業務スーパーへ買い物に行った時に、シャーベットの素ソーダ味とグレープ味を発見。価格は税別148円です。
これは子供たちが喜びそうだと思い、2種類とも買って作ってみることにしました。
今回は、シャーベットの素のソーダ味とグレープ味を作って食べてみた感想やアレンジレシピについてご紹介しています。
シャーベットの素 ソーダ味をレビュー
原材料は、果糖ぶどう糖液糖が主成分で、あとは酸味料や安定剤、香料、乳化剤などが入っています。
また100gあたりのカロリーは85kcalなので、1本(1000g)だと850kcalになります。
まぁシャーベットなので、それほど高カロリーなデザートではないということですね。
どのようなものなのか確認してみることに。
そのままで飲んで見ると、少しだけとろみはあり、薄めのソーダ味のシロップを飲んでいるような感じですね。
シャーベットの素ということで、もっと特別なものを期待したのですが、ちょっと拍子抜けしました。
まずはシャーベットから
製氷皿を使って、シャーベットを作ってみることにしました。製氷器にシャーベットの素を入れて、凍らすだけです。
ただ、今回ミッキーマウス型の製氷皿に入れたのですが、そこが低くて取りにくく、すぐに溶けてきました。
なので、一般的な製氷皿の方が取りやすいかもしれません。
ただ子供が食べるのであれば、手がベチョベチョになりますので、アイスバーメーカーで作る方がいいかも。
実際に私も食べてみると、年齢がばれそうですが、昔食べていた2つ棒があって、半分に割って食べるダブルソーダというアイスバーを思い出しました。
サクサクとした食感とこのソーダ味が、懐かしくもあり、美味しかったです。
クリームソーダアイス
1.シャーベットの素300gとバニラアイス300gをよく混ぜ合わせます。
ちなみにバニラアイスも業務スーパーの2000ml入りのお徳用アイスです。
2.器に流し入れて、冷凍庫で凍らせれば完成です。
ダイソーの4個組みのアイスバーメーカーを使っています。
完成したのがこちら↓です。
わたしも食べてみましたら、確かにクリームソーダ味で、少しシャーベット状になっています。
子供たちは、美味しいと言って食べていました。
ソーダゼリー
1.耐熱容器に水 大さじ3とゼラチン5gを入れて、少しかき混ぜてから約10分間置くとゼラチンが水を吸収して固形状になります。
この状態になりましたら、電子レンジ(500w)で30秒温めます。
2.1の耐熱容器の中にシャーベットの素250gを入れてよく混ぜ合わせてから、器に流し込んで蔵庫で4~5時間置いておけば完成です。
今回はシャーベットの素以外にキウイフルーツも一緒に入れてみました。
子供たちが冷蔵庫を開けて、ソーダゼリーを見つけた時には、これ何?と大興奮。
かなり満足した様子で、パクパクと食べていました。
私も食べてみましたら、ソーダゼリーだけでも美味しいですが、キウイフルーツなどを入れて酸味が加わることで、甘すぎずサッパリとした口当たりになりました。
シャーベットの素 グレープ味をレビュー
原材料は、果糖ぶどう糖液糖とパープルキャロットエキスが主成分で、あとは酸味料や安定剤、香料、乳化剤などが入っています。
カロリーはソーダ味と同じく、100gあたり85kcalです。
コップに入れてみると、このようにソーダ味の時と同じく、薄めのグレープ味のシロップを飲んでいるような感じです。
アイスバーメーカーに冷凍イチゴとブルーベリー、そしてシャーベットの素 グレープ味を入れて、アイスバーを作りました。
次はソーダーゼリーと同じ要領でグレープゼリーを作ろうとしましたが…。
冷凍イチゴとブルーベリー、キウイを多めに入れて作ってみたところ、水分量が増えたのが原因なのか、理由はわからないのですが、しっかりと固まらず、フルーツポンチみたいになってしまいました。
ゼリー状にはなりませんでしたが、味などは変わりませんので美味しかったです。ゼリー状にするなら、フルーツは少な目にしないといけませんね。
まとめ
ただ凍らすだけでシャーベットアイスが作れますので、作っている所を見せてあげると興味津々です。
市販のシャーベットアイスと変わりませんので、お子さんのいるご家庭の方は、ぜひ作ってあげてみてください。