出産を終えたあとの産褥期であっても、家庭や仕事の状況によっては外出しなければならないことがあります。
また、気分転換に少しでいいから外を散歩したい時もありますね。
外出はいつからできるのか、体への影響はないのかなど、産後の外出に関する気になる点についてご紹介しています。
さらに今回いくしぇあで独自調査を行い、先輩ママさんに産後の外出で失敗した事、後で後悔した事についての体験談を聞いてきましたので、参考にして頂ければと思います。
産後の外出はいつからできるの?
一般的に、一ヶ月検診からできるようになります。
赤ちゃんやお母さんの体の状態をチェックする一ヶ月検診。この一ヶ月検診を受けるための通院が、赤ちゃんにとって初めての外出となるご家庭も多いです。
お母さんの体は、個人差はありますが産後4週間目から普段どおりの家事ができるほどに回復します。
そのため、産後一ヶ月であれば、母体に大きな負担をかけることなく赤ちゃんを連れて外出できるのです。
中には産後二週間ほどで、すでに外へ連れて出かけた方もいます。
一ヶ月より早く外出した方の体験談によると、
- 上の子の通院で外出した
- 母乳のトラブルで産婦人科に通った
- 赤ちゃんがまだ入院していたので面会へ行った
というように、必要にかられての外出がほとんどです。また、家事や育児などで頼れる人がおらず、仕方なく買い物に行ったという意見も。
しかし、産後二週間で外出をされた方のほとんどが、「できるなら一ヶ月は安静にしたほうがいい」という考えでした。できることなら必要のない外出はしないほうがいいと言えますね。
どうしても外出したい・しなければならない時
家にこもりきりだとストレスを感じてしまう人は、赤ちゃんが寝ている間に少しだけ家の周辺を散歩するのもよいでしょう。
ただし、産後一ヶ月が経つまでは、体は回復していません。外出時間は10分、長くても30分までにとどめ、できる限り歩き回らないよう気を付けましょう。
上の子がいる時
上の子がいると、どうしても外出が必要になる場面がありますね。できる限り家族にお願いするか、児童家庭センターやファミリーサポートなどを利用しましょう。
もし上の子と一緒に赤ちゃんも外出しなければならない場合は、「産後の外出で注意したい事は?」の項目を参考に外出されてください。
関連記事:新生児が寝ぐずりをする原因は?放置してもいい?対処法は?
産後の外出が早いと何か後遺症などリスクの心配は?
産褥期にしっかり休まないと後に響くと言われていますが、実際にどのようなリスクがあるのでしょうか。
マタニティーブルー
マタニティーブルーズと呼ばれることもある、心の不安定な動きです。なんとなく気分が落ち込んだり、急に涙が止まらなくなったり苛立ったり、情緒不安定な状態を示します。
産後3週間ほどでホルモンバランスが安定するため、そのころには解消されることが多いです。
産後うつ病
マタニティーブルーの症状が悪化し、うつ病となってしまった状態です。好きなことに興味が持てなくなったり、過食・拒食気味になったり、自分ばかりが悪いと思うようになります。
育児に関する不安やプレッシャーなどによって発症し、家事や育児をがんばりすぎてしまう人ほどなりやすいとされています。
産後精神病
産後うつ病が悪化し、より深刻になった状態が産後精神病です。不眠、不安、焦燥感からの幻覚や幻聴を体験したり、錯乱することもあります。
場合によっては暴力的な言動に走ってしまうため、子供や配偶者への暴力が懸念されます。
産後精神病になってしまうケースは少ないですが、思いつめすぎると発症する恐れがあり、早い段階からのカウンセリングが必要です。
血栓性静脈炎
静脈の中に血栓ができることで、血管を細くしたり詰まらせたりし、静脈やその周辺が炎症を起こす症状です。血栓があるところには以下の状態が見られます。
- 痛みがある
- 触ると痛む
- 熱を持っている
- 腫れている
産褥期は下肢の血流が滞りがちになるため、こうした血管や血流のトラブルが起こりやすくなっています。
子宮復古不全
産後、子宮は5週間ほどで妊娠前の大きさに戻ります。しかし戻らなかったり、戻るのに時間がかかるのが子宮復古不全です。
産後一ヶ月ほど続く悪露(おろ)と呼ばれる出血があり、通常の悪露は一ヶ月かけておりもののような状態に変化し、落ち着いていきます。
しかし子宮復古不全の時は、赤褐色の悪露が長く続いたり、大きな塊のような状態で出血が起こることがあります。
他には発熱や感染症や子宮の痛みといった症状が見られる場合もあり、注意が必要です。
その他
産後は骨盤が開いており、徐々にもとに戻っています。しかし戻りきらないうちに無理をしてしまうと、骨盤が歪む原因となり、様々な体のトラブルを引き起こす恐れがあります。
骨盤が歪むことで引き起こされるのが、頭痛や腰痛といった症状です。産後しばらくは大きな影響はありませんが、子供が成長して症状が出ることが多いです。
産前はめまいがなかった人でも、産後休まずにいると血液を作ることが追い付かず、頻繁にめまいを起こすようになります。しっかり休み、出産によって失った血液を取り戻しましょう。
めまいと同じく、出産により大量の血液を失ったことで起こります。
冷えはホルモンバランスの乱れにもつながり、結果としてマタニティーブルーなどの原因となりますので、休息と同時に衣類やエアコンなどによる体温調節が必要です。
骨盤が元に戻りきっていないと加齢により筋力が衰えた時に、尿漏れや臓器が下がる原因となってしまいます。
他にも姿勢が悪くなる、太りやすくなるといった様々な弊害があり、産褥期に休むことの重要性がうかがえますね。
関連記事:新生児が泣く12の原因&泣き方による要求・病気の見分け方
産後の外出で注意したい事は?
ひとりで出かける時
移動時間はできるだけ短く済むよう気を付けましょう。移動に時間を取られてしまうと、目的地に到着するころには体調を崩してしまった…ということになりかねません。
まだ回復しきっていない体のためにも、移動時間はできれば15分以内で済ませたいですね。
集中力を必要とする運転は、産褥期には体力を大きく消耗します。貧血を起こす可能性もあるため、移動は公共機関を利用するのがいいでしょう。
運転をする場合は家族に付き添ってもらい、身近なスーパーやコンビニなどから少しずつ体を慣らしていきましょう。
産褥期には、いつどのような体調の変化があるかわかりません。少しでも体調に違和感があれば、外出の予定は次にまわして家で休んでください。
どうしても外出しなければならない時は、必ず誰かに付き添いをお願いしましょう。
15分歩いたら5分休憩する、というように、必ず休憩時間を確保しましょう。外出は思っているより体に負担のかかる行動です。
まだまだ歩ける気分の時でも、見えない疲労が蓄積していることを忘れずに。
産褥期には、赤ちゃんより重いものを持ってはいけません。買い物の際は、荷物を持ってくれる男性の付き添いがあるといいですね。
妊娠中と産後の体は、ホルモンバランスの影響で肌が日焼けしやすくなっています。日焼けしやすいということは、シミやそばかすもできやすいということです。
日焼け止めや日傘やストールなどで、UV対策をしっかり行いましょう。
体を締め付けないゆったりとした服を着て、歩きやすい靴を履くことで、体への負担を軽くすることができます。
バッグもできるだけ軽い素材のものや、肩や腰への負担が軽減されるものがよいでしょう。
母乳で育てていると、外出中に母乳が漏れ出すことがあります。母乳の出に合わせた吸収量のパッドを忘れず付けておきましょう。
産後の外出で失敗した事、後で後悔した事について【先輩ママ体験談】

