両親、または義理の両親からの出産祝いのお返しは、しなくても良いと聞いたことがあるけど、実際にはどうなんろう?と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、両親から高額なお祝いを貰ったケースだと、さすがに返さないわけにはいかないという気持ちになりがちです。
そこで今回は、ままなる運営事務局で、先輩ママさんたちに独自調査を行い、「両親からの出産祝いのお返しには、どういった事をされたのか」について答えて頂きました。

でもそれだとなんだか悪い気もしたので、遠方に住む両親には、子どものアルバムを作って送ることにしました。
サービスを利用したので、少々値は張りましたが、喜んでいただけたので良かったなと思っています。

そん時に色々動いて貰った両親に、少し休んで楽しんでもらおうと、横浜の船のディナーをプレゼントしました。
横浜には妹家族がいて、そちらの孫達とも楽しんでもらうようにしました。お金や商品だと味気ないかと思い、イベント物にしてみました。

撮った写真なども額に入れてプレゼントすると喜ばれました。

産後しばらくして落ち着いてから、両家の食事会を開きました。

私の母は近くに住んでいるので、出産の時もすごく面倒見てもらいました。そのお礼も兼ねて一緒に和食店で食事をして、タオルケットを贈りました。
それでもお返し額は、主人の両親の手前半額くらいに抑えました。

子供の名前入りのパッケージや、産まれてきた時の体重と同じお米を~等もありましたが、10キロのお米をお返しとして贈らせてもらいました。

タオルなどの日用品よりも、食材の方が嬉しいとのことだったので、2~3個カタログから私が選びました。
発送するときに、子供の写真に名前や誕生日、出生体重を記載したものを作り、同封しました。とても嬉しかった!と両親に喜んでもらえたので満足しています。

タオルとハンドソープなどのセットです。親の友人からもお祝いをいただいていたので、親にも同じものを送りました。

息子家族と一緒に住んでいて子どももいたので、一緒に食べれる物と思い、お菓子詰め合わせにしました。遠方に住んでいるので郵送しました。

かなり高額だったので通常は半返しのところを、金額上は3分の1程度で近くの百貨店の金券と1000円程度の名入りのお菓子(カステラ)にしました。

赤ちゃんの顔を見せることも大切ですが、私のことも大切にしてくれる両親に感謝しています。それぞれに好きなものを送りました。

それは、飲んでしまっても入れ物をとっておけるのでいいかなと思って、それにしました。また、それと一緒にお菓子も渡しました。

あっという間に大きくなってしまうので、新生児の頃の小さな手足の形を残せて両親共にとても喜んでくれました。

食べ物だとすぐ無くなってしまうし、何か形に残したいと思い、夫婦茶碗にしました。
孫の名前もはいっているし、自分の名前も入っていたので、とても喜んでくれました。

旦那と話し合って、ギフトカタログや名入れの品など考えましたが、確実に使えて保管にも困らないようにということで、商品券にしました。

また里帰りをして1ヶ月お世話になっていたので、別に全国の百貨店で使用できる商品券を3万円分購入してあげました。

両家とも大変喜んでいただきました。

一人目の時のお返しはタオル、二人目はクッキーセット、三人目はジュースとクッキーのセットにしました。
私の両親は遠い所に住んでいたので郵送しました。その時に何枚か写真も同封して送りました。

山口からのお取り寄せだったので、本格的な物ばかりで、とても美味しかったと喜んでもらいました。ボリュームもあり、インパクトも大きかったようです。良いお返しが出来ました。

また、赤ちゃんの足形を入れることができる写真たてを購入し、そこに赤ちゃんの写真を入れて贈りました。赤ちゃんの写真は、スタジオアリスでとったものを入れました。

ギフト券はあっても困らないし、子供の写真入り写真立てはとても喜ばれました。離れていても、孫の顔がいつでも見ることができて嬉しいと言ってくれたので、渡して良かったと思います。

まずお酒。母が2週間ほど手伝いに来てくれている間、一人で家事をしながら弁当を持って出勤してくれていたので、感謝をこめて父の好きなものにしました。焼酎が好きなので、鹿児島の芋焼酎呑み比べセット。
次にお財布。手伝いに来てくれた母へ感謝を込めて。いつも使っている財布が傷んできていましたが、あまり買い替えない人なので、プレゼントしました。友禅文庫の長財布です。
そしてフォトブック。私の出産前の大きなお腹から始まり、母が来てくれている間のもの、家族で撮ったものなど、3週間くらいの写真を一冊のフォトブックにしました。大仰ではありませんが、nohanaはスマホで編集できるので手軽です。

内祝いの通販サイトを見た時に、お菓子をセットで販売しているのを見つけました。カタログギフトだけだと味気ないので、名入れバームクーヘンとのセットにしました。

内祝いを渡した時には生まれた時より倍くらい体重が増えていたので、お米を抱っこしてこんなに軽かったのねーと、みんなで振り返る事ができてよかったです。

プレゼントをするときに子どもの写真や動画を添えました。現在も、デジタルフォトフレームで孫の成長を楽しく見ているそうです。

他にも赤ちゃんだけの写真も撮ってもらい、台紙付きの写真とフレームに入れたものとタオルセットを両親に用意しました。

両親も私達や孫一緒にのんびり食事ができて楽しそうでした。レストランの人に頼んで写真も撮ってもらい、とても良い記念になりました。

物よりも食べ物など残らない物の方がいいかと思い、子供の生年月日、名前入りの千疋屋のジュース、ゼリー等のセットを注文して送りました。
たまひよの内祝いサイトの方で、無料で子供の写真入りのカードを作ってくれたので、それも一緒に送りました。

出産してから落ち着くまでの間、両親、特に母にはとても助けてもらいました。
きっと母も疲れているし、感謝の気持ちを込めて小旅行をプレゼントしようと夫が提案してくれて、出産祝いのお返しを兼ねてと言うとこで温泉のプレゼントをしました。
如何だったでしょうか。
両親、または義理の両親からの出産祝いのお返しを、どうすればよいのかと悩まれている方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。