子供が幼稚園に入園すれば、毎日のお迎えや行事などでお母さん同士が顔を合わせることが増えて、ママ友としてお付き合いすることが多くなります。
ただ、そこで心配なのがママ友とのトラブル。実際に幼稚園でのママ友トラブルで悩まれている方も少なくありません。
そこで今回はいくしぇあ運営事務局で、幼稚園でのママ友トラブルを経験をされた先輩ママさんたちに独自調査を行い、「どのようなトラブルがあったのか」、「トラブルから教訓として学んだこと」について答えて頂きました。

私はもらっていないし、持ってきていません。交換する話も、旅行に行った話も知りませんでした。
仲間外れにされて寂しかったです。
トラブルから教訓として学んだことは?この人たちにこだわらず、他のママ友も作ろうと思いました。

その後、キッチングッズなどのカタログを見せられ、購入を勧められた。
一緒に参加したママ達も、なんとそのネズミ講のグループだった。
トラブルから教訓として学んだことは?よく知らないママとのお付き合いは、距離を置いてほどほどに。

みんなで楽しく過ごし、その様子をその中のお母さんがSNSにあげたのをボス的存在の人が見て、「呼ばれてない!」と思ったようで、次の日からわかりやすい仲間はずれににあいました。
娘には何も被害はありませんでした。
トラブルから教訓として学んだことは?めんどくさいけれど、くだらないことをする人に合わせることはないと思っています。

私も通っていたこともあり、知ってるママも多く、楽しく親子で通っていました。
しかしある日、挨拶程度しかしていなかったママから「○○チャンママから聞いたんだけど、山奥の方に住んでるって聞いたけど、なんでこの保育園にしたの?遠くて大変なんだって?」と言われ、ポカンとしてしまいました。
自宅から保育園までは15分。交通の便も良いし、立地的にも不満はない。嘘にも程がある。それ以降、嘘を他のママたちに言いふらしたママとは、自分からは話しかけないようにしています。
トラブルから教訓として学んだことは?子供には、善悪をきちんと教える。何歳になっても嘘や噂話が好きな人はいるから、見極めが大切だと思いました。

それで、他の子供と一緒になるのを避けようとして、お迎えが一緒になりそうなときは、少し時間をずらすようにしてみたり、一緒になった時は、急いで帰ろうとしたりして、トラブルにならないようした。
その結果、ママ友からは仲良くなるのが嫌なのだと思われてしまい、影で嫌味を言われるようになった。
また、休みの日に遊びに誘われても行きにくくなってしまい、断ることが多くなってしまった。
トラブルから教訓として学んだことは?子供だからと割り切って、子供同士のトラブルを恐れずに、何よりも自分自身が強くなることが大切。
少し大きくなってその時の事を聞くと、園にいるのが嫌で、ママといるのが一番好きだったとのことなので、子供の為には、無理に休みの日に遊ばなくてよかったようだ。
なので、自分の子供の気持ちを大切にして、周りのことは気にしない方がよい。必ず、理解してくれるママ友もいるので、その人達を大切にしていけばいいとうことを学んだ。

そのため、ママ友グループ内での集まりや、ラインのグループから外され、挨拶をしても無視されるようになってしまいました。
トラブルから教訓として学んだことは?必要以上に話をしないことです。

その時は何でもない感じで終わり、こちらも話したことすら忘れていました。
でも、2週間くらい経ったあと、知らないママさんに、旦那さんが料理をしてるのよね?などとあることないこと言われ、とても驚きました。
トラブルから教訓として学んだことは?知り合い程度のママさんには、プライベートなことは話さないと決めました。

「一緒の小学校に行きたいって言っていたよね」「国立小断って」と何度も携帯に電話があり、「主人と話し合った結果せっかく当たったんだし国立の小学校に行く」と話すと口をきいてもらえなくなった。
また「他に公立小に行く子の中で友達作ったし、そちらは1から友達作らなければいけないから大変だね」と言って来たり、「国立小にいって何にならせるつもりなの?」とか嫌味らしきことを言われました。
トラブルから教訓として学んだことは?小学校とはいえ受験です。友達と一緒に行くべきではなかった。
他にも同じ幼稚園から何人も受け、受かった子、落ちた子いろいろいましたが、皆さん1人で来ていた為問題になることなく結果を受け入れていた。