そのせいか、悪露がなかなか止まらず、でもその時はそれが意見だと考えもせずにいました。
しかし悪露と同じぐらい貧血も何度かあり、新生児は3時間おきの授乳だからなかなか寝ることもできす、睡眠不足が続き産後3週間でようやく自分の愚かさに気づき、その後はほとんど家からは出ませんでした。
産後の外出をされる方へのアドバイス産後で歩くときは、買い物はできるだけ旦那に任せ、散歩とかは遠くの外出は控えたほうがいいです。
あと必ず携帯を持参することをお勧めします。実際に何が起こるかわからないので、後はできるだけ鉄分をとったほうがいいと思います。
赤ちゃんと一緒に出かける時
赤ちゃんは、まだうまく体温を調節することができません。暑がったり寒がったりしていないか、場所が変わるごとに様子を見て服装で調節してあげましょう。
室内外の気温差などにも注意し、出かける際は上着やバスタオルを一枚持っていくのがおすすめです。
赤ちゃんの肌は非常に敏感で、日焼けしてしまうと炎症や乳児湿疹につながることもあります。
お母さんはもちろん、赤ちゃんも一緒にUV対策を行い、母子ともに日焼けしないよう注意しましょう。
関連記事:赤ちゃんに日焼け止めって必要?選び方/使い方/落とし方/対策など
赤ちゃんは環境によって体調を崩してしまいがちです。夏であれば日差しの強い時間帯、冬であれば冷え込む時間帯などは避けてください。
その時期で最も過ごしやすく、風の強くない時間帯の外出がいいでしょう。
人の多い場所には、風邪をはじめとする様々なウイルスがあります。大人なら影響を受けないものであっても、免疫力の低い赤ちゃんは感染しやすいため、注意しなければなりません。
また、人の多い空間では赤ちゃんが刺激を受けやすく、体調を崩す原因になりがちです。ショッピングモールやイベント会場は避けましょう。
帰宅後は静かな場所で休ませてあげましょう。家の中でも外のように騒がしい状態が続いていると、安心して眠ることができず、夜泣きや癇癪などにつながることもあります。
バスや電車などの公共機関を利用した時、赤ちゃんが泣きだしてしまうことがあります。そんな時は、一度降りて赤ちゃんが落ち着くまで待ちましょう。
大人にとっては当たり前の場所も、赤ちゃんにとっては怖い場所です。移動には時間をかけて、運賃も余裕を持って準備しておくと安心ですね。
妊娠前に通い慣れた場所であったとしても、産後、授乳室がどこにあるかわからないことがあります。出かける前に、行き先や周辺の授乳室はどこか把握しておくといいでしょう。
産後の外出で失敗した事、後で後悔した事について【先輩ママ体験談】

