大阪舞洲ゆり園を回ってから、ランチにガーデンテラス 舞洲キッチンのランチバイキングに行って食べました。
そこで今回は、舞洲キッチンのランチバイキングでは、どのような料理を食べることができるのか、内容や利用してみた感想についてまとめてご紹介しています。
また、ランチの後に近くで開催しているあじさい展に行った時の様子なども公開しています。
舞洲キッチンのランチバイキングに行った感想
ホテル・ロッジ舞洲に入ると、アロマのすごくいい香りが漂っています。
舞洲キッチンは、ホテル受付のちょうど斜め前くらいの場所に受付があり、数名のお客さんと重なりました。
スタッフの方からこちらでお待ちくださいと言われて、横にある待合席に案内されました。
かなりの椅子が置いてあり、土日のランチ時間ともなると、かなり待たれる方が多いのかなと思いました。
「店内とテラス席のどちらにしますか?」と聞かれ、テラス席からだと料理を取りに行くまでの距離が離れているのと、結構暑かったので店内の席で食べることにしました。
ちなみに、その後もテラス席で食べている人は誰もいませんでした。
右側の手前から洋食の料理、そして奥には和食の料理が置かれていて、自由にとることができます。
中央には、2種類のチョコレートファウンテンと、シェフがローストビーフを切り分けてお皿に置かれています。
洋食コーナーに置かれている料理で主なものは以下のようになっています。
やきそば、唐揚げ、ハンバーグ、ハム、ポテト、焼きそば、サーモン、グラタン、サラダ、パンなどです。時期によってメニューは異なるようです。
メインディッシュ?のローストビーフとマッシュポテト。
和食については食べれそうになかったので持ってきませんでしたが、卵焼きや鮭、ひじきの煮物、ご飯、味噌汁、そばなどがありました。
次にデザートです。
2種類のチョコレートファウンテンでミニシュークリームをデコレート。あとチョコレートケーキやイチゴケーキ、わらび餅やイチゴとリンゴのフワフワしたお餅がありました。
個人的には、イチゴケーキ(右手前)とイチゴとリンゴのお餅(中央左側)が美味しかったです。
フルーツは、スイカとパイナップル、ライチがありました。
あと、ソフトドリンクバーもついています。
料理の味は、2,300円のバイキングだと考えると、こんなものかなといった感じです。
基本的には制限時間はなくゆっくりと食べられるようですが、混雑時は1時間という制限が設けられるようです。
今回は席が空いていましたので、制限時間はありませんでしたが、30分くらいでお腹いっぱいになりました。
時間的に余裕のある方なら、会話をしながら、2~3時間いらっしゃる人もいるでしょうね。
ゆり園に行った帰りに、落ち着いた雰囲気のホテルでゆっくりとバイキングが楽しめることを考えると、価格の割にはお得感はあるかなと思いました。
あじさい展に行った感想
ランチバイキングでお腹いっぱいになったので、あじさい展で食後の運動として散歩しました。
舞洲キッチンのテラス席側の出口から出ると、すぐの場所であじさい展が開催しています。
舞洲ゆり園と違って、あじさいの方はほぼ満開といった感じで、なんと65種類、1500株のあじさいが植えられているようです。
品種によって色や柄などが違っていて、ちょっと淡いブルー、濃いブルーのあじさいなどたくさん咲いています。
通路を歩いていくと、森とリルのBBQフィールドというバーベキューができる施設がありました。
昼と夜の2部制で屋根つきの席が500席もあるようです。
手ぶらでバーベキューを楽しみたい場合は、レンタル料として、大人・小人各1名様につき200円、さらにお肉や野菜などがセットになったメニュー(2,300円)のほか、単品のメニューなど色々と用意されています。
平日でしたが、何組かバーベキューをやっていました。
動画もありました。中央には子供たちが遊べる広場のようなスペースがあり、小さな子供たちが走り回っています。
これなら小さなお子さんがいても、十分楽しめそうですね。
さらに先に進むと、広場や噴水池などがありました。
まとめ
舞洲キッチンのランチバイキングは、混雑時でなければ時間制限もないのでゆっくり楽しめ、サービス面を考えると、大人2,300円であれば、そこそこお得感があると思いました。
また、あじさい展だけでなく、広場などもありますので、お子さんと一緒に行ってピクニックを楽しむのもいいかもしれませんね。