようにバッグに忍ばせておくといいでしょう。
子供が成長するにつれて、汚れる内容も変わってきますので、仮におむつ替えシートを使わなくなったとしても、状況に合わせて使えるように工夫するといいでしょう。
まとめ
おむつ替えシートは個人のライフスタイルによって必要の有無は様々です。
外出が多いママの場合、薄手のコンパクトなシートや使い捨てのシートを選ぶといいです。購入する前にも手作りして必要か判断することもできます。
デザインや機能性を重視したり、状況に合わせて自分に合ったおむつ替えシートを選ぶといいでしょう。