外出は、新生児から使える横抱きの抱っこ紐で、近所のスーパーで買い物した後、上のこどもの幼稚園のバスが着くところまでのお迎え。と、遠出ということではなかったのですが、家に帰ってみると、背中は汗びっしょりでした。
それが原因だったかは分かりませんが、数日後、熱を出して入院。可哀想でした。産まれて間もない赤ちゃんにとっては、かなり体力を消耗してしまったようです。
産後1ヶ月で外出するにしても、そのときの季節、タイミングを考えるべきでした。
産後の外出をされる方へのアドバイス産後1ヶ月を過ぎれば、外出は可能だと思いますが、やはり無理をさせないように徐々に時間を増やすことが大切だと思います。そして、季節によって気温を調節するグッズは必需品です。
夏は、日傘、冷却パット、帽子。冬は羽織るもの。
それと、外出先や目的に合わせて、抱っこ紐がいいのか、ベビーカーがいいのかを考えること。そうしないと、ベビーカーが邪魔になったり、抱っこ紐では食事しにくかったり、肩がつらくなってきたりしてしまいます。
この抱っこ紐か、ベビーカーか…の選択は外出するときの大事な選択だと思います。
それと、車で外出するときは、授乳クッションを持って行っておくのもおすすめです。意外と車内で授乳する機会は多くあるので、クッションがあると楽ですよ。

