今回は大阪舞洲ゆり園に、電車で西九条駅から直行バスで行った時の体験談をもとに、バスの混雑状況や到着までの時間などについてご紹介しています。
JR大阪環状線、阪神なんば線の西九条駅を下車してバスで大阪舞洲ゆり園へ行こうと考えている方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
西九条駅からバス停までの道順
今回は、JR大阪環状線の西九条駅を降りて、バス停まで行きました。
出口改札は一つしかありません。
改札を出て右側に進み階段を降ります。
階段からバス停は見えていて、ちょうど正面のすき屋の前にバス停がありますので、横断歩道を渡って矢印どおり進んでいくだけです。
ちなみに、大阪舞洲ゆり園内での食べ物の持ち込みは禁止なので、当然園内で食べることはできませんが、飲み物は問題ありません。
大阪舞洲ゆり園の周りには、いくつか自動販売機があって価格は同じですが、お茶やスポーツ飲料がメインでそれほど種類は置いていません。
もしコンビニなどで買いたい飲み物があれば、西九条駅の改札口前にあるセブンイレブンなどで先に購入しておいてもいいでしょう。
あと、大阪舞洲ゆり園近辺に、新夕陽ヶ丘という夕日が見れるスポットがあり、周りに広場がありますので座って食べることはできると思います。
なので、小さなお子さんと一緒に行くのであれば、コンビニで食べ物も一緒に買っておいて、食べてからゆり園に入るのもいいかもしれませんね。
バス停から舞洲スポーツアイランドへ到着するまで
バス停に着くと、既に10名ほど先に並ばれていました。
6月1日の初日ということもあるかもしれませんが、平日の9時55分発のバスが来る10分ほど前の様子です。
バス停の正面には、阪神なんば線 西九条駅の出口1が見えます。もし阪神なんば線から来られる場合は、出口1から出るとちょうど正面にバス停が見えます。
9時50分ごろにバスが到着して、30席ほどの席が満席になり、発車する時には、2人立っていました。
バスの中はクーラーが効いていて快適で、軽快な音楽が流れています。
そして9時55分に発車して、10時17分に舞洲スポーツアイランドに到着しました。(乗車時間22分)
通常の舞洲スポーツアイランド行きのバスだと約30分ほどかかるようなので、直行バスで行くと8分ほど早かったです。
バスから降りてちょうど反対側の道路に、西九条行きのバス停がありますので、帰りはあちら側のバス停から乗って帰ることになります。
バス停から西九条へ到着するまで
西九条行きのバス停には、通常のバスの時刻表のみで、直行バスの時刻表はありませんでした。(2018年6月1日時点)
なので、もし直行バスに乗るつもりであれば、スマホで確認するか、事前にメモをしておきましょう。
バス到着の10分くらい前からバス停前で並び、バスが発車する時には3人が立っていました。
帰りは13時50分に発車して、14時15分に西九条に到着しました。(乗車時間25分)
西九条駅の高架の下で降りるので、西九条駅まですぐの場所です。
バスの時刻表について
直行バスの時刻表は以下の通りです。10~11時は本数が多いので乗車する人が多い時間帯だと予想ができます。
大阪舞洲ゆり園は日影があまりないので、日が昇る前の8時台と9時台のバスに乗るのがベストでしょう。
通常便(大阪シティバス81系統)の時刻表は以下のページをご覧ください。
まとめ
土日に大阪舞洲ゆり園へ行く場合、バスはかなり混雑して座れない可能性が高いです。
ただ、直行便と通常便のバスを合わせると、1時間に3~4本走っていますので、1本遅らすなどすれば座れるかもしれません。
バス停の周りは日影がないので、帽子を被ったり日焼け止めを塗るなどして、暑さ対策はしっかりとしておきましょう。
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