その保険会社ではまずアンケートといって、どんな保険に加入しているかや、今の保険に満足していますか?というアンケートをママ友にお願いしていました。そこで、今の保険はよくわからないんだよねというママ友がいて、じゃあ、私も勉強だし、一緒に調べてみようよって話になりました。
調べたところ、子どもさんがいる家庭としては保証が少ないのと、がん保証がついてないのが気になり、そのことをお伝えしました。ママ友も気になったのでしょう、じゃあ、あなたの勤めている保険会社の商品を見せてとなりました。
わたしは、仕事だと思い、このような商品があるよとサンプルを持って行ったのです。しかし、サンプルはやはりいいものをたくさんつけているので、金額が高く、こんなのには加入できないと言われました。
これはサンプルで、いいものをたくさんつけているからこの金額なんだよ、こっから自分で組み合わせて希望の金額にできると伝えても、やっぱり保険は今のままでいいの一点張り。なので、わたしも勉強になったよ、ありがとうと伝え、その場をおさめました。
わたしは強引に勧めたつもりもなく、あっさり引き下がったつもりでしたが、私のアンケートを書くと必ず保険を勧められるから、やめたほうがいいと他のママ友に話して、そこからママ友からアンケートをとることができなくなりました。
トラブルから教訓として学んだことは?いくら親しいママ友でもお金が絡む話には、注意する。
向こうが好意的に言ってきても、様子を見ながら、ママ友にはあまり深入りしないことを学びました。

すると次の月から呼ばれなくなってしまい、ランチ会だけでなくお誕生日会などにも呼ばれなくなってしまいました。
トラブルから教訓として学んだことは?そういうことをするような人たちとつるまないということです。
そうすると、どうして?なんで?としつこく言われ、周りに言わないでね。といって話したのが間違い。
子供に塾あるんだもんね。遊べなくて大変だよね。と言われて、周りの子供にも母親にも小学校受験することがバレてしまった。
トラブルから教訓として学んだことは?所詮ママ友。普通に生きてたら出会うはずもなく、交わることもないのだから余計な事は話さない。信用しない。

他のママ友には返事をしていたようです。私は知らないうちに嫌われていました。ショックでした。
その後も何度かメールをしましたが、返信は一回もありませんでした。
トラブルから教訓として学んだことは?返信は気にしないことにする。

詳しく聞くと、その悪口を言っているのは、私が全く関わったことのないママで、なんで私の悪口を言うのか全然分からなかった。
その悪口の内容は、『私の金遣いが荒くて、私と親しくなると、「お金を貸して」と頼んでくるようになる』というものだった。そんなの全くの事実無根だった。
他のママ友から聞いて知ったのだが、どうやら、例のママは、普段からいろんな人の悪口を言いふらしているらしい(全く関わったことがない人でも!)。
トラブルから教訓として学んだことは?どこにでも、わけの分からない嫌がらせをしてくる人がいるのだと思った。
そんな人は、一緒にいても有益にはならないので、なるべく関わらないようにしたい。

どうやら、旅行の話をしたママ友が豪華なホテルに泊まって普通では体験できないようなレジャーをして楽しんだという風に話を大きくして、他のママ友に話をしたそうです。
トラブルから教訓として学んだことは?必要最低限の話しかしないと決めました。

その後は私自身もこちらから声をかけないと無視するように。子供にも遊ばないように言ってるためか子供も遊べないと言ったりするようになってしまった。田舎なので近所にお友達がいないため子供がかわいそうで。
幼稚園でも、うちの子は理解してないけど、色々と言われたりしているのを先生は聞いていて、どうやら子供の言葉ではないらしく、親御さんがそのように教え込んでいると思われる。
トラブルから教訓として学んだことは?親が子供の友達を決めたり、誰々と遊ぶなと教え込むのは良くない。将来いじめにつながる。
関連記事:ママ友との車に関するトラブルあるある&対処法まとめ

あとから聞けば返事がなく興味がないのかと思いそっと外されました。
外されたのかあえてなのか、一言事前に欲しいと思います。親しき中に礼儀なしと言った感じです。
トラブルから教訓として学んだことは?自分は多すぎるのが嫌で無視したのですが、他にやり方がないか未だに疑問です。

ただ、その時は両親が泊まりに来ているということを理由として伝えるのを忘れていて、ただ無理、とだけ言ってしまったんです。
確かに私もちゃんと理由を言うべきであったし、非はあると思うのですが、でもたったそれだけで翌週から仲間はずれにされるようになりました。
LINEのトークルームは消失していたし、お迎えの時にあってもスタスタと無視されていってしまいます。なんか大人になっても女子高みたいな感じで本当に嫌な思いをしています。
トラブルから教訓として学んだことは?断る時は理由をちゃんと伝える。