抱っこ紐だと暑くなりやすいのを忘れていて、帰った時に娘が身体中真っ赤で汗をかいていた事です。
2、3ヶ月までは大人しい子で、大人しく抱っこ紐の中に居て気づかなかったので、帰ってからごめんと娘に謝ってました。
それからは抱っこ紐を使うときは普段より少しだけ薄着にするように心掛けるようになりました。
産後の外出をされる方へのアドバイス生後1ヶ月過ぎてからは私自身が家にいるとストレスが溜まるのでよく気晴らしがてら散歩していました。
長時間は赤ちゃんに負担がかかるので近くのスーパーまでとか短い範囲でも充分に楽しめました。
なので少しでも子どもと外に出てみるのも良いと思いますので子育ての時間を楽しんでくださいね。

気づいたのが公園でベビーカーに乗せてお散歩している時だったので新しい服を用意する事が出来ず、仕方がないのでオムツだけ新しいのに変え、服は脱がせました。
帰りはオムツ姿にタオルを巻いてベビーシートに乗せて帰るしかありませんでした。
気づいたのが遅かったため、ベビーカーのシートにも少しウンチがついてしまっていました。カバーなどをしていなかったので家へ帰ってから濡れ雑巾で掃除することしかできませんでした。
産後の外出をされる方へのアドバイス少しのお出かけでも着替えは必ず1セットは持ち歩くといいと思います。少し長引きそうなら2セットや3セット。
ウンチ以外にも、ミルクを吐いてしまったりと赤ちゃんは服を汚す原因がたくさんあります。心の余裕にもなるので、ぜひ着替えは持ち歩くと良いと思います。

ベビーカーをまだ購入していなかったので、寝ている子どもをそのままソファーに転がしていました。
寝返りはまだでしたが、二人掛けの席だったので、ソファーが狭く、さらには、おくるみを忘れ直に寝せてしまったので、寝心地が悪かったんでしょうね。しばらくすると起きてしまい、あやしながら食事をするのが大変でした。
今思い返すと、抱っこ紐で抱っこしたままご飯にすれば良かった…と思います。
産後の外出をされる方へのアドバイス月齢にもよりますが、外出時に重宝したのは、おもちゃよりもお菓子(米価煎餅など)。泣いて大変…とストレスを溜めるより、大人しくしてくれるなら外出時くらい…と、子どもが好きなお菓子を必ず持参しました。
母乳をあげていれば、いつでも簡単にあげれるように授乳ケープを持って行くか、赤ちゃんをスポッと入れてしまえる大きめの服を着ていくと楽チンですよ。
さらに抱っこ紐は、子どもがよく寝てくれるので、食事中にも重宝しました。くずったら抱っこ紐に入れて散歩。寝たらそのままにして、食事を再開って具合です。
外出は、イヤになることや失敗もありましたが、子どもも喜んでくれるので、近いところや赤ちゃん向けの場所を中心に徐々に出ていくと自分の経験値も上がるのでオススメですよ。

まず抱っこ紐をしているので前と後ろに幅が出て電車で少し周りの迷惑になります。そして抱っこをしているのでリュックを肩から外して前に持って中身を取り出すのにかなり手間取ります。
なので1人で抱っこをして外出する時は、ショルダーバッグとか肩掛けバックの方が使い勝手はいいと思います。
あとは、ヨダレが予想外にすごくて失敗しました。家にいるとそんなにヨダレがたれてても気にならないせいか外出した時に、とてもヨダレが気になりました。
けれどスタイは一枚だけでガーゼも一枚しかもって行かなかったので、あっという間にベチョベチョになって予備をもってくれば良かったなとかなり後悔しました。
産後の外出をされる方へのアドバイス始めのうちはとにかく備えあれば憂いなしというように、心配性なくらい荷物は色々と持っていってもいいと思います。そのうち必要なもの必要じゃないものと自分で少しずつつかめてくるので。
後はとにかくスタイや着替え、ガーゼなどは予備を持っていく事を強く勧めます。消耗品などはドラックストアとかで買えたりしますが、衣類などはすぐに購入できるか分からないので。

恥ずかしくて、慌てて母乳パットを買ったことがあります!子供のオムツなどはカバンに入れて持ち歩いていたけど、まさか替えて外出したはずの母乳パットから服に浸透するくらい母乳が出るとは思っていなかったです。
あとは、母乳が溜まりすぎるくらい出ていて、出産入院中もナースが母乳を出しに来てくれるくらい出ていたのに、だんなの実家へ行くと、精神的ストレスなのか、さっきまで大量に出ていた母乳が少ししか出なくなり、子供もお腹が満たされず大泣きされたことがあります。
もちろん、実家へ行くまでは大量の母乳が出ていたので、缶ミルクは持参してませんでした。
産後の外出をされる方へのアドバイスオムツは必ず持ち歩くと思いますが、私の経験からすると、やっぱり母乳パットはもちろんのこと、外出先にもよるかもしれませんが、缶ミルクは持っていたほうが良いと思います!
私のように、すぐに精神的に体に反応が出なくても、母乳をあげれる環境の場所に行くとは限らないし、そのときは缶ミルクを持っているかもしれませんが、車で外出だから、缶ミルクいらない!と思っていても、どのタイミングで母乳を欲しがるかわからないから持っている方がいいと思いました!
そして赤ちゃんなら水分で成長するので、排便失禁があるかもしれないので、着替えも持ってる方が良さそうです。

ミルクでカバーしたけど、予定よりも早くなくなってしまって、買いたいけどそういう時に限ってお店がなく…(ーー;)
普段からあまり荷物を持ちたくないばかりに足りないハメになり、子供も可哀想なので早々に帰りました。
こんなことなら大した荷物にならないからもっとたくさん、外出時はミルクのみで賄う気持ちで行けば良かったと後悔しました。
産後の外出をされる方へのアドバイスオムツやミルク、子供のおもちゃなど外出時に必要なものは沢山ありますが、たくさん持ち歩いてて損はないと思ったオススメはおしりふきです!
オムツ替えの時だけではなく、気付いたら汚れてる手やベタベタの口、子供に触れるものをちょっと拭きたい時などにも便利。価格も安いし大人も結構使う機会があり、ロスも出なくて万能です!

家に帰ろうとしましたが、我が家はエレベーターがない3階です。いつもベビーカーは下の自転車置き場に置き、抱っこして帰ってます。
抱っこしようと持ち上げると、ポタポタっとうんちが入り口に落ちてしまいました。もちろん、わたしもウンチまみれになりました。
産後の外出をされる方へのアドバイス赤ちゃん、新生児はウンチが漏れてしまうことが多いです。多めにオムツと着替えを持っていくことは、どなたもされてると思います。
出かける前はバタバタすることが多いですが、オムツがきちんとつけれているか、濡れてないかを確認することをおすすめします。

夜、食事を居酒屋ですることになったのですが、手違いで狭い個室に案内されて私が息子をずっと抱っこしているはめになりました。
しっかりお店側に確認して、少し広めの個室をセッティングすればよかったと思いました。
また、同僚の方は全員喫煙者で、本当ならお酒を飲みながらタバコを吸いたかったでしょうに、気を遣って外で吸ってきて下さいました。
何だか申し訳なかったのですが、息子がいる手前、ここで吸ってくださいとも言えず、悶々としました。昼間に個室レストラン等で食事をする会にしておけばよかったなと後悔しています。
産後の外出をされる方へのアドバイス赤ちゃんが小さいうちは荷物が多く、赤ちゃんを寝かせるスペースが必要になりますので、外食をされる場合は広めの個室&座敷を予約されることをおすすめします。
また、私たちは早々に息子を居酒屋デビューさせてしまいましたが、喫煙者の方が多くおられそうなお店は避けたほうがいいと思います。
副流煙による赤ちゃんへの影響が心配ですし、喫煙者の方々も赤ちゃんがいると気を遣ってしまいます。
関連記事:外出先で赤ちゃんにミルクを与える際の持ち物&作り方と消毒の疑問
まとめ
一ヶ月検診までは、外出はできる限り控えるのがいいでしょう。それでも外出したい・する必要がある時にはご家族に相談し、付き添ってもらえると安心ですね。
自分の体と赤ちゃんを大切に、無理をせずお過ごしください。
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