卒園式に礼服を着ても問題ない?ブラックフォーマルとの違いや着こなしのポイント

卒園式に礼服を着ても問題ない?ブラックフォーマルとの違いや着こなしのポイント マナー

卒園式におけるママの服装で、ブラックフォーマルを選ぶ際の適切さや、礼服(喪服)との違いについて解説します。

卒園式に参加されるママのための服装マナー、ブラックフォーマルの選び方、そして上品な着こなしのポイントについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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卒園式でママが選ぶべき服装のマナーとポイント

卒園式に適したダークカラーの服装

卒園式に参加する際は、ダークカラーのスーツが基本的な選択です。

明るい色よりもネイビー、濃紺、グレーなどの落ち着いた色合いが望ましいです。

ブラックフォーマルを着用する場合は、全身が真っ黒にならないように、アクセサリーや小物でアクセントを加えることが重要です。

卒園式に相応しい服装の色選び

ネイビー・濃紺

上品かつ大人っぽい雰囲気を醸し出し、日本人の肌色にもよく合います。

グレー・ライトグレー

品のある柔らかな印象を演出します。

ベージュ・アイボリー

あまり明るくない色味を選べば、適切な選択になります。

全体が真っ黒になることを避け、小物で明るさを加えることが大切です。

卒園式の厳かな雰囲気にはそぐわないため、避けるべきです。

卒園式に相応しい控えめな露出の服装

卒園式では、控えめな露出度の服装が好ましいです。

たとえば、ノースリーブのドレスを選ぶ際は、ジャケットを羽織ることを忘れずに。

テーラードジャケットを着用する場合、Vネックが胸元を強調しないように、インナーで適切に調整するのがポイントです。

スカートの丈にも注意が必要で、膝上10cm以上の短いスカートは避けましょう。

座ったときのスカートの長さも考慮して、選択を行うことが大切です。

卒園式の服装で気をつけるべき点

肩の露出

ノースリーブは避け、肩が出る服装にはジャケットや羽織ものを。

胸元の露出

鎖骨より下が見える服は不適切。胸元が開いている場合はインナーで調整。

スカート丈

ミニスカートは控えめ、膝丈またはそれ以上の長さが望ましい。

卒園式におすすめのストッキングと靴の組み合わせ

卒園式に参加する際は、足元の装いも大切です。

特に推奨されるのは、ベージュ色のストッキングとパンプスのコーディネートです。

3月の卒園式の時期は寒さが残るため、薄手のベージュストッキングが最適です。

一方、黒色のストッキングは場合によっては礼服のように映りえるため、注意が求められます。

タイツや素足での出席は、フォーマルな卒園式の雰囲気にそぐわないカジュアルな印象を与えるため推奨されません。

靴の選び方に関しては、あまり装飾がなくシンプルなデザインのパンプスが理想的です。

サンダルやブーツ、つま先が露出する靴は、カジュアル過ぎるため、卒園式では不適切とされています。

卒園式の足元における服装のマナー

ストッキング

軽くて薄手のベージュ色が好まれます。厚手のタイツや素足は避けましょう。

シンプルで装飾の少ないパンプスが最適です。

カジュアルな印象のサンダルやブーツ、つま先の露出する靴は選ばないようにしましょう。

卒園式における礼服とブラックフォーマルの使い分け

弔事用の礼服と多目的なブラックフォーマル

礼服は、葬儀などの弔事に特化したドレスコードであり、ブラックフォーマルとは性質が異なります。

通常、礼服は光沢を抑えたマットな素材で作られ、シンプルで堅苦しいデザインが特徴です。

それに対し、慶弔両用のブラックフォーマルは、礼服よりも光沢感のある素材や柔らかい布地がよく用いられます。

ブラックフォーマルは色合いにおいても、礼服の濃い黒とは異なり、少し薄い黒が特徴です。

デザイン面では、レースや刺繍など、より装飾的な要素が多く見られます。

礼服と慶弔兼用ブラックフォーマルの違い

礼服 慶弔兼用ブラックフォーマル
質感・素材  マットで光沢のない質感 サテンやシフォンなどの光沢感のある素材
デザイン シンプルで厳粛なデザイン 装飾的でデザイン性の高いデザイン
色調 深い黒色 若干薄めの黒色

卒園式における礼服の着用は適切か?

卒園式は、子どもたちの成長を祝う明るい場です。

ここで、光沢のない礼服を着用することは適切ではありません。

礼服の特徴である深い黒色は、式典の雰囲気にそぐわない印象を与えてしまいます。

また、礼服のデザインはシンプルであり、お祝いの場にはふさわしくないため、他の選択肢を考えるのが良いでしょう。

男性の場合も、漆黒のスーツは卒園式には暗すぎる印象を与える可能性があります。

礼服とブラックフォーマルの色味には違いがあるため、ネイビーや他のカラーのネクタイを選ぶことで、よりお祝いにふさわしい装いにすることが推奨されます。

ブラックフォーマルの着こなしにおける配慮

一般的に「黒い服=礼服」というイメージが強いため、卒園式でブラックフォーマルを選ぶ際には注意が求められます。

ブラックフォーマルのワンピースを着用する場合、グレーのジャケットなどを合わせて、全身が黒くならないように工夫しましょう。

卒園式の場では、できるだけブラックフォーマルを避け、明るい色合いの服装を選ぶことが望ましいです。

全体の雰囲気や印象を考慮し、お祝いの場に相応しい装いを心がけましょう。

小物で彩るブラックフォーマルの着こなし術

卒園式でブラックフォーマルを着用する際、小物の使い方で華やかさを加えると効果的です。

特に、式典に相応しい鮮やかなコサージュがおすすめです。

コサージュは簡単に豪華さを演出し、ファッションに自信がない方でも手軽にスタイルを格上げできます。

また、黒のバッグは葬儀を連想させがちなので、白やベージュのバッグが明るく見せる選択肢となります。

ブラックフォーマルに合わせるストッキングは、黒色も許容されますが、ベージュ色がより適していると言えます。

卒園式のブラックフォーマルスタイルに推奨されるアイテム

ブラウス

清涼感のある上品な白いブラウスが理想。

コサージュ

目を引くデザインのものを選び、白や水色、ライトグレーが好ましい。

バッグ

黒色を避け、明るい色味のバッグを選択すること。

アクセサリー

エレガントなパール系が適しており、特にホワイトパールのネックレスが推奨されます。

まとめ

卒園式での礼服の使用に関する疑問と、ブラックフォーマルとの違いについてご案内しました。

礼服はその特有のデザインが弔事向けであるため卒園式には不向きです。

そのため、慶弔兼用のブラックフォーマルを選び、コサージュやアクセサリーで装いに華やかさを加えることが望ましいです。