すごく大変だったと伝えたのですが、また頼まれました。丸一日だったので断りました。
つい、この状況なら、保育園も考えたら?と言ってしまい、無視されるようになりました。
トラブルから教訓として学んだことは?深く付き合いすぎないこと。

ママ友とかグループとか正直面倒だと思っていたけど、でも心の中では少しだけママ友とランチ、ママ友との交流、そうゆうのが羨ましかった部分もありました。
でも、そんな時一回りは年の離れたいつもどこかしらのグループのママと一緒にいる人が、私に声をかけてくれたんです。正直ビックリしたのと、こんな私に話しかけてくれてとても嬉しくなりました。
その日を境にそのママは私と段々親しくなって、4人の子供をもつそのママは困った事があったら何でも聞いてねと言ってぐんと距離を縮めてきたのです。
私も心を許してしまい、何でも相談に乗ってくれたママに子供の事、仕事の事、旦那の事、そのママもママ友関係の悩みや、家庭の事などを私に相談してきたので私は勝手にそのママと親密な関係だと勘違いしていたのです。
ある時、我が子が同じクラスの子にいじわるされていて頻繁に続いていたのでその事をそのママに相談した所、嫌だね~、いじわるだね~、〇〇ちゃんが可哀想と言ってくれたのに、次の日からそのママも私を一切無視、他のママ達も話は今までしなかったけど、明らかに私を睨みつけてコソコソ話をしているのです。
関わりはなかったけど、挨拶をすればみんな返してくれたのに、それさえもなくなってしまい、なにが何だかわかりませんでした。話せるママもいなかった私はどうする事もできなくて、でも理由が知りたくて、唯一話せる担任の先生に今回の話をしました。
そうしたら先生から、私が仲良くしていたママは、人をもめさせるのが大好きなトラブルメーカーで有名なママだと言うことを聞きました。だけど、人当たりがよく自分が不利にならないようにあっちのグループこっちのグループに属していて顔が広いとの事。
そしていつもターゲットにした人の深い話まで聞き出し、その全てをママ友グループにネタとして話してしまうスピーカー的な存在だということ。
だから、子供同士のトラブルの事なんか話した時にはその子供のママに集中攻撃でこちらの話をされ、しまいには言ってもいない事まで話されてしまい、結果的に悪者にされてしまったのです。
だから、園のママ達から人の悪口をいう最低なママと思われてしまい、今回のような事になってしまったのです。
トラブルから教訓として学んだことは?ママ友とは、友達の友ではなく形だけの友達だということ。簡単に信用して心を開いてはいけないということ。

また、そのうちの一人からは、挨拶をしても、完全に、無視されました。
トラブルから教訓として学んだことは?深入りしないことを学びました。

身近に相談できる友達や家族もいないため、「この人なら相談に乗ってくれるかも」と思い悩みを打ち明けました。
親身に私の話を聞いてくれて、おねしょに対するアドバイスもしてくれたので、話してみて良かったと感じていたのですが、一週間後に他のママから「◯◯君まだおねしょしてるって本当?」と聞かれて驚きました。
そのママが言うには、例の相談したママが他のママ達ほぼ全員に言い振らしていたそうです。
トラブルから教訓として学んだことは?安易に他人を信用して、個人的な悩みを相談してはいけない。
関連記事:ママ友と疎遠になる理由&方法は?会った時の対応は?

全てを把握していたいママ友で、仕事のことや私生活全てに質問攻めでした。
一個でも意見が違うということがあれば自分が正しいというのを押し通すうえ、反論すると無視されることがしばしば…。
また働いてる=貧乏と子供たちに言っていたせいで、子供が貧乏だといじめられたり、働いているから愛情不足で情緒不安定と噂を立てられたりしました。
トラブルから教訓として学んだことは?ある程度の距離を保つこと、 また合わない人には合わせる必要はない。むしろ一人でいた方がいいということを学びました。

しかし、このグループトークが脱線で盛り上がることもあり、それが煩わしいと思い放置していました。また、自分は不参加の集まりなどに関する話題も参加せずにスルーしていました。
上の子の習い事の送迎などで忙しくて、自分はあまり気にもとめていなかったのですが、一部lineで盛り上がってるママからは、付き合いの悪い人間と思われていたようです。
行事の際のお手伝いもあまり参加出来なかったのですが、非協力的な人とレッテルが張られてしまったようで、いわば母の会の運営への反乱分子としてリストアップされてしまいました。
トラブルから教訓として学んだことは?グループトークは最低限の意思表示だけおこない、あとは積極性に参加しない。

