ポインセチアの枯れ原因と対策|適切な水やり、おすすめの置き場所

ポインセチアの枯れ原因と対策|適切な水やり、おすすめの置き場所 生物

クリスマスシーズンに映える、鮮やかな赤い葉が特徴のポインセチア。

購入やギフトとしての機会も多く、その魅力は広く知られています。

ですが、愛情を込めて育てても、時にはポインセチアが元気をなくしたり、しおれたり、枯れそうになったりすることがあります。

ポインセチアのお手入れは少々手間がかかります。

この記事では、ポインセチアが枯れる、しおれる原因と、それを元気にする方法について解説します。

スポンサーリンク

ポインセチアが枯れる、しおれる原因とは?

ポインセチアが枯れる、しおれる主な原因は次の二点です。

  • 水やりの過多
  • 適切な温度での管理がされていない

ポインセチアはとても繊細な植物で、少しの管理の違いで葉が枯れたりしおれたりしやすいですが、完全に枯れることはまれです。

葉がすべて枯れてしまっても、枝を切り、中心部がまだ生き生きとしていれば、植物は生存しています。温かくなると、新しい葉が育つことがあります。

しおれたり枯れたりした葉は元には戻りませんので、取り除くことが重要です。

そして、以下の点に注意して、適切なケアを行いましょう。

ポインセチアの枯れ・しおれの主な原因とその対策

ポインセチアの枯れやしおれは、多くの場合、過剰な水やりが原因です。

この植物は乾燥を好む特性を持っていますので、毎日大量の水を与えることは適していません。

根の腐れや葉のしおれ、さらには黒く枯れる現象は、過剰な水分によって起こります。

葉が黄色くなって落ちるのも、同じく水の与え過ぎが原因です。

外見がしおれていると水不足に見えることがありますが、実際はその逆かもしれません。

土の状態を確認して判断しよう

水やりの必要性は、葉の様子よりも土の状態で判断するべきです。

葉を持ち上げて、土の表面の湿度をチェックしましょう。

土の色や触感で判断が難しい場合は、鉢を持ち上げてみてください。

土が底から落ちてくるようであれば、乾燥している証拠です。

水やりは3日から5日に一度が目安とされています。

さらに、多くの場合ポインセチアはプラスチック鉢で管理されがちですが、これらの鉢は通気性が低く、土が乾燥しにくいため注意が必要です。

また、受け皿に水が溜まらないようにすることも重要です。

15℃以上の温度での室内育成が理想

メキシコや中央アメリカといった暖かい地域が原産のポインセチアは、冬季に美しい花を咲かせます。

一見、寒さに強そうな印象を受けますが、実際には寒さに大変弱い植物です。

そのため、特にこの時期には室内での適切な管理が求められます。

冷たい風や強い寒波に直接晒されると、ポインセチアの葉がダメージを受け、黒ずんでしまうことがあります。

外に置いている場合は、早急に室内へと移しましょう。

理想の室内温度は15℃以上で、20℃前後が望ましいです。

店舗などで温室育ちのポインセチアは寒さに特に敏感で、葉の落ちやすさが顕著になります

室内で育てている場合でも、設置場所によっては温度が10℃を下回ることも考えられます。

次に、ポインセチアに適した室内の理想的な置き場所について解説します。

ポインセチアが好む環境の設定

光を好むポインセチアですが、適切な日光量の確保が重要です。

過多または不足した日光は、葉の散落の原因になることがあります。

今の時期、特に窓際の設置は避けることをお勧めします。

窓際では、昼と夜の温度差がポインセチアにとってストレスの原因になります。

昼間は暖かくても、夜間は外気温により冷え込みが生じる可能性があります。

最適な場所はリビングなどの家の中心部分や、窓から離れた直射日光が当たらない場所です。

直射日光を避けることで、土の乾燥を防ぎ、水やりが容易になり、温度も安定します。

暖房がなく日当たりの悪い玄関や廊下などの場所では、より適した場所へ移動させることが重要です。

暖房の直風が当たらないように注意

直接の暖房風はポインセチアに大きなダメージを与え、急速に枯れる原因になります。

夜間、特に寒い時期はリビングの温度が10℃以下に下がることも珍しくありません。

その際は、ダンボールなどで覆うことで保護することが効果的です。

まとめ

  • 水やりは土の表面が完全に乾いた後に行う
  • 寒さに敏感なので、暖かい環境で育てる
  • 適度な日光と明るさを確保する

これらの管理方法を心がけることで、ポインセチアを長く健康に保つことができます。

お手入れ方法に不安があれば、これらのポイントを再確認し、ポインセチアの美しさを楽しんでください。