たまたま、そこにいたメンバーで行こうとなったのですが、あとで、「ランチに誘われず、仲間外れにされた」と怒っているママ友がいると聞きました。
トラブルから教訓として学んだことは?正直、面倒くさいなって思う方でしたが、子供を通してのお友達、と思って、あまり深入りしないようにしています。
挨拶をしたり、お話をすることはあっても、食事をしたり遊びに行くなどは、していません。こちらがその気がなくても、仲間外れにされたといわれたら、困るので。

小さい時から兄妹のように仲良くしてたので、正直幼稚園でも他のママさん達よりも馴れ馴れしく接してました。
ママ友の一人の方が、私の従兄妹の教諭にどうも好意があるようで、私と従兄妹が不倫をしてると勘違いして、ママ友達に悪い噂を流されてものすごく迷惑しました。
トラブルから教訓として学んだことは?親しき中にも礼儀ありで、やはり女性が、沢山入る前では自分の行動は気をつけないと大変な事になります。

過ごしにくくなってきたので、なんだろう?なにか怒っているのかな?と回りに聞いたりしていたら、益々エスカレート。
よくわからないけど怒っているからどーしようもないなと思っていたら、聞いてくれた人がいて、怒っているのかな?と回りに聞いたことを悪口を言いふらしたと怒っているらしいよ、と。
いやいやその前から態度がおかしいから、聞いただけなんだけど??と思ったけど、先方はもうそう思っているらしく、なにもしていないのにわざわざ弁明するのも嫌でほっといた。
そしたら居心地悪くて相談した人が裏切っていた、いつ丸めこまれたのか知らないけど、一緒になって悪口をいっていたらしい。誰信じられなくなった。
トラブルから教訓として学んだことは?余計なことは喋っちゃいけない。

最初は親しくなるチャンスと思い嬉しかったのですが、食事を終えた後もダラダラと噂話や悪口を言っている集まりが嫌になってきました。
正直、出費も馬鹿になりません。でも誘いを断ると仲間外れになり陰口を言われたり、子供がいじめられたりするんじゃないか、と不安で断れませんでした。
そんな悩みがあった頃、たまたま用事が重なりランチに行けない事が2回続けてありました。すると、翌日から何だかみんなヨソヨソしい態度になっていました。
「まさか」とは思ったのですが、グループの中心にいるママ友からあからさまに無視をされました。ショックで立ち尽くしていると、「大変だよね。気にしちゃダメだよ。」とあまり話した事の無いYさんが笑顔で声をかけてくれました。
Yさんは少し年配で、一番上の子供は高校生との事。特にグループに属さず、「付き合いが悪い」「変わった人だから関わらない方がいい」と周りに言われている人です。
上の子供の時に散々な目にあったから、ママ友との無意味な付き合いはしないらしいです。それからはランチに誘われる事はなくなり、無視をされ続けましたが、不思議と気分は明るくなりました。
子供にも以前よりニコニコ接することが出来るようになりました。Yさんとは良く話すようになり、子供を連れて一緒に公園にいったりしました。
仲良しのママ友はすっかり少なくなり、グループにも属さない変わり者として見られるようになりましたが、嫌々ランチに行っていた頃よりずっと楽しく充実して過ごす事が出来ました。
トラブルから教訓として学んだことは?嫌なことはちゃんと断る。嫌われる事を恐れちゃだめ。

子どもたちは仲良く遊んでいるのに、何を話しかけても答えてくれないんです。
うちの子には優しく話しかけてくれるので、子どもの心配はないのですが、なぜか私には挨拶すらしてくれないんです。
私も彼女の態度に腹が立って、今ではお互いに空気同然のものとして扱い合ってます。
トラブルから教訓として学んだことは?あまりお気に入りのママ友さんを作らないこと。いざって時に子どもの話もできなくなるので。

私はほどよい距離感で付き合っていきたいな、と思っていたのですが初日から家に押しかけてきて、それから毎日毎日LINEを送られ、返信せずにいると家に訪ねてくるようになりました。
トラブルから教訓として学んだことは?誰にでも自宅を教えない。
如何だったでしょうか。
幼稚園でママ友とのトラブルで悩まれている方や、不安を抱えている方もぜひ参考にして頂ければと思